製作日記6音作りの話、生姜焼きの話
今回の曲のコードは、GM7→D6/A→Bm7の3コードです。
今回もほぼ即興というか、リフだけ作っておいて、後は勢いで録音してしまっています。
以前、
エレキギターでは100Hz以下は不要だ!
— SECONDARY, Beats and Guitar (@2nonext) February 4, 2021
といわれてて、バンドの中ではそうなんだけど、一人で弾いてる分には100Hz以下をうんと上げたほうが気持ちいいんだよな。
ということをつぶやいたことがありますが、今回も100Hz以下もうんと上げています。
それだけではなくて、4kHz以上もうんと上げております。
こうすることで、シングルコイルのキラッとした部分を強調するだけでなく、真空管アンプだとオミットされている部分を持ち上げることができます。
あと、こういった極端なドンシャリサウンドは、弦を叩いて出すパーカッションの迫力を増す作用があります。
いずれにしても、エレキギターの音作りに関連する情報は、基本的に少なくともドラムとベースが存在することを前提に書かれています。
暗黙の前提の場合もあります。
なので、中域が、中域が、と書かれていますし、エフェクターのレビューでも中域の話ばかりになってしまっています。
でも、ループパフォーマンス等、ベースもドラムもいないケースだってありますし、エレキギターを使って、エフェクターをもりもり使ったソロギターだってありうるので、もっと自由な発想で音作りをしてみてもいいと思うのだけどな。
こういったことも、ゆくゆくは記事にしたいなぁ。
インスタの方にアップした日の晩御飯は生姜焼きでした。
つまり、この記事はその時に書いてます。
今回のレシピは次の通り。
しめじと玉ねぎを炒めて、おろししょうが、しょうゆ、みりん、酒、砂糖で味を調えて、少しだけ水を足したやつをいったんよけます。
で、生姜焼き用の豚肉にちょっとだけ下味をつけたら、小麦粉をはたいてこんがりと焼きます。
その上に、さっきよけておいたやつをだばっとかけて、しばらく炒め煮のようにして、とろみが出たら完成です。
水気が少ないようなら水足してください。
こういった手間のかかる料理は、さすがに手伝ってくれる人がいないとしんどいですね。
おしまい。
最後に、以下TwitterやInstagram、YOUTUBEなどフォローしてもらえると嬉しいです。
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