ポーランドとの親善試合を観て OP編

とりあえず思ったことを
ただつらつらと書き連ねるつもりなので
読みずらいかと思いますが

興味がある方はどうぞ(？)

前置きもいつもより適当っすね()

全部書こうと思ったけど
さすがに無理だったので
とりあえずオポジットのみで。

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【日本チームのオポジット2人】

〇西田

西田は絶好調とまでは行かない調子で少し心配どころ。

サーブが悪くは無いけれど、西田の調子かと問われると
物足りなさがある。

拾われているのはもちろん相手の実力を考えれば
相手が上手であるのも大きいのだが

それを除いても少しサーブの調子は
あがり切れてない気がする。

本番はVNLなのでそれまでに上がればなんの問題もないが。

あとは予想以上にアキさんとあってない。

アキさんのトスのテンポよりも入りが早い

アキさんのトスが割れてるのもあるが
離れたトスが得意なアキさんだから
割れるとまでいかずとも離れたトスをするのは
これから先も変わらないはず。

ならそのトスでの自分にあった打ち方を
もう少し探さないといけないのかもしれない。

どこか西田は関ちゃんのトスアップに
慣れすぎている気がする。

もちろんアキさんのトスが伸びてなかったりして
うちずらそうにしている所もあったから

お互い合わせていかねばならないのが大前提だが。

あとは西田がブロック出来ると熱いから

ブロックも見たいところかな。

VNLではもっとワンチの数を増やしたいね。

拾ってからの開くスピードは相変わらず早く、
やはりそういう所は強みだと感じる。

〇宮浦

ポーランドリーグで一気に成長したな、が
やはり強い。

元より器用な選手だと期待していたが

ボールコントロールがさらに良くなり

サーブの回転も素晴らしい。

プレイヤーではないから詳しいことは分からないが

個人的には西田以上に感じるサーブ。

パワーもありながら、あの回転で
かつコントロールがうまい。

あのサーブを人と人の間に狙えるのだから
脅威でしかない。

1年でえぐいものを身につけてきたと感じる。

また体感の強さ体格の大きさがありながらも

しなやかな身体の動かし方が特徴的で

しなって打てるからこそのパワーが大きい。

西田ほどのパワーと速さはなくとも
しっかりとブロックアウトも取り切れるパワーに
レシーブを拾わせないスピード。

早く入らずともコントロールがよくブロックアウトもしっかり狙える分、
アキさんのテンポにもあうのかもしれない。

ブロックの完成前に打ち切りたいところだが、

それが出来ずともブロックアウトが取れるなら
大きな問題ではないからね。

同じサウスポーのパワータイプに見えても、
そういう所が大きく違うのが日本の強み。

自分で拾って打つところや
フォローなどの器用さも特徴的だが

たまにフォローした結果
自分が打てない状況の時もあるので
仲間が頼りになるからこその行動でも
オポジットで点取り屋という意識が
もう少しあると更に伸びるのかもな、と。

あとは西田と同じくブロックがどれだけいけるか。

健人はワンチを取っていたが、もっともっと。
ブロック力も上げてかねば。

あとはストレート側にいる時に
どれだけ上げれるか。

ここはやはりどちらのオポジットも強化したいところ。