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死刑にいたる病
白石和彌監督作品。
三度目の殺人のような最後までモヤモヤと感じた作品。
冒頭の殺害シーンは怖過ぎて直視できなかった。
阿部サダヲが演じる猟奇的殺人犯が普段の顔は誰もに好かれる良い人なところが余計に恐ろしさを増す。これを観た直後は信じられる人間なんていないんじゃないかと考えてまた怖くなる😱
見終わったあとにあらためてキャストを確認すると岩田剛典が出演していて、重要な役どころなのに、私が見た今まで演じた役と全く違い過ぎて気づかなかった💦やっぱり俳優さんって凄い。
目が離せなくてあっとい間に見終わった。
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