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【スターウォーズオタクに届け】オビ=ワン・ケノービが駄作である理由

スターウォーズの新作ドラマである「オビ=ワン・ケノービ」第一話を鑑賞した感想をスターウォーズオタクかつオビワン信者の筆者が書いていきます。

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」とは?

Disny+にて配信しているスターウォーズの新作ドラマ。舞台はエビソード3(シスの復讐)の10年後。つまりジェダイが滅び、帝国の支配が始まって10年後。ジェダイの生き残りであるオビ=ワン・ケノービがこの物語の主役である。オビ=ワンは10年の間、タトゥーインでジェダイ狩りから身を隠しながらアナキンの息子であるルークを見守って過ごしている。あ

第一話の内容 変わり果てた姿

第一話ではオビ=ワンの変わり果てた姿が描かれる。オビ=ワンはタトゥーインで日雇い労働者として肉処理場で働いている。仕事終わりに肉を一切れ盗むのが日課である。そして、仕事後は寝床である洞窟に戻り、誰とも関わることがなく孤独に暮らしてる。
オビワンはかつての弟子であるアナキンがダースベイダーになってしまったこで完全に心が折れている。昼は淡々と低賃金で労働し、夜は孤独と絶望と後悔の中、悪夢で目を覚ます。ジェダイ・マスターであるオビ=ワンは姿はそこにはもうない。

感想 ジェダイとシンデレラストーリーは混ぜるな危険

筆者の感想は「こんなのオビ=ワンじゃない!!!」です。ルークススカイウォーカー役のマーク・ハミルは、エピソード8(最後のジェダイ)の脚本を見て、「ジェダイは決して諦めることはない」と監督に物申しました。エピソード8(最後のジェダイ)は史上最悪の映画として歴史に名を刻んで言います。これと同じ過ちを繰り返しています。ディズニーのシンデレラストーリーに当てはめるため、落ちぶれた姿からの逆転ストーリーを描きたいとはわかりますが、ジェダイが諦めることは決してありません。ジェダイの生き方をシンデレラストーリーに当てはめることは不可能だと思います。

以上が私が「オビ=ワン・ケノービ」が駄作だと思う理由です。スターウォーズオタクの方は拡散とイイネをお願いします。

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