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R5年野田学園中学高等学校文化祭インフォメーションデザイン部振り返り

制作物


6月17日に行われた本校の文化祭(青桐祭)で以下の物を制作し展示しました。
・scratch 避けゲー
・scratch 射的ゲーム
・scratch カーリング
・scratch 夏祭り
・scratch フィボナッチ数を求めよう
・3Dモデルの学校
・MMDのモーションキャプチャー
・BGM作成
・プロジェクションマッピングの背景
・オープニング作成

生徒の振り返り


運営するので手一杯だったけどみんなと協力して最後までできたので良かったです。あと、最終調整をもう少しやりかったかなと思いました次からはもっと入念計画を立てたいです

文化祭実行委員と並行しての作業だったためにあまり貢献できない状況の中他の皆さんのおかげで良いものになったと思います。

運営する人数が少ない時があり、上手く回せなかったです。だけど、上手く回せなかったけど、観に来るが、楽しそうにやっていたのでよかったです。あと運営する人を強化した方がいいと思いました、💡(人数を増やしたりするといいと思う)

ゲームに関して、もう少しいい展示方法とか使用方法に関する説明とかあるといいかもと思いました。今回で思ったのは座って使う机に椅子なしでパソコンがあったので操作しづらい/解決策:椅子を置く・高い机に変えるなど。画面の中がメインなので目に止まりにくい。大きいセットを使わない分さらなる工夫が必要じゃないでしょうか。できるならグラフィック関係を上手にデザインしたりとか絵に起こせる人と協力してみたりとか。
私たちは、アニメーションでストーリーを一周するまでに2分かかる作品を作りましたが、母から長くて焦ったいと言われました(解決策:上映時間(1日に10何回かだけ)を設定して*時*分から放映しますってカタチにしてアニメをメインに見てもらうことで他を見たいと途中で思わせない・集中してもらいやすいよう仕切りを置く・動画時間の表示)
テーマ設定も次回はもうちょっと時間をかけて(人数も集められれば)やってみたいです。そこが大きい展示・体験を作る約束も組む機会にもなると思うし、次回のミーティングの設定をみんなでしやすいと思います。

最終調整の時間がなかったのは大分問題があるし一番大きい(いっつも)と思うんですけど、もう一つあげるとすると、シフト入ってる人が自分の作ったの以外の機器を全く扱えなかったり、説明できないのは展示としてまずいんじゃないかなと思いました。本人探しに行って現場に連れてこなきゃ直せないのが致命的だと思います。

体験型とか、科学部がやってるみたいなワークショップ型(科学部の場合はお土産もある)にも興味あります。
楽しかったので次回もより良くしたいです。

私が動かなくても中高が一体となって今回の文化祭での展示を乗り切り、またそこから改善策を見出して、次に繋げる努力をしていてみんな成長したんだなと思い知らされた。本当にみんなよく頑張ってくれたと思います。本当にありがとう!

共通テーマを決めて各々の技術を活かした作品が出せて良かったと思う。シフトが入っている時、積極的に作品の説明をしようと心がけたは良いものの、他の人の作品についての情報を十分に知らなくて説明に苦労した時があった。次回は情報共有をもっと徹底できたらいいなと思った。

本番直前からしか参加できなくて申し訳なかったが、中高で1つのテーマに沿って作品を作ることで一体感が生まれてとてもいいなと思った。次回からは部員とのコミュニケーションやミーティング等での情報共有の時間を増やしたいと思う。

シフトが2日目で、中学演技のことも考慮して、1日目にも手伝いをすることができました。また、作品の説明もできる範囲できました。

コードペンで採用した作品は今回のテーマと関係性が低く、説明用紙もわかりにくかったことにより、お客さんの興味を惹きつけられなかったので改善点はそこだなと思いました。機会があれば、改善点を考えて作りたいです。

来場者からの感想

来場者からは
生徒さんが全て作っているなんてびっくりしました。すごい‼
多方面に渡る取り組みがあって活発なクラブだと伝わってきました。
宇宙の風景が本物のようで美しかったです。
などのコメントをいただきました。

これからも見てくれる人が喜んでくれるような作品を作っていきたいです。

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