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競馬予想家 『マコッタン』

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今週の重賞は シンザン記念(GⅢ)1/8(日)中京11R 芝1600m

過去の勝ち馬からはシーキングザパール、タニノギムレット、ジェンティルドンナ、ミッキーアイルなどの名馬を輩出し、過去5年だけを見てもアーモンドアイ、ピクシーナイトというビックネームが並ぶ出世レースです。
今年は7頭立てと出走頭数こそ寂しいが、その中身は武兄弟で挑むディープインパクト産駒(最後の産駒)のライトオンタム、超良血クファシル(父 モーリス・母父 ディープインパクト・母母 エアグルーヴ)、キャリア4戦〔1・3・0・0〕連帯率100%と手堅いトーホウガレオンと将来性豊かな3歳馬たちがそろったレースになります。

◎【②】ライトクオンタム
本命にライトクオンタム、東京芝マイルの新馬戦を完勝。大外枠から先手をとると、後続に並ばせることなく楽々と逃げ切り勝ち。レースラップもスタート直後の1ハロンを除けば11秒台のラップが並んでいて、決して遅いペースではなく、直線も上がりタイム2位でまとめているあたりに高いポテンシャルを感じる1頭だと思います。

〇【⑤】クファシル
対抗にクファシル、中京施行の2年で連帯馬を出し続けているモーリス産駒。前走で新馬戦を勝ったばかりの馬が走れないのが、タフな中京コースのシンザン記念でもあるので、ここは相手筆頭にする。

▲【①】サンライズピース
サンライズピースは前走一気の距離短縮となった満両賞は5着に終わったが、勝ち馬と0秒2差で、慣れないペースをよく差し込んできた。ひとハロン伸びて脚がタメられるマイルなら良化必至とみれる。この頭数ならよほど酷い出遅れでない限りは、デメリットは抑えられると思う。

△【③】スズカダブル
未勝利戦の勝ちが優秀で前半35秒5,後半35秒8のミドルペースを先行し、直線、抜け出すと後続馬を突き放して3馬身差の完勝。前走の朝日杯FSは13着と大敗したが、今回のメンバーなら能力上位だと思われる。

買い目は少頭数ですので今回は3連単で勝負します。※本来は3連複

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