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愛知杯 GⅢ(1/14 土曜)      競馬予想家 『マコッタン』

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今回の重賞は 愛知杯(GⅢ)1/14(土)中京11R 芝2000m

愛知杯は中京で開催される牝馬限定ハンデ競走です。
開催時期がころころ変更することで有名なレースで、もともとは12月の中旬に開催されるレースでした。
ところが、2014年まで暮れで開催され、2016年から1月半ばに開催時期がずれ、現在も1月半ばの開催が通例となっています。
2000mの距離で、スタンド前直線の坂の中間がスタート地点となります。
1コーナーまでは比較的短いことからも、内よりの枠がやや有利です。
穴馬が好走しやすいレースでもあることから、人気の信頼度も薄目になります。
去年の勝ち馬ルビーカサブランカ、重賞勝ちのあるマリアエレーナ、アートハウス、牝馬重賞で常連のサトノセシル、アンドヴァラナウトさらに連勝で臨むルージュエヴァイユなど、ハンデ差を加味すれば誰がからも狙えるメンバー構成になります。

◎【③】アートハウス
本命は昨年のローズステークスを制したアートハウス。
ローズステークスは今回の愛知杯と舞台が同じ中京芝2000mということからも、コース適正は抜群といっても過言ではありません。
初の古馬戦ではありますが、前走の秋華賞でも5位と悪くない成績を残しているので実力は十分馬券に届きそうな1頭です。
川田騎手はアートハウスにほれ込んでおり、春の時点で主戦を務めていたスターズオンアースを蹴ってまでこちらを選択しました。
★評価点
・川田騎手がほれ込んだ馬
・同舞台のローズステークスを勝ち切っている

〇【②】マリアエレーナ
対抗に2走前の小倉記念を5馬身差で圧勝。前走の天皇賞(秋)は流石に厳しかったが、それでも0秒7差の7着に善戦したと思われる。昨年の愛知杯でも2着に入っており、コース相性にも問題はないので対抗としたい。
★評価点
・昨年の愛知杯で2着
・昨年の小倉記念が非常に強い内容
・末脚に定評がある

▲【⑦】ラヴユーライヴ
単穴にラヴユーライヴ、血統妙味の大きい馬で、兄姉のリアルスティールやラヴズオンリーユーはいわずとしれたG1馬です。
また、ディープインパクト×ストームキャットのクロスは意外なほどにタフな馬場で通用しているのも特徴です。
今回のメンバーでは数少ない斤量減の恩恵を受けている馬で、データ的にも相性はよいですね。
血統的にはディープインパクト産駒は勝ち切る可能性は大きくありませんが、複勝率は高く、連軸馬券にうってつけでしょう。

△【①】サトノセシル
サトノセシルも抑えておきます。
コースロスなく立ち回れる最内枠を引けたのがまずよいですね。また、サトノセシルは洋芝で力が求められる札幌のクイーンステークスや、起伏の激しい福島記念でも好走しています。時計のかかる馬場や力の求められる条件で力を発揮できているのが魅力です。雨の影響で馬場悪化の可能性が高く、パワー馬場になるようでしたらここでの激走も十分あり得るでしょう。

買い目は3連複で考えています。

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