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新品のMac bookが壊れた話

こんにちは。

\猫のように柔軟で繊細なデザイン制作/

デザインねこ・グラフィックデザイナーの

まるたなおこです。


先日、15インチのMac book Airを購入しました。

が、購入して2ヶ月で液晶画面に謎の傷が!

縦横に何本もの虹色の線が出現したかと思えば

その虹色はどんどん広がり

最後には真っ暗に!

完全なる闇に包まれてしまいました。


・・・ま、1年保証内だし、

なんとかしてもらえるだろうと軽く考え

Apple正規修理店である

カメラのキタムラさんに予約をして行きましたが


そこでなんと

・液晶画面の傷は1年保証の対象外(理由問わず)!

ということがわかり、

修理見積もりを出してもらうと

MacBook購入の約半分の価格(泣)。


こんなことなら

AppleCare+(Appleによる有料の保証)に入っとくんだった、、。

ショックを受けている私に


カメラのキタムラの店員さんが

対象になりそうな保険の可能性を教えてくれたのです。


1.家財保険

2.クレジットカードの損害保険


残念ながら家財保険には加入していないので

クレジットカードの損害保険にかける事に。

その場でカード会社に電話をどうぞと椅子に案内してもらい

メモ用紙とペンを貸してくださったり

とても親切に対応していただけました。


その後数日かけてカード会社との手続きを済ませると

修理代が全額返ってくることになりました!!

わーいわーい。


店員さんも喜んでくれて

ここに依頼してよかった!と

心から感謝したのでした。

今回のカメラのキタムラさんの神対応は

店舗や自分の利益だけを考えていたらできないことです。

店舗にとっては修理代金をもらえれば

そのまま利益になるだけのことなのに


・お客さんが保険を使える可能性を考え、アドバイスする

使う時間やエネルギーを考えると

マイナスにもなるようなサービスかもしれません。


しかしカメラのキタムラの店員さんたちは

「修理依頼を受け付けるだけ」でなく

「お客さんの金銭的負担を減らす方法」を考えてくれました。

これが俗に言う「GIVEの精神」です。


私は今後Apple製品の修理依頼は

カメラのキタムラさんしか考えられないし

誰かに聞かれたらオススメもすると思います。


親切な対応を受けるとその親切を

また誰かに与えたくなるものです。


ただ、知識がないと

提供できる「GIVE」の数も限られるので

わたしはもっといろいろなことを知り

それを伝えていけるような人間になりたいと

強く心に刻みました。

大切なMacBookの故障により

すばらしい教訓を得ることができました。

※保証内容や条件はクレジットカード会社により異なります。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。


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