"CORE2"の3Dモデル(STEP, STL形式)
IoT (Internet of Things) は機械、電気・通信、制御(ソフトウエア)の知識を組合せ、製造装置の状態を時系列の物理的な数値の変化で把握することになります。
具体的には、以下のようなことに取組むことになります。
目的とするデータを検出するため、製造装置への取付方法を検討し取付部品を設計し製作する。
製造装置に取付けたとき、センサとM5stackやRaspberry PIを接続する電気回路
センサからデータを収集しデータ処理を行い、Wi-Fiでサーバに送信する。
この中で、三次元CADを使い取付部品の設計を検討しようとした場合、M5Stackの三次元データがありません。
そこで、三次元CADデータを作成いたしました。
準備したファイル形式は、以下の2種類になります。
用途に応じて、ご利用ください。
幅広く流通している中間ファイル、STEP242形式(166 KB)
3Dプリンターで利用できる造形ファイル、STL形式(1.39 MB)
これらのデータは、実際の製品形状の寸法を測りモデル化したものです。
販売製品の寸法形状仕様に変更がない限り、そのまま利用可能です。
以下の図のデータを有料でダウンロードできます。
利用に関する注意
販売するデータの転売(有償の二次利用)は禁止します。
(データの販売や商品カタログなどへの利用は禁止)本データの利用は自己責任での利用とします。
本データの利用に伴い生じた障害や不具合、金銭的な損害について、
当社は責任を負いません。本データを利用し作成した資料については、出典元のクレジットの記載をお願いいたします。
(出典元)『株式会社応用技術研究所(刃金からくり屋)』その他、利用に関し不明な点がございましたら、利用する前にお問合せください。
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