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カブにフォグランプを取り付ける(配線図)

こんにちは、しろゆずです。

今回は、フォグランプの配線について書きます。

フォグランプとUSB電源との両立を考えたときに、簡単なものですが、配線を自分で考えることになりました。
一例として参考になれば幸いです。


目標

キーonの時、スイッチでon offできるフォグランプを配線する。
既に取付済みのUSB電源と両立させる。

取り付けたフォグランプ

こちらを取り付けました。
安いものですが、光量は十分で、カブのヘッドライトよりも頼りになりました。

付属しているスイッチは防水ではありません。
自分は、特に防水加工をせずに取り付けましたが、日本一周2か月間は使えました。
とはいえ、日本一周の後半になると、接触が悪くなってきたので、長期間の使用ならば、また別の防水スイッチを使った方が無難です。

簡易的な配線図

まずは配線図です。
元々アクセサリー電源につけていた、カブ専用のキタコのusb電源キットから分岐を作りました。

電気分野は素人なので伝われば

usb電源の充電速度が落ちることはなく、ライトもばっちり点いたので、電圧は十分足りていました。(スーパーカブ110 ja44)

カブへの配置を考慮した具体的な配線図

上の図で十分かもしれませんが、記号を減らして、もっと具体的に書きました。

丸でカブの部位を表しています。

終わりに

フォグランプの取り付けは伝送系を弄るという難しさがあるように思えますが、やってみると意外と簡単です。
自分で配線しようと考えている方の助けになったなら幸いです。

一応、フォグランプを取り付けるのに使用したものと、ほんの多少の技術についても後に書くかもしれません。

一応実物(参考にならない)

左下のギボシ2本はスイッチと繋がっていました。

カブから外したものです。
実物の配線の写真を見せながら解説できればと考えていましたが、あまりにもごちゃごちゃしていて諦めました。


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