リーバイス501 70年代 66モデル
■前期・後期
リーバイス好きの方々の認識は生地の違いとよく耳にします、僕もそうだと思います。
・前期モデル=やっぱり縦落ち感
・後期モデル=赤耳に近い感じ、全体的にマダラ模様になってくる。(この辺からインディゴの染め工程に違いをつけ始めたという人も…)
■ハチマルとの違い
・バックポケット、66は大きい。
・フロントボタン、66は厚い………
と、思い込んでただけで比べてみたら変わらなかった。(手触り感は絶対違うんだよなー、皆さんはどうですか?)
・着用感、66はテロッと、ヒタッとする感じ(足を通した肌感が違うんです)
■ん?と思うコト。
・66ってトップボタンが6で工場番号でもあるのですが、この期間の工場は全て6に統一したのでしょうか?
それ以前もこの時代以降も各工場ごとにちゃんと工場識別番号の割り振りされてますよね?(赤耳時代も工場識別番号の種類は少ないかな…)
・内タグは当然前期タイプのみで、表面の上の方に SF207 と印字されています、コレどんな意味なんだろう?年代問わず前期タイプの内タグに、ほぼ印字されてます、
■まとめ
コロナ5類に移行して直近の1年、リーバイスの相場か上がってきてると実感あります、特にハチマルは3倍くらいに…
いい歳したオッサンがカモられてる感(ToT)
けど、僕の地域の古着屋さんにハチマルが無い!無い!無い!あってもお値段が…ね
大きな街歩いてても501穿いてるの僕だけ………。時代が違うとかそういうのは言わないで💦
いつかアメリカ製リーバイスの価値が無くなる時代が来るのでしょうか?
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