家出の罰は懲らしめのムチ
私、葵唯(あおい)が15歳の時のことです。厳格な家庭で育った私は、窮屈な生活に耐えられず家出をしてしまいました。しかし3日後、警察に見つかり、家に連れ戻されたのです。
玄関で私を待っていたのは、母・美沙緒(みさお)でした。その目には怒りと安堵が入り混じっていました。
「葵唯、どれだけ心配したと思っているの」美沙緒の声は冷たく響きました。
私は床を見つめたまま、小さく「ごめんなさい」と呟きました。
美沙緒は深いため息をつき、「懲らしめの部屋に来なさい」と言いました。
私は震える足で母の後について歩きました。これから何が起こるのか、恐怖で胸が締め付けられました。
懲らしめの部屋に入ると、テーブルの上に様々な道具が並んでいました。細い籐の棒、革のベルト、プラスチックの定規...私は恐怖で体が硬直しました。
美沙緒は冷静な声で宣言しました。「葵唯、今回の罰は50回です。家出という重大な過ちの重さを理解しなさい」
私は息を呑みました。これまでで最も厳しい罰でした。
「スカートをめくって、お尻を出しなさい」美沙緒が命じました。
私は恐怖で体が震え、動けませんでした。
「葵唯、言うことを聞きなさい」美沙緒の声が厳しくなります。
それでも私が動かないのを見て、美沙緒はため息をつきました。「分かったわ。自分でやるしかないようね」
美沙緒は私に近づき、強い力で私のスカートをめくり上げました。
美沙緒は私の下着を膝まで下ろしました。冷たい空気が肌に触れ、私は身震いしました。
「まっすぐ立ちなさい。お尻を突き出して」美沙緒が命じます。
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