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【No66~No70】 SASUKE第41回大会の100人の出場者について紹介や要点について思う事を話す。

No.66 あの

2023年上半期ブレイクタレント女性部門1位を獲得した今年の紅白も出演するアーティストが、自身が務めるラジオ番組にて出場の意向を表明したところ念願が叶って満を持して参戦が決定。

妹系の顔や話し方をしていて、携帯電話のauのCMで桃太郎の世界での演者にあのがいて今年沢山見かけた、という印象で肝心の曲はまだ聴いていないが、知名度はあると思っていたので視聴率を取る意味ではマニアなファンには嬉しい芸能人の参戦だと思う。

大会前は内宮パークに訪れてキッズパーソナルトレーナーの大嶋あやのとマンツーマンで1stの序盤のセットを反復で触り、特にフィッシュボーンでは女性が挑むに最適な両足を足場に乗せて一歩ずつ進んでいく手法があって、その手法は「もしもし亀よ 亀さんよ」のリズムを取りながらだとタイミングが合って楽々クリア出来ると教わり、フィッシュボーンの攻略法をの習得に成功した。

目標は1stのフィッシュボーンを攻略して「サスケちゃん」に芸名を変更することらしいが、大会本番は少しでも軽い状態で挑みたいためか2~3日ご飯を口にしていないようで、創成期の山田勝己に照らし合わせられる断食をしている状態のようだがそれが吉と出るか。

余談だが大嶋さん、フィッシュボーンの「もし亀」戦法等、女性版の又地さんみたいで女性に合った攻略のコツを見つけるのが上手いなって思った。

フィッシュボーンには2本が過ぎたら突入する「王道ルート」や4本過ぎたら突入する「スピードルート」、才川さんらが第37回で独特なタイミングで侵入して突破した「才川ルート」等進んでいくルートに名称があるのなら大嶋さんがあのさんに教えた2本ルートで侵入しても両足を足場に乗せて1歩ずつ進む手法は「もし亀ルート」と名付けたい。

語呂も良いし、この呼び名を浸透させた方が話が通じやすいのではとも思う。

No.67 兼近大樹

渋谷系?漫才師お笑いコンビ「EXIT」で、チャラい髪色と格好が特徴。

愛称は「かねちー」で、今大会出場芸人の中で最も番号が遅い選手だ。

毎回芸風から運動用の服装で挑んでいないので動きにくそうに見えたりする。

2年連続ドラゴングライダーで脱落しておりトランポリン跳躍がまず課題になるので大会前に内宮パークに訪れて館長の内宮にトランポリンの踏切のコツを徹底的に学んだ。

更にセットを一通り触る機会があり、初見にしてはタックルをそこそこ速いスピードで押し込んだりそり立つ壁は「ただ走ったら登れた」と感覚で登ったりなど潜在能力もあるなと感じた。

何故かNo.69で出場する食堂とだか料理人の戸高雄平やNo.70で出場するフィットネスモデルの中道理央也の応援者等他の出場者に面識のある知り合いが多い。

芸能人でもドラゴングライダーをそろそろ3度目の正直でリベンジをしなければもう後が無くなる可能性は高くなるので、内宮パークでの練習を思い出して意地を魅せて欲しい。

No.68 FUMA

日本の9人組多国籍アイドルグループでありあのBTSの弟分の「&TEAM」からFUMAが参戦。

メンバーのKとYUMAも応援に駆けつけ、そのうちのKに関しては先日放送された体育会TVのストロングマンというスポーツマンNo.1決定戦のような異種格闘技対決でSASUKEからの参戦となったサスケくんとハイパー大縄跳びで敗れはしたものの最後の一騎討ちとなるなど、激闘を繰り広げており、サスケくんと共に爪痕は残した。

FUMAは、大会前に本業の活動拠点としていた韓国から遠路はるばる日本へと海を渡って来日し、日帰りで内宮パークに訪れて「芸能人だと思っている」と慕う常連の又地とマンツーマンでセットに触って慣らしたり調整したりなどのトレーニングを2時間行っていて、その2時間のために来日していたのも熱い情熱を内に秘めている感じがした。

更に「クワッドステップス4枚目からローリングヒルへの移行の際はスッと丸太へ移って素早く登ると丸太が回転する前に登れてしまう」などといった又地直伝のアドバイスを瞬時に習得していくだけでなく、ドラゴングライダーやそり立つ壁といった1stの難関エリアを数回の試技で攻略するなどのポテンシャルもあり、2時間の間で1stを突破するスキルが十分ついたといえる濃密な練習をこなしていたので流石自分の好きなK−POPアイドルだなと感じた。

K−POPアイドルではIVEやLESSERAFIMやTWICEといった女性グループの曲しかほぼ聴いてきていないので、これを機に男性のKーPOPアイドルにも興味を持てたらなと思う、いよいよSASUKEにもブームがキてるK−POPアイドルが参戦していくのは嬉しい。

又地は、トレーナーを担当している憧れのケインがアキレス腱の負傷で敢えなく欠場してしまう分、今回はFUMAのサポート役に徹し、二人三脚で目標の1stクリアを狙う形か。

No.69 戸高雄平

食堂「とだか」料理人。

そのお店の予約はなんと驚異の3年待ちで、先日の新規予約も3年後の2026年11月だそう。

これだと料理を振る舞う彼自身も、3年の待ち期間を経てやっと料理を頂ける客も、3年分の重みが大きそうだ。

目標はSASUKEは1ステージ1ステージフルコース仕立てなので料理人らしく1ステージの1エリア1エリア、一品一品を料理していき1stクリアをすること。 

目指せ1stクリア・オン・ザ・戸高。

No. 70 中道理央也


フィットネスモデル。

モデルに加えパーソナルトレーナーも務めていることからベストボディジャパンでは3位入賞という実績を持っている。

ベストボディではボディビルとは異なりゴリゴリのマッチョになるというよりはいかに引き締まった筋肉美を魅せられるかというトータルバランスで評価されるようであり、体重も重すぎず引き締まったSASUKE向きの筋肉で1st攻略を狙う甘いマスクの持ち主である。

昔から親がSASUKE好きということもあり一家団欒でSASUKE鑑賞を欠かしておらず、理央也の出場に家族全員が緑山に駆けつけたみたいなのでその家族が観ている前でSASUKE愛を魅せたいところだ。


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