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【Mー12023敗者復活戦】RA−YU目線で投票内容と総評について記してみた【Aブロック編】
RA−YUです。
今日でクリスマス開催となったMー1グランプリ2023から2ヶ月が経過して、既に決勝大会の総評や点数はnoteの別な記事で述べているが、そういえば敗者復活戦の総評や、会場で観覧していた観客になった気で「自分だったらどっちのコンビに投票するか」と考えを巡らせて結論をリアタイで観客と同タイミングで出していたなと思い、だとしたら敗者復活戦の総評や投票内容も記そうかなと考えた次第である。
また、最後のA、B、Cの各ブロックの勝者の中から最も面白かったコンビを決める際の敗者復活戦のみの審査員の目線にもなってどのコンビが栄えある10組目の決勝進出を果たすべきなのかというのもリアタイで決めていたので、そちらも今後載せようと思う。
まずは今回、Aブロックの総評と投票内容を手書きで記したので掲載したい。
その前に、敗者復活戦のルールを大幅に変更させたのは、試さないよりは試した方が正解なのかも分からないし、実際試したところ今までのように物議を醸した国民にいかに支持されているか、TVでの露出度から来る知名度の高さで得票数の内訳に差が出てしまうみたいな問題を解決させていたと思うし、大成功だったのではないかと。
ましてやルールだけでなく“敗者”というレッテルを貼られた彼らは室内で漫才をするのが普通な中で“極寒の野外”というコンディションが良いとは言えず、ストレスが掛かった状況下でネタを披露する必要も今年度からなくなり、演者にとっても観客にとってもネタ一本に集中できる環境が完璧に整った(整ったというよりは今まで敗者側を運営側から千辛万苦に置くような方式が多かったよね、這い上がった勢いを決勝で炸裂させるために。)
最後は絞られた選ばれし3組の中で決勝進出に相応しいコンビは歴代王者の審査員のみが投票して決めるという、観客にも審査させつつ最後はプロの審査員が公平に決めるといった緊張と緩和のバランスもハッキリしている。
今後も引き続きこの方式で敗者復活戦を行うのが最適だろう、投票の権利を持つ観客も多すぎず少なすぎずの方が知名度や少し偏った評価の仕方(仕方ない)などでは決まらないだろうし。
前年までのルールだと決勝大会中の最後の司会の今田の結果開示までどの組にも決勝進出の可能性が残されているため緊張や重圧に襲われる時間が長いが、一騎討ち方式だと割と多くの組みにとってそこまでそのような緊迫した時間が長くないというのも健康的か。
では素人なりに今回も書いたのでご覧になってください。
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いかがでしたでしょうか。
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