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花を買う

昨夜の夢

3人で旅行している。
小柄で前髪ぱっつんのロング黒髪の女性と
私と
もう一人は場面によって男になったり女になったり
(存在感が薄い)

なんか中華が食べたいねということになってお店を探すものの
近くにいいお店が無くて
黒髪の女性がお店を予約してくれて食事をした。
支払いの後、女性が何かの紙を持って来てサインしろと言う。

黒髪の女性は足が不自由で、障碍者手帳的な何か
(夢の中では『保険』と言っていた)を持っており
それを提示すると値引きされるなどの特典が受けられる。
↑JAFの会員証みたいな感じ

で、その用紙は特典を受け取ったことの証明書な感じで
使った人の氏名や、同行者の氏名や関係性なんかを書き込むんだけど
私の名前がなぜか、存在感の薄い男性の「妻」として書かれており
黒髪女性は「娘」として書かれていた。

いや、私はあの男性の妻じゃないし
たかだか中華料理の代金を少し値引きしてもらうために
虚偽の身分を申告するなんて嫌だ。
もし本当になにか証明が必要になった時
嘘の申告をしたことがばれたりしたら、私が困るじゃん
ということでその書類に
「これは本当のことではない」と書いて黒髪女性につき返してやったら
なんか怒って、車に乗ってどこかへ行ってしまった。

その日泊まるコテージみたいな部屋の窓から
走り去る車を見ているとき
ふと、今日泊まるだけだけど花飾りたいなぁ
あとで花屋でも行くか、と思ったところで目が覚めた。

黒髪の女性は、友達とかそういうのではないけど
何かの会合で一緒になったことがある、挨拶を交わしたことがある程度
だけど「知ってる人」という感覚。

普段は夢はすぐ忘れてしまうんだけど
花買いに行こう、というのは今日一日ずっと覚えていたので
買い物に行ったついでに花を買って帰った。


それだけの話。

でも夢を覚えておくと「繋がりやすくなる」そうだから
覚えて置けたときは記録していこう

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