見出し画像

Wizardry4 白黒SMショー その3 B5F

さて…
召喚陣からワープゾーンてのがで, 召喚陣へ戻るルートがなのだす
φ(..)

まぁ画面のは相当にはしょってるが《最短ルート》って事で, 実際にプレイする場合に参考にでもしてもらえれば…
こんなマニア過ぎるゲーム
アンタ以外に誰がやるってんだ !? な話だよね☆ ( ̄▽ ̄ ;)








んでやね…
あーだらこーだら色々あってだね(歳寄りと話す時は想像して鑑みる事が肝要だすな☆)

まぁ色々ったって階層探索なんだが!




攻略に於いて何よりも重要なのはマップ作成や!
コレが疎かだと碌な事はない★
逆に, マッピングがちゃんと為されとれば『ひょっとすると…』なんて予想が立ったり, シナリオを先回りとか出来るぞ !!!
その為には何度か最初から階層攻略する必要もあるんだす
(=`ェ´=)
そうする事で制作側の意図を正しく理解した上で敢えて乗ったり, 回避や逃避を可能に出来るのよ!

刑事よろしく(そんな番組あったな☆)足で稼ぐのが一番手っ取り早い方法やね…






んでや…
マップを抑えるべく端を歩く(少し前に書いたよね !?)んやけど… 端は障害物が無く, 東端から北側へグルっと外周しやした
すると《クリーチャー》シリーズな奴が再び!
(゜Д゜)
見た目が全員同じなんですが, 使い回しですか? 手抜きですか?

あのなぁ…
ε- (´ー`*)

一揃い, 職業別に居るんか?

んなの, いちいち相手してられんぞ!
…とか文句垂れとるのに要所x2で出て来よるわい !!!
まるで儂の文句を聞いとるが如く… 見透かすが如く…



ねぇ?
いちいち相手してられんと言っとるんだから
いちいち出て来るな !!!
(#`皿´)



流石に7, 8体を越えた辺りで《涅槃》へと辿り着きやしたな… 白黒と点滅する, 老眼な爺の目や肩にゃ厳しい状況なのに何の慈悲も無い固定エンカウントの連発!

コレぞRPG!
コレぞウィザードリィ!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

さぁ逝け!
朦朧とするほど追い詰められた状況での判断ほど危険この上ないが, 寧ろ本能に根差した感覚とも謂える!
迷えば迷うほど魂は正解を求めて狂おしく猛り抗う… その様こそが俺自身でありアナタ自身でもある訳さ☆

何が恥ずかしいか !?
覚悟なくして大業は為せんぞ!
尻の穴の皺の数をカウントするぐらいの勁烈(けいれつ)な想いこそが, 不可能と思われる事象すら紙切れの様に破る奇蹟を喚び寄せるんだよ !!!
逝けば分かるさ!ダァァーっ !!!!!







逝ってみるとやね…
北北西の辺りで出来たてホヤホヤな死体がスッ転がってやす☆
(´・д・`) …
あ, あの~… 普通こんなのは素通りっすわなぁ

いや, だから…

"出来たてホヤホヤ" なら尚の事気色悪いだろが!
ソレを微塵も感じさせず, 間髪入れずに『ありがたく頂戴』とは !!!
流石は大魔導師ワードナ…
あ, 儂の事か☆
ごろりと死体の頭が転がった…
だから聞いとらんって!
( ̄▽ ̄ ;)

てか酸素マスクを付けたまま死んじゃった状況ってのは何?
(´・д・`)
ちょいと気になるが…









ともあれ!
ウィングブーツと並ぶ, このシナリオに於いて貴重な『無印良品』を手に入れたのは間違いないし, もうコレで窒息呪文に対する恐怖は払拭されるやろう !!!!!

ゴム臭ささえ我慢すれば☆













其処から近い場所に昇り口発見☆
さぁ, この階層も終わりや!
しかも次はLv.8… つまりティルトウェイトの遣い手にして儂本来の能力を取り戻せる筈の地下4階☆









そして…
ここで悲劇な報告
(゜o゜)\(-_-)

⬇ 地下4階への昇り口
この栄光へと続くロープ(何度も書いたが, せめて階段にしてくれ!)を目前にしてチェックの為にメニュー画面を開いたのよ

んで
メニューを閉じたら雑魚敵(ランダムエンカウント)が出て来よってな!


戦士と魔法使いのペアだった…
行き掛けの駄賃ぐらいに考えて, 逃げずに戦闘したら魔法使いにティルトウェイトを素速くカマされやした

はい☆速攻で全滅どす
( ̄▽ ̄ *)
覚えてまっか?
ティルトウェイトは最強の爆裂呪文なんやわ☆
また最初からやり直した爺は本当に精根尽きるかと思うほど気持ちが疲れたわ★
例えるならね「燃えたよオッツァン…真っ白にな…」とセコンドの丹下段平に洩らした矢吹丈みたいにな…


このゲーム
死ぬのは当たり前なんやが, 慣れてしまうと今回みたいな状況が存在する事をうっかり忘れてしまう怖さがある!
戦場往来
ワードナが居る迷宮は未だ庭じゃないどころか戦場の真っ只中なんだよ★
ソレを忘れちゃならん!


… って事で《白黒サドマゾ》エリアにサヨナラですわ☆


次はどんな嫌がらせが待っとるやら…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?