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死守せよ、だが軽やかに手放せ
頑張って通っていた学校を辞めて。
この前、最後の友達もとうとう失って。
もう自分の中で一つ区切りがついた。
悲しくはあるけど、何とか離さないよつに、しがみついていた時の不安感は今はもうない。
今はどこか清々しくいる。
こんな感覚になるなんて思いもしなかった。
しがみついている時は、あんなに離したくなかったのに。
死守せよ、たが軽やかに手放せ
この言葉が頭をよぎる。ずっととらわれていると、手放さない
カントリー・ロード
カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる 気がする
カントリー・ロード
単純にいい詩だなと思った。無駄なものが一切ない真っ直ぐなものを感じる。あの英語がこんな日本語になるんだ。すごく素敵。なんだか口ずさみたくなる。
あの日々にはもう二度と戻れない
久しぶりに大好きな友達に会ってきた。
その子とはもう前のような仲で話すことは出来なくなっていた。その子もそれを察してからは、だんだん態度が素っ気無くなっていた。もう完全にすれ違っているように感じた。想像はしていたけど、やっぱりショックだった。ずっと悲しかった。そして、ひしひしと自分の情けなさを感じた。成人式に行かない限り、もう会うことは無い思う。
最後に今までありがとうの気持ちを込めて元気でねと声