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その後の折りたたみ方

以前に述べましたが、相棒とよりスピーディーに出かけるために徐々にたたみ方や置き場所・保管の仕方を効率化(=手抜き)してきているのですが、最近、さらにそれを一歩進めてみました。

以前の手抜き

公式の言うところのクィックフォールド、という

  1. 前輪を内側にくるりんと向ける&後輪をたたむ

  2. シートポストを下げる

  3. ハンドル部分を外して胴体にくっつける

たたみ方をして、あとは輪行袋にもしまわずにむき出しで室内に置く、という風にしていました。

こちらのポイントは、袋にしまわないという暴挙によるらくちんさ

詳しくは↓に述べてます。

現在の手抜き

公式のクイックフォールドを超える、スーパークイックフォールドを開発してしまいました…!
それがこちら。

存在感を増した感はあるが、フットプリントは変わらないので意外と邪魔くさくない


要するに

  1. 前輪を内側にくるりんと向ける&後輪をたたむ

  2. シートポストを下げる

以上、というわけでハンドルを引っこ抜いて胴体にはめるアクションを省くことにしました。
これにより、一見して邪魔くささは縦方向には増えるのですが、たたむのも組み立てるのも大幅に楽になります。
勢いで、いつも組み立ててからハンドルに取り付けるステムバッグすらそのままという暴挙。
でも、この楽さがいい。

常に手抜きを考える

仕事や実生活でもそうなんですが、当たり前のように毎回やっているけど、実はやらなくてもいいこと、ってのはあるもので。
これまでやらないとやっぱり気持ち悪いとか物足りないとか思っていたけど、省いてみると意外とそうでもない、むしろ心地よい、というものが見つかることがあります。
「楽するためなら苦労をいとわない」が私のモットーでもあるので、今後も、様々な場面で手抜きを考えていきたいと思います。

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