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自分に合ったアイマスへの関わり方が見えてきた話

MOIW2023からちょうど1年経ちましたね。

参加した当時に思ったことをメモアプリに書き残していたものが、ずっとそのままになっていました。
先日noteも開設したことだし、せっかくなので今更だけどここに投稿しちゃお。



てらしーって「プロデューサーと、“ファンのみんな”も、」って言ってくれるんだよね。それが嬉しくて、あと少し心が軽くなると言うか。

というのも「プロデューサー」を名乗るのに引け目みたいなものがあって。

アイマスってもともとのゲームシステムや設定的に、コンテンツのファンのことを「プロデューサー」と呼ぶのはアイマス好きな人なら大体の人が知ってることだと思うんだけど、今はメディアミックスしてて、アニメとかリアルイベントとか企業コラボとか、アイマスへの関わり方が「ゲーム内でアイドルをプロデュースする」ということだけではないと思うのね。

実際、自分はたまたまアニマスを見て興味持って、モバマスやり始めて…って流れで好きになっていったので。
私はアイマスのゲームをソシャゲしかやったことがなくて。ただ「プロデューサー」という呼称ってファンネーム的な側面もあるから、一応自分もプロデューサー名乗ってたんだけど、ゲームと言っても当時のアイマスのソシャゲってポチポチゲーだったし(モバマスとか)、かなりゆるーくプレイしていたのもあって、「“プロデューサー”って“アケマスとか家庭用ゲームをプレイしている人”のことだよな…」って負い目みたいのがあって、「にわかプロデューサー」とか「(自称) プロデューサー」みたいな言い方してたこともあった。
(他の人に対して「ソシャゲしかプレイしていない人はプロデューサーじゃない!」と思っているわけではない。あくまで自分自身がコンテンツと関わる上でそう感じていただけ)

今思えば「アイマスファンを“プロデューサー”と呼ぶ」というただの文化を、いつの間にか自分の中で「アイマスが好きな人は“プロデューサー”じゃないといけない」みたいに曲解してたのかもしれない。

けど最近、てらしーだけじゃないけど、あえて「ファン」の存在に触れてくれるキャストがいて、それによって「自分は“ファン”という立ち位置で楽しんでいて、だから“プロデューサー”を名乗ることに引け目があったのかもな」っていう気づきがあって、同時に「“プロデューサー”でいなくてもいいんだ」って思うようになった。

変なことを気にしすぎてたなーって。どんな楽しみ方してもいいし、好きに名乗ればいい。他の人がどう思うかは分からないけど、ゲームを全くやってなくても、アイマスが好きならプロデューサーを名乗ってもいいと私は思ってる。

そして、どんな楽しみ方をしてる人も無視しない、「“プロデューサー”以外の楽しみ方をしてる人もいていいんだよ」って多様性を許容してもらえる感じがするから「ファンのみんな」って言ってもらえるのが嬉しいのかもしれない。
(「ファンの存在を無視するな!」ということではない。どんな楽しみ方をしていようが“全てのアイマスファン”を“プロデューサー”と呼んでいる人もいると思うので)

こう思えるようになってから、前より気負わずにアイマス楽しもうって思えるようになった。知識浅くてもノリでライブに行くけど、それでも楽しい。
パフォーマンスや演出も毎回クオリティが高くなってるし、いい曲ばっかりで元気もらえる。
その度に、やっぱりアイマス好きだなって思う。好きになってよかったとも思う。

だから他の人のことは気にせず、これからも自分のペースでアイマスを応援していきたいと思います。

アイマス最高!!

(だからと言って全く予習せずにライブ行くのやめようね、私)


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