スマガヤ#4が終わりました。(感想編)

みなさま、いつもお世話になっております。グルコースです。

埼玉県熊谷市で12月16日(土)に行われた「スマガヤ#4」では準主催みたいな立場で関わっていました。

ざっくり聞いた感じだと参加者の方々の満足度は高めだった様で、一安心であります。

64人規模という、私的にも熊谷のスマオフ的にもこれまでで最大規模のイベントを何とか走り抜けることができ、達成感に浸りたくなりますが、これが最終回ではありませんから私が考えるべきは次の大会です。

色々を一つにまとめるととんでもない文量になってしまうと思いますので、主に良かった事を「感想編」悪かった事を「反省編」として書いていこうと思います。

それではよろしくお願いいたします。


64人集まった。そして、強い。

本当に正直なところを言うと、64人集まるとは思ってませんでした。

🍤には「64人集まるポテンシャルはあると思いますよ(笑)」とか言ってましたけど、いいとこ50人くらいだろうなと予想してました。

しかし、とんでもないペースで参加申請は増えていき、50を超えるまで大した時間はかからなかった印象です。

そこからペースは鈍化したものの、最終的には64人集まってしまいました。やべーぜ、超楽しい。

規模がでかいと楽しいのは参加者もそうなんでしょうが、運営サイドである私もワクワクが押し寄せてくるって感じでした。

スマガヤと秩ブラの常連たちがいっぱい申請しているのだろうかと思って中身を見てみたら、確かに常連たちも早くから申請してくれていましたが、それ以外にも名前を知ってる猛者と、名前を知らなかった猛者と、じつに愉快なメンツがトーナメントを地獄色に染め上げていました。

参加者のレベルがスマガヤ#1→#2→#3→#4とかけて、バブルが起こった時の株価チャートのような上がり方を見せてくれましたね。もしもスマガヤが株式会社だったら億り人を量産していたと言っても過言ではないでしょう。

ただ、せっかくローカルなオフ大会であるなら、地元民に勝ち上がってほしいなと思うところはあります。この大会が刺激になって、先ほど言ったような常連たちがさらにスマブラ狂いになってくれることを私はいつも願っています。

外来種が強すぎて在来種を追いやってしまうのは生態系にもスマブラにも共通してしまうのでしょうか…しかし日本の昆虫のような外来生物を返り討ちにする様な、そんなロマンを追い求めてしまう私なのであります。

耐えきったブレーカー。感じる伸びしろ。

大会前に実に不穏なツイートをしてしまった私でありますが、

これほんとに最大の懸念点だったんですよ。

まず会場の広さに対してコンセントが3か所しかないというのが舐めすぎです。どう考えてもエレクトリックでファンタスティックなイベントを行うことを想定して作られていません。

Switchとモニターは電化製品の中で消費電力が少ないほうですので、よほどのことがない限りブレーカーは落ちないと計算していたのですが、あまりにも、あまりにもじゃないですか。

結果的には落ちなかったので今後はあの会場で64人規模の大会が安心して開けるということです。

むしろ、まだちょっと余裕がありそうだったので、次回以降は配信関連の機材も追加できそうな気もします。

夢が広がるねぇ。そのついでに会場の面積も広げてくれたらいいんだけども。

Bクラストナメ実現

参加者的にBクラストナメの存在はかなり嬉しいらしく、私にはその視点が無かったので大会参加者の意見を取り入れ、スマガヤ#4では最速敗退+1勝で敗退の参加者でBクラストナメを行いました。

Bクラスのトナメはトナメルで行い、いつもの通り私が対戦台の管理を行いました。

録画と並行して行っていたのでかなり疲れたし、スマホだったので常に白鳥のような首をしながら管理する羽目になり、中々の重労働でした。

しかし何とか大きなトラブルなく終えることができ、割と満足しています。

今後もできる限り取り入れていきたいなと思います。

🍤のつかいかた

さて、大会中🍤はどうしていたかというと、会場を走り回って参加者とのコミュニケーションを取っていたようです。

やはり私にはできないことを平然とやってのける。

運営と言えば運営なのですが、オフ大会の運営と聞いてまず連想される仕事ではないですね。

今回の🍤の様に参加者と頻繁にコミュニケーションを取り、体内の免疫細胞のように会場中を動いて参加者が遊びやすくなるようにしていくというのはこうして考えてみるとかなり良い要素ですね。盲点だったと言えます。

スマガヤの特性として最も目立つのは🍤の存在そのものです。

私のイベントの場合は、イベントに個人が付属している感じですが、スマガヤは全く関係が逆。

であるならば、参加者の記憶に残るのが主催者の情報であるというのはスマガヤの目指す形としてかなり良いのかもしれません。

機械的な運営に関しては私が担当し、人間的な運営は🍤に全力を尽くしてもらうことで私たちは完璧になるのかもしれませんね。

作った動画を見てもらえる!!!!

トーナメントが終わってから、録画していた試合の切り抜きで構成した撃墜集を上映しました。

イセブラの時にもやったのですが、やはり良いです。

参加者からも、盛り上がれてよかったというような感想をいただけたのですが、何より私が嬉しかったのです。

自分の作った物を誰かに見てもらうというのは、自分の目の前で見てもらうというのは、緊張しますが、気持ちよすぎだろって感じの体験なのです。

そう、参加者のために作ってるわけではないのです。私が気持ちよくなりたいから作って上映しているのです。

だからこそ、私はできるだけ手を抜かずに作っていたいなと思うわけです。

打ち上げの話

さて、大会後の打ち上げの話ですが、













しま










せん!!!!

打ち上げにはいきましたが、その話はここではしません。なんか、なんか嫌なので。

いや、打ち上げは楽しかったんだよ、非常に。

でも、その、なんかここでは言いたくないのであの時いた人たちの海馬にのみ残る記憶として楽しんでください。

でもあんなに驚かなくたっていいじゃん…

俺たちの戦いはこれからだ

スマガヤ#4が私にとって大きな存在でした。今後、振り返った時にも大きな存在としてあり続けるのでしょう。

全体通して成功と言える形で終えられたと思っています。その達成感に浸りたくなるし、スマガヤでエゴサしたくなるし、自分の作ったリザルト画像や撃墜集を何度も見返したくなります。

しかーし、それはもうやめなくては。それをしていても何も次に進まない。

スマガヤ#4など、もう無いのです。存在しているのは常に次のイベントだけ。

ここに書き残したらそれでいい。もう忘れて、次はどうしようかを、考えるのです。

次はスマガヤ#4より面白いイベントでお会いしましょう

お疲れさまでした。

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