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喜ばれるパスを出す

今日は久しぶりに会社のイベントがありました。

社内のイベントスペースでチームの懇親会です。
私は業務都合のため、
途中から参加して10分ほどで退席、
という慌ただしい予定でした。

最初から参加していたメンバーは
おとなしく、礼儀正しい人が多かった模様。

私が懇親会のフロアに入ると
お寿司などのちょっとしたお料理が並び
パーティー感は出ているのですが静かです。
幹事からは「ちゃんと考えて準備しました!」
というオーラが醸されていますが、
みなさん手持ちぶさたな様子。

「わー、すご〜い!」
「えー、これ食べて良いんですか?」
「ちゃんと写真とりました?じゃあ撮りましょう!」

私の年齢相応の反応なのか?はさておき、
幹事の先輩は私のはしゃぎっぷりに
「これでがんばって準備した甲斐があった!」
と思ってくれたそうです。

ほんとうは、明日の休みに向けて
もっと仕事を片付けたかったけれど…
場を盛り上げたことで喜んでもらえたなら、
良かったです。

年の功なのか、内省や個別化が働いているのか、
場の空気を読むことは好きなようです。
また、空気を読んだ結果、
流れを作る(ときには逆らう)振る舞いをすることも
割りと平気です。

もしかしたら、これも好きで得意なのでしょうか?



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