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いくつになっても誕生日は特別だ!誰かに祝ってほしいし、誰かを心から祝いたい。


実家には2人甥っ子がいて、
長男くんは進学校に通う高校生。

家族との食事は、
マンガのようにかき込んだら、
「ご馳走さまっ」と部屋に戻ってしまいます。
wifiが不調なときだけ部屋から出てくるのは、
まさにイマドキの子、というところでしょうか。

そんな甥っ子くんも、昨日は17歳のお誕生日。
お肉が大好物で、
自宅のホットプレートで焼肉をしたのですが、
ステーキ肉や牛タンなど、美味しそうなお肉が
食べきれないほど準備されてます。
(焼くのはパパ&ママが担当)
さらに!
ケーキやさんにお願いした特製お誕生日ケーキも!

ひたすらに、パパ&ママの愛情を感じました。
本人はちょっとはにかんで「ありがとう」
と言っていましたが、分かるかな?
これってとっても有難いことなんだよ!

良い歳になると「もう祝う歳じゃないし」と
卑屈になったり、
祝ってほしくても誰も自分の誕生日に興味がなかったり、色々あるんだから。

私自身、一人ひっそりと祝ったときもあったけれど
(いっそ、忙しくて忘れてた、と言いたいけれど、
 私はしっかりカウントダウンするタイプ…)
やっぱりいくつになっても誰かに祝ってほしい!
そして私も誰かを「ハッピーバースデー」と
お祝いしたい。

だって、それは
「あなたが生まれてきてくれて良かった」
ということですもんね?

一生であと何回
「ハッピーバースデー!」
と言えるかなぁ。
その時は心を込めて言えますように。

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