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POLAR

私の敏感体質をサポートしてくれる存在:白熊の赤ちゃん。


 ぼくが君の後ろを守っているよ。
だから君は何も心配もせず行きたいところへ行ったらいいよ。
好きなところ、気になるところ、気の向くままに進んだらいい。
心配事や不安なことは全部僕に任せてくれたらいいよ。

 嫌な予感がする時は教えてよ。
ぼくが雪の壁を作ってあげる。いくらでも厚くできるよ。
 オーバーヒートしてしまった時は氷で冷やしてあげるよ。
 気分が落ちてしまったときはぼくが君の肩の上でダンスをしてあげる。
一緒に楽しい気分でいようよ。
 楽しくしていれば楽しいことが舞い込んでくるよ。
だからとどまらないで。世界は楽しむためにあるのだから。

 ぼくと君だけの安全な空間をシャボン玉みたいな膜で包んであげる。
君はとても安全なところにいるんだよ。
だから気を張らなくていいよ。

 何も怖い物なんてないよ。
怖い世界に触れないようにとどまるなんてもったいないよ。
そんなの幻だよ。作り出してしまうなら、ぼくにそれを預けてよ。
楽しいものに変えてあげるから。
怖いのなんて気のせいってきっと気づくよ。

 楽しい世界へ飛び出していこうよ。
世界は楽しむためにあるんだよ。期待していいよ。
だから一緒に楽しい世界へ冒険しに行こうよ。
どんな世界が待ってるのかな~。すっごいワクワクするね。

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