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兄弟猫🐈‍⬛’s観察 -ねことゴミ箱修理-

動物愛護センターからやってきた猫たちの成長は、地方在住妖怪高齢オババとの日々の戦いです。
とにかく🟦おチビはレシートでもお菓子袋でも何でもかんでも一度はゴミ箱から出さないと気が済まない。成長過程の幼児と一緒で、何にでも興味があるわけです。トホホ。マジムカつく。このゴミ箱はプッシュ式で押せば開いてゴミを入れたらバネで蓋が閉まる。が、バネが紛失しててお口開けっ放し。トホホ。

メーカーのウェブカタログだと旧型番らしく掲載してない。早速お客様相談室に電話したら親切なメンズが色々と教えてくれたし調べてくれた。

結果…バネがないだけだが…新しく購入は無理。
では…改造してバネの代わりにゴムを使って半自動開閉にしました。
🟦おチビは入れますが…きっと多分出られない…
相談室君も「ねこ…出られなくなりますよねぇ…」と心配してくれた
オババの罠にかかり出られず暴れてゴミを散乱の可能性も想定済み。
オババ「ハイ学習してもらいます。入ったら出られなくなるって」

成長段階において、させないように全てを抑制してはダメ。
30年前、口紅で自分の顔に落書きしてニタァァァ~と笑った我が息子の顔を思い出しつつ半自動のゴミ箱の罠に🟦おチビが引っかかるのをニタァァァ~~~と待っているオハバです。

2024/06/01追記
🟦おチビこのあと一回もゴミ箱遊びをしなくなった。一回くらい入ってくれてもいいのに…ひっそり残念がっています。


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