古墳シスターズの活動日誌その3


遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。松山です。相変わらず寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



僕の方はというと、ご存知の方もおるかと思いますが、昨年末12月30日ごろに発症した左臀部(左のお尻の一番柔らかいところ)の「粉瘤」(最強のニキビみたいなの)が年明けの初日の出とともに破裂しました。


外傷としてはなんら大したことなく余裕でええ感じなんですが、破裂してからというものの、毎晩のように消毒液を自分の尻に垂らしては患部の状態を確認するためスマホでそのつど自分の尻を撮影してるのでちょっとだけ自己嫌悪みたいなのに陥ってはいます。が、まあだいたい元気です。頑張って曲作ってます。




さて、そんなめでたい粉瘤破裂とともに迎えた2023年。

昨年から口やかましく言っていたようにぼくたち古墳シスターズは10周年を迎えることになりました。


もう発表があったように3月には東京大阪でイベントがあったりと、今年も古墳シスターズたくさんライブが控えてます。タイミングが合えばぜひぜひお越しください。なんせ10周年ですからね。楽しいですよ〜。


ということでこちらの、やっぱりかというくらい更新頻度が落ちておりますnoteでも、なんかしら一緒に僕らの10周年を楽しんでもらえたらなと思って久しぶりにスマホをつついております。

四国の愛媛にLONGMANというバンドがいまして、平素よりとても仲良くさせて頂いてるんですが、そのLONGMANが以前バンドの変遷といいますか、成り立ちや歴史をベースのさわちゃんが4コマ漫画にして描いてたのがとても面白く、「俺もやってみたい」と思って僕もちょっとやってみたんですがあきらめました。


今年の干支のうさぎ。あきらめるにはもってこいの絵心やなと我ながら関心したほとです。


しかしなんかしらそんなのやりたい。たかが10年とはいえ、それなりのことがあったはず。なので普通に古墳シスターズの歴史みたいなのをこうして堅実に文章でしたためていくことにします。

誰が興味あるのか、誰が得するのか、そもそも古墳シスターズってなんだ…とまあいくらでも声はあがるんでしょうが、いいんです、やらせてください。やってみたいんです。


次回より古墳シスターズの成り立ちのお話が始まります。

(時系列的にラースが出てくるのがかなり後半になってしまうのでラースファンの方には申し訳ないんですが、いつか出てきます)

それでははじまりはじまり〜

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