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先生の言葉をパクる

(前略)ただ、一番大切なのは、条文にたどり着けるか否かではなく、(実際、条文を見つけることは、とっても容易いです。解説文付きの問題ならば、必ず条文の記述が明記されていますから)条文から意味すること・試験への実践へのルートをつかみ取ることです。←先生のメール引用

十年前から関税法やら基本通達隅々まで読めと言う人はいたけど、テキストに書いてあること理解できたらそれでよし。それで本試験足りないならテキストが悪いよね。テキストが悪いのよ。試験勉強と実務は違う、それでいいし余計なことをやらないのも試験勉強の基本なのだと思う。

税関は関税のとりっぱぐれはなんとしても許さない、でもそれ以外は結構どうでも良い、という基本スタンスから見ると、関税額に不足があるときは修正申告ができるが、輸入者間違ってたり税番違っても修正申告させてもらえないってのが分かると思う。私の先生ならこんなふうに講義で話してくれたっけな。

条文やら基本通達わからんくても、それらを噛み砕いて説明してくれる人を見つけたらよし。私はこの点において引きがすごい。自分ではさーっぱり分からないけど、自分に必要な知識をくれる先生に出会う運がエグい。

大学もそうだし、資格試験でも、さらには働いてからも。必ず居るの。さすが8ハウス水星持ちだなと。ただ、先生に「厚揚げちゃんは物事を体系的に理解できる」(それが資格試験勉強には必要なスキル)と言われたことは自信に繋がってて、いやーあの頃の私は毎日めっちゃ褒めてもらったなあ。クラスメートからも、先生からも。広告代理店でパワハラ社長のもとに3年いたから、知らず知らずメンタルも自信も自己肯定感も削られていたと思う。やたら褒めてもらったから、また元気で元の調子乗りの厚揚げに戻れたのかもしれない。合格したことも大切だけどあのクラスにいた5ヶ月やたら褒めてもらったことのほうが、実はのちのち大事だったのかもしれない。大人になったら、褒められないじゃん基本。最近忘れてたわ。思い出したわ。

あれ、何の話だっけ。

そうそう、枝葉はいいから根っことか幹の部分を押さえたら試験はなんとかなるって話だね。あと、先生はだいじ。独学できる人は、すごい。わけがわからない。

最近、褒めてもらいましたか? 

人を褒めることができるって1つの能力で、知性とか教養ってそっちに使うものかもしれないよ。

あれ、何の話だっけwww(2回目)


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