見出し画像

(りょぺが語る)ラスムスホイルンド

ラスムスホイルンド。
デンマーク🇩🇰のコペンハーゲン💰出身。
2003年生まれ。現在20歳。2月4日生まれ。
ポジションはCF、いわゆるストライカーだが、周りを使うポストや、サイドに流れるか抜けるかする事も出来なくはないように見える。
利き足は左。191cm。
コペンハーゲンでプロデビュー。
なんか一回オーストリアのスタームグラズ(?)とかいうよく分からんクラブに移籍し、半年でアタランタに引き抜かれる。その後、1年間アタランタ🟦⬛️でプレーし、市場で正統派9番タイプを探すユナイテッド🟥😈に獲得される。

彼の第一の特徴は、フィジカルスペック💪だと言える。また、前への意識がブルーノレベルで高い。が、判断を間違える事が未だない。足元に入れば1人でも運べるし、ポストもできる上にシュート意識も高い。短所を上げるとすればボールのファーストタッチか。それも大した事なさそうだけど。

りょぺはアタランタ🟦⬛️時代をあまり見ていた訳ではないが、ユナイテッド🟥😈のデビュー戦からその特徴を遺憾無く発揮出来ていたと思う。

デビュー戦はBIG6で当時は好調だったアーセナル💩相手だったが、後半67分、1-1の状況。
ホイルンドの投入により、流れが180°変わった。

前半イキリ散らかしていたアーセナルDF・ガブリエルマガリャンイス🇧🇷の顔色が青白く染まった。
右サイドにいるホイルンド🇩🇰とマガリャンイス🇧🇷に向かって何度もバウンドしていく少し高めの弾道のボール。⚽️🌪
通常のFWを相手にしたDFなら、相手のFWに触られるより前に体を前に入れてコントロールするか、最低でもクリアはするべき状況だ。

だが相手にしているのはホイルンド。
____1mmも動かなかった。🪨

途端に泣き崩れるマガリャンイス。
すまんな、もうスタッツは稼げない。
今からアルテタに、ホイルンドに完封される事、伝えます。

バウンドするボールに対し、全く動けないマガリャンイス。ホイルンドにスルスルと入れ替わられ、このままでは大ピンチ。
ここでアーセナルの十八番、シミュレーションだ。主審はアンソニーテイラー👨‍🦲。
当然のファール📣。

この後シミュレーションをする
アーセナルDFを抑える
ラスムスホイルンド。

また同じような状況。右サイドでの、先ほどより少し小さいバウンドのボール。今度はホイルンドより先に前に出ることが出来たマガリャンイス。
しかし相手にしているのはバロンドーラー内定済みのユナイテッドの新ストライカー、ホイルンドだ。マガリャンの隙を突いて先にボールを触るホイルンド。
当たってないのに勝手に倒れるマガリャンイス。
吹かれる笛。
主審はアンソニーテイラー。

ホイルンドvsマガリャンイス
アーセナルDFの顔は青ざめ、
まともに立てない。

二度も上手く(?)やり過ごしたマガリャンイスだが、フットボールにおいて不正はそう簡単に許されてはいけない。

また高いバウンドのボール。
マガリャンイス程度なら当然のように抑えるホイルンド。今度はシミュレーションさせる隙さえ与えない。バイタルへ走り込むブルーノへポストし、そこからサイドペナ内ゴール前ラッシュ。
ゴールこそならなかったものの、ロングボールだけでこうも連続して簡単に起点を作れる。
これらは全て交代して5分以内の出来事だ。

6秒間も動けず慌てるアーセナルDF。
どうにかして止めようと抱きつくも無意味。
ホイルンドに喝を入れるカゼミロ。
今となっては立場が…

76分。またホイルンドに抑え込まれ、高いボールをヘディングでブルーノに落とされる。
落としたボールをブルーノは滑り込みながら逆サイドのラッシュフォードへダイレクトパス。

「ブルーノはどうして滑り込みながらでもこんな上質なパスを出せるんですか?」
『上手いからです。ニチャァ』

86分、カウンター。
カゼミロからの長めのスルーパス。

カゼミロからのスルーパス。
流石に不利に見えるが…??
ホイルンドが先に触る。
もはや何のカバーリングにもなってない。

ボールを受け取りペナへ侵入したホイルンド。
ボール関係なくホイルンドにタックルをかまし自らも一緒に倒れるマガリャンイス。
笛はない。
主審はアンソニーテイラー。
UAEとの関係性の考慮。

目が付いているならPKだと分かるが、
判定は…???

ちなみにこの判定でユナサポ叩いてるアホガキグーナーも居た。お前らはラカゼットに掘られとけ。きったない。

↑おばかさん達💩

87分、ホイルンドも絡みゴールを揺らす。
ベン・ホワイトのパスを受け取ったマンチェスターシティからのお下がりことガブリエルジェズス選手。ブルーノのスライディングでボールを掻っ攫われる。
こいつはゴミで勝つ気が無い、不正シティの下位互換みたいなチームに格下げされてモチベも無い。したがって取り返す気ももちろん無いので痛くも無いのに痛がる。
この愚行がアーセナル💩の失点につながった。
こぼれをエリクセンが拾い、ホイルンドへ楔。
巧みなヒールの落としでベンホワイトを号泣させつつ、ホイルンドがブルーノへ落とす。
流石にこの状況のブルーノは輝く。
前に残っていたガルナチョへ上質すぎるスルーパス。現在キレを増していく一方のガルナチョがラムカスの守るゴールを沈める。

もちろんオフサUAEド。

ヒールも上手い。
このプレーで、ベンホワイトは
両足首を粉砕骨折してしまった。
ここをしっかり決めてくる。
ラッシュフォードのランも悪くなかった。
守備しないんだから、
これくらいはやらなくちゃね❗️

そんな感じでホイルンドのデビュー戦は終了。
個人的には素晴らしい出来だったと思う。
ゴールこそ生まれなかったものの、怪我明け移籍後初戦からこんなインパクトを残せるFWはしばらくユナイテッドに誕生しなかった。

今までのユナイテッドには闘志も足らなかったようにりょぺは思う。
だがホイルンドはそれを備えている。
彼は根っからのユナイテッドサポーターなのだ。
デヘアをフォロしていなかった所は減点だが、あとは素晴らしい。
CLでも1試合で2得点できる20歳が、他に何人いるだろうか。
彼は今後必ず(既に素晴らしい実力だが)BIGになる。
ユナイテッドに所属する他の選手も、彼に応えなくてはならない。

それでは今回はここらへんで終わりにします。

ホイルンド。かっこいいね!!

ありがとうございました。

ここから先は

15字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?