ちっぽけな１から大好きなあなたへ

大好きな　ななもりくんへ

【初めに】

ななもりくん28歳のお誕生日おめでとう。
お祝いできるのはこれで6回目になります。

ちょっと照れくさいんだけど
今回はお手紙を書いてみます。
ボタン１つで出来ちゃうツイートと違って
１文字１文字想いを込めて書くお手紙って
いつもと違って何だか変な感じ。
でも、自分の手で紙に想いを書く
この感じも悪くないね。
ツイートとはまた違う良さがあって
たまにこうやって書くのもいいかもしれない。

ななもりくんへの溢れ出して止まらない
この気持ちを言葉に表すことは
まだまだ未熟なんです。
それでもいっぱいある中のちっぽけな１の
愛してると本音をここに綴ろうと思います。
ちょっとずついろんなお話をするから
よかったら時間のある時に
少しずつでも読んでみてね。

【ちっぽけな1の話】

今日でななもりくんに初めて
おめでとうを言ってから5年が経ちました。
あの日から今日までななもりくんへの
おめでとうの気持ちもありがとうの気持ちも
愛してるの気持ちもいっぱいいっぱい
増えていっています。
ななもりくんと過ごす時間が増えるたびに、
新しいななもりくんを知るたびに大好きが、
愛してるが増えていきます。

ななもりくんはその優しくてあったかい
お日様みたいな笑顔で声で
いろんな事を話してくれましたね。
めんばーさんとの楽しそうな裏話、
思わずクスっと笑ってしまうような
かわいいお話。
新しい挑戦をする時などの覚悟のお話に
私たちにあなたの想いを伝えてくれる
ちょっぴり泣いちゃうような熱いお話。
活動者として、経営者として
いろんなお話をしてくれたね。
いろんな事を伝えてくれたね。
そんな中でもいつもななもりくんは
“君が居るから、
声をあげて応援してくれるから頑張れる”
そう言ってくれたね。

私はそういうお話を聞くと毎回号泣して
自分の泣き声で聞こえないときもあるんです笑
放送聞こえない~！！ってことばっかで笑
でもね。私はそれがすっごく嬉しいんです。
その時間がすごくすごく大切で幸せなんです。

楽しそうに話してくれる時も
ちょっと寂しそうに話すときも、
真剣に話してくれる時も
ななもりくんと過ごす全ての時間が
愛おしくて幸せで
儚くて寂しくて。
その１秒１秒が私にとって
とってもとーっても大切な宝物です。

ななもりくんの放送を聞いている時にふと
“私はこのたくさんあるなかのたった1で
ななもりくんの何にもなれないんだな”
“私1人が居なくなっても
ななもりくんは変わらずに
優しいその声で話し続けるんだろうな”
って思ってしまう時があります。

実際そうなんですよ。
悲しいけど！！悔しいけど！！
ななもりくんのりすなーの中に
私が居ても居なくても
なんにも変わらなかったんですよ。

でもななもりくんはどれだけの時が過ぎても
ずっと変わらず
“君が居てくれるから”
そう言ってくれて。
こーんなあっても無くても変わらない私に
そう言ってくれて。
例えそれが嘘だとしてもすっごく嬉しくて。
嘘じゃないって信じてるけどね！？
あぁこんな私でも
りすなーでいていいんだなって。

その言葉を聞いて安心して嬉しくなって、
またななもりくんを好きになって。
その繰り返しでまた今日も
ななもりくんを好きでいます。

【大好きと寂しいと嫉妬】

私は頑張りすぎて無理をしちゃうとこも
天然なかわいいとこも
たくさんの方のあと一歩をお手伝いするとこも
ななもりくんの全てを好きになったの。
でもね、たまにちょっと
寂しくなっちゃうんです。

ななもりくんはすとぷりのななもり。でもあって
活動者ななもり。でもあって
会社の社長でもあって
プロデューサーでもあって。
活動者さんや仕事の方
めんばーさんやすとぷりすなー。
いろんな人を常に見ていて。

もりすのこともいっぱい見てくれてるのも
もちろん分かってる。
けどやっぱりもりすだけを見ていてほしいって
思っちゃう時があるんです。
すっごい我が儘だね笑

いつも誰かの為誰かの為って頑張ってる
そんなななもりくんだからこそ、
自分のことはどうしても
後回しになりがちなんだろうなって思う。
それにななもりくんがお仕事忙しいのも
知ってるし、そんな中でも活動して
もりすを見る時間を作ってくれてることも
分かってる。
中途半端なものは届けたくないって
常に最高の物を届けようとしてくれてるのも
知ってる。

だけどさ。
分かってるけどさ、
寂しいもんは寂しいじゃん！！！
ななもりくんが他の人の事見てると
嫉妬するじゃん！！！
大好きだし！！！
嫉妬しちゃうじゃん！！！

ななもりくんの想いを知ってるから
寂しいとか言えないじゃん！！！
無理しないでねって言えないじゃん！！！
いや無理はしないでほしいけど！！！

だからメンシプができたとき
すっごく嬉しかったんだ。
ななもりくんとななもりくんのことが
大好きな人だけが居る
あの空間が本当に幸せだった。
心地よかった。
誰にも大好きの気持ちを否定されない、
愛してると安心して伝えられるあの場所が
本当に大好き。
何よりもななもりくんが
もりすだけを見てくれるから。

メンシプ復活は分からないって聞いた時
正直寂しいなって思ったけど、
ななもりくんが中途半端なものは届けたくない
って思ってくれるの知ってるから納得しました。
これからの新しい活動だって
もっともっと応援しようって思った。

いつも最上級の楽しいとわくわくをありがとう。

【かっこいいあなたの隣で見る未来のお話】

ここからは経営者として、そして活動者としての
あなたの話になるんだけど。
凄いなって。かっこいいなって。
ただただかっこいいなって。
誰かの楽しいの為に笑顔の為に
ここまでできる人居ないなって。
誰かの為に頑張ることって
とてつもなく難しいことで、
しかもその進んでく道が何もない場所で。
すとぷりだってそう。
何にもなかった場所に道を街を国をつくって。
そこがたくさんの人の居場所になって。

いつかの放送で
“なーくんは今楽しいですか？“って
りすなーさんに聞かれたときのこと。
“100％あったら98％くらいは
楽しくない事なんだよ”
“なんでやりたくない事をやるかというと、
楽しいをつくるためにやりたくないけど
やりたいことの為にやるものもあれば、
好きを、楽しいを守るためにやらねばならないと
思ってるものもある“

それを聞いた時、ななもりくんが無理してでも
頑張る理由にやっと納得できました。
あ、納得するの遅すぎます？笑
嫌だなーって思うお仕事も
やらなきゃいけない事も
楽しい未来に繋がってるって信じられてるから
ななもりくんがそう確信できるからなんだね。

そして、その話をしてくれた時に
“未来は見えてるからね”って言ってくれたね。
ななもりくんが見ている笑顔の未来に向かって
一緒に進めていることが嬉しいな。
これから先もその未来を隣で見させてください。

【あなたの全てが大好きで愛おしいってお話】

さっきちょっと話したけど、
私はななもりくんの全てを好きになったんです。
とてつもなくすとぷりやりすなーへの
愛で溢れているところも、
たまに出る天然でかわいいところも
誰よりも笑顔の未来を信じて突き進むその姿も、
自分のことなんて考えずに頑張りすぎて
無理しちゃうところも。
そのななもりくんの全てが
たまらなく大好きで愛しいんです。

ななもりくんが頑張り続ける理由も知ってるし、
だからこそ無理しないでなんて言えないんだけど
本当は無理しないでほしい。
頑張りすぎて倒れちゃうなんてことがあったら
もう嫌、絶対に嫌。
逆に私が倒れちゃう。
ななもりくんには本当に
自分の体調を優先してほしいし、
無理せずに頑張ってほしい。
ななもりくんいっつも
頑張りすぎちゃうじゃないですか。

ななもりくんが寝れるときに寝てるって
言ってたの私信じてるからね！？
ちゃんと寝てね！？
アイス出しっぱなしで寝ちゃうくらい
眠くなる前にベッドでちゃんと寝てね！？！？

ななもりくんにとって無理しないでの言葉は
きっと求めているものじゃないだろうから、
応援してるよの方がきっと
ななもりくんにとっていいだろうから
応援してるよ
って気持ちをいっぱい伝えるね。
これからも応援してるよ。

でもですよ！！
ななもりくんの無理しちゃうところも含めて
好きになったけど心配なものは心配なの！！！
だからこれからはたまーーーーーに
言っちゃうかも。
今日思ってる事ばらしちゃったし！！！

食べてお仕事して食べてお仕事して
食べて寝てください。
たまにはショッピングモールに
息抜きしに行くとか、
夜のお水流れてないマーライオン
見に行くとか！！
美味しいもの食べるとか！！
息抜きしながら頑張ってください。
応援してます。

【ありがとうと大好きのお話】

カウントダウン生放送の最後に
“いつもありがとう。大好きです。”
って言ってくれてありがとう。
久しぶりにななもりくんから
その言葉を聞いて、
涙が止まらなかったです。

ななもりくんに笑顔で
おめでとう
って言うんだって、
今日くらいは一日笑顔で
大好きを伝えたいんだって思ってた。
だから泣かないように泣かないようにって
私めちゃめちゃ我慢してたの。

でも最後にななもりくんからその言葉を貰った時
あー、やっぱり好きだってなって
私はこの人のこういうところが
好きになったんだって
こういうところに惚れたんだって
思って涙が止まんなくて。
今回泣かずにおつもりって言えるぜ
やったぜって思ってたのに！！！

ここでこんなこと言ってるけどさ、
本当に嬉しかった。
この一年も大好きは伝わってたんだって。
少しでもななもりくんの力になれてたんだって。
すっごくすっごく嬉しかった。

大好きを愛してるを受け取ってくれて
ありがとう。

【大きな幸せと小さな幸せのお話】

私がずっと願っていることが2つあります。
1つはななもりくんが天下を取ること。
もう１つはななもりくんと幸せになること。
じゃあ1つ目から話していこうかな。

ななもりくんがずっと言い続けている言葉。
“天下を取る“
私はななもりくんなら
天下を取れるって信じてるし、
ななもりくんが天下を取ることを
何よりも応援してる。

ななもりくんは絶対に天下取れるよ。
天下統一できるよ。
だって見てきましたもん。
活動もお仕事も妥協せずに
最高のものを届けるために
毎日いっぱいいっぱい頑張ってきた
ななもりくんの事を見てきたから。
アンチにも負けずに
ただただ好きで居てくれる人の事だけを想って
辛くても苦しくても頑張り続けてくれてた事を
知ってるから。

誰よりも活動をすとぷりをりすなーを愛して
“楽しいを届けたい“
“仲間がやりたいことをやれるようにしたい“
いつだって誰かの為に走り続けてくれていて、
誰かの幸せを願っていて。

そんなななもりくんを
ずっと見てきたから分かります。
ななもりくんの情熱を知っているから
分かります。
絶対にななもりくんは天下を取る。
誰にも負けずに上へ上へと昇りつめて
頂上に立ちます。

なんの根拠があるんだ！！
って思われるかもしれません。
これは根拠にならないかもだけど見てきたから。
ずっと見てきてななもりくんは
有言実行する男だって知ってるから。
信じてるから、ですかね。
応援してるよ。

そしてもう１つのお話。
幸せになろうねって言ってるけど
幸せってどこからなの？って言ったら
キリがないですよね。
幸せのかたちもいろいろありますし。
じゃあ私はななもりくんに
どんな幸せを感じてほしいのか。

私はななもりくんに大きな幸せも小さな幸せも
どちらも感じていてほしいです。
ドームでライブをするだとか、
何か大きい事業で成功するだとか
そんな大きな幸せも感じていてほしいし
何気ない日常にふとある
小さな幸せも感じていてほしい。
思わず頬が緩むようなくすっと笑えるような。
例えば今日食べたご飯美味しかったとか、
道でかわいい猫ちゃん見かけたとか
雨上がりに虹がかかってたとか、
なんか今日のマーライオン可愛い気がしたとか笑

そんな日常に隠れている小さな幸せを
毎日少しずつ感じていてほしい。
そんな小さな幸せの中に、
私たちりすなーの言葉があるといいな。
私がプロフィールに書いてるみたいに
貴方の笑顔の理由に
私の“愛してる“があったらいいな。

あなたの幸せが私の幸せだから
これからも少しでも幸せを感じていてほしいから
大好きを愛してるを伝え続けるし
応援し続けます。

【終わりに】

さて！！
実はこんなこと思ってるんやでぇ！！
っていうのをばらしちゃったんだけど、
本当にそうで。

もちろん愛してるよって気持ちも
大好きだよって気持ちも
応援してるよって気持ちも全部本物で。
私の頭の中のほとんどが
ななもりくんへの愛で溢れてるんだけど、
やっぱり寂しいなーとか
声聞きたいなーとか心配だなー
とかそういう気持ちもあるわけで。

実際今日本に居なくてちょっと寂しいし、
ななもりくんお仕事に集中しすぎて
ご飯食べてるの忘れてないかなー
ってふと思ったり
放送最近ないけど忙しいのかなーとか思ったり笑
いや親かよ！！！彼女かよ！！！ってくらい
ずーーーーーーっとななもりくんの事
考えてるんだよね笑

上手く言えないんだけど夜ベッドの上で
ななもりくんのこと考えて
胸がきゅーっと苦しくなって
涙が溢れちゃう時もあります。

でもそれは、それだけ私が
ななもりくんの事が大好きってことなんです。
好きすぎて声を聞いたら泣いちゃうくらい。
ななもりくんの事を考えただけで
胸がきゅーっと苦しくなるなんて
何だか異国の王子に恋するお姫様みたい、
なんて笑

私は全然お姫様になれるような人間じゃないし、
むしろ真逆まであるんだよね笑
でもななもりくんが王子様になってくれて
こんな私でもいいのか！？って初めは思った。

それに私ばっかり貰っていいのかなって、
ななもりくんに何か返せているのかなって
不安になった。
でもななもりくんが放送で
“声をあげて応援してくれる
君が居るから頑張れる”
そう言ってくれるから
何度でも伝えてくれるから
ななもりくんに少し返せてるんだな
って思ったよ。

こんな私でもお姫様にさせてくれてありがとう。

誰に何と言われようとあなたは私の王子様です。

あなたのその魔法みたいな声を

これからも聞きたいな。

改めてお誕生日おめでとう。

お手紙こんなに遅くなっちゃってごめんね。

いつも本当に本当にありがとう。

素敵な一年にしてください。

愛してる。

どこかに居るちっぽけな1より。

2023.6.23