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私とビックリマン

ビックリメンが放送開始したことで
見る度にめちゃめちゃ情緒を揺さぶられています。

なんせ私の太古のオタク記憶はビックリマンなもので…。
ちょっとその思い出話でもダラダラと綴ろうかと思います。

初代ビックリマンは1987年に放送していました。
当時私の地元ではこのアニメ放送はみられなかったのですが、なぜか私はアニメを知っていました(ちょっと幼すぎて何故か思い出せない)
アニメ好きだけど見られない、なので
「ビックリマンおもしろランド」という、
今でもあるのかな?いわゆるフィルムコミックをバイブルとしていました。
何冊も買ってもらえるわけではないので、持っていたのは10〜14巻だけ。
これを、それこそ穴が開くまで読み倒しました。
アニメそのものを、全話通して見れたのはそれからおよそ20年後、DVD-BOXが出てからでした。
もう成人していたし、このニュースを知った時には速攻で予約しましたね(笑)
何度かレンタルビデオ店で序盤数巻分は観たことあったけど、やっと全話観れらる!!と。

そして今に至ります。
DVDも大事にしつつ結構見てるのでケースはバタバタです…買い直したいくらい。
今度はBD-BOX出ないかしら。


私の推しはヤマト神帝&アローエンジェルのカップルです。
ここが特に好きです。おもしろランドで読みまくったのがこの辺りだから思い入れが強いせいもあるんでしょうけど。

普段はおちゃらけてるけど、やる時はビシッと決める主人公タイプのヤマト神帝と
ワガママだけどヤマトを一途に思う心優しい少女、アローエンジェルのカップルには…
あぁ、今でも悶絶するくらい情緒揺さぶられます(笑)

クロス天使時代も好きですよ。
当時オリジナルで「ダイヤ天使」とか言ってマーク変えただけのキャラ描いて遊んでたくらい(笑)
最初のヤマト王子と十字架天使もいいですが、いかんせんコラボやら何やらするといつもこっちなのでいい加減食傷気味。仕方ないとは思いつつ、神帝とアローエンジェルの出番を願ってしまいますね。

ヤマトと十字架ちゃんの出会いから別れ、そして再会までのストーリーはどこを取っても萌えしか感じません
シールストーリーをちょっと大人向けに丁寧にアニメ化してくれんかと切に願うくらい。

自分でもとりとめがなさすぎてわけがわからなくなってきました…

ビックリマンは叶野遥という人間を形作る核のような位置にあり、令和のこの時代においてビックリメンでそれを引っ張り出されて
色々と辛抱たまらんという話です。
この作品について呟いたりする時は、
おそらく面倒で厄介なオタクになってると思いますが、ぜひ生温い目でスルーしていただけると幸いです(笑)

さて、あとでまたビックリマン観ようかな!

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