見出し画像

ほぼ日手帳2024、準備完了

9月1日は、ほぼ日手帳の発売日。
ですが、今年はのんびりしていたら、手にする時期が今頃になってしまいました。

使い始めたのは、2007年から。
発売当初から使いたかったけれど、その時は長時間通勤(都心部を通過するのが辛い)だったので、持てませんでした。(家に備えるのではなく、持ち歩きたかった)
そう、ほぼ日手帳は重いので、なるべく荷物を減らしたい私は、うらやましく眺めるだけ、だったのです。
そして、部署異動で勤務地が近くなり、満を持して2007年に初めて手にしたのです。

さて、ほぼ日手帳の楽しみといえば、「カバー」ですよね!
最初はラベンダー色のものだった、と思います。
ある年から、ミナ ペルホネンが登場し、「これしかない」と直感したのです。ちゃんとTOBICHIに行って、直に確かめに行きましたよ。
写真の通り、カバーは毎年ではなくて、何年か置きに買い替えています。なので、これは何年目?かな。

「ほぼ日手帳公式ガイドブック」は、今年初めて購入しました。
なんと、友人の使い方が掲載されているんです!
そのページを読むと、友人の「書くこと」「描くこと」への情熱が溢れているんです。いや、このページだけでは足りないのですが…

彼女の"ほぼ日手帳の取材"の後に、私はもう一人の友人と一緒に食事に行くことになっていたんです。神田のほぼ日のあたりで待っていたのですが、予定の時間になっても、まったく姿を現さず…

1時間くらい超過して、ようやく会えました。姿を見るや、びっくり。
「わぁ、すごい荷物!」
取材のための資料(手帳、ペン、インク、その他)のとんでもない量を大きなバッグに持って現れました。
もちろん、手帳は1冊ではありません。

すべてが掲載されるわけではありませんが、取材では、じっくりと話をし、持ってきた手帳をやペンやらを一つひとつ丁寧に撮影してくれたそうです。
それは、予定時間オーバーしますよ…
本当に、ほぼ日の取材に対する真摯な姿勢、熱のある方への向かい方を感じたのでした。

もちろん、友人はすごい人なんです。
それから、プロが撮影した写真、美しく可愛らしく写っていましたよ😊

食後のクリームソーダ(神田の名店にて)
プリンアラモードは、別腹。手紙舎本店にて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?