5月前半の振り返り

お久しぶりです!投稿期間空きました。けどこんな感じで1ヶ月で2~3回のペースで投稿する感じになるかもしれませんがよろしくお願いします!

(英語)
構文解釈は大分上達したんじゃないかと思います。やっぱり授業でやる和訳の解答速度が明らかに速くなったし、構文を取り違えて的外れな解答を出すことも少なくなってきました。
英文熟考の上下 二周、透視図、河合塾の東大英語シリーズ1,4をやった効果ですかね?ちなみに今は「東大英文解釈の全て」っていう参考書をやっていますが、これが終わったら一旦構文解釈系から離れて長文読解系に移ろうかな、とも思ってます。それともう1つ取り上げたいのは英単語帳の鉄壁がこのペースで行けば今月中に終わるかな、ってことです。というか終わらせたい!鉄壁は今年で大体3,4周はする見込みで、取り敢えずの一周目を今月中に終わらせて二周目はスペリングや音声を使った単語学習をしていくつもりです。やっぱり長文読解のスピード(他にもリスニングの理解力)を上げるには単語のクイックレスポンスが必須なので単語は徹底していきたいですね。

(数学)
今更ながら必要条件や十分条件をめちゃくちゃ意識して解答するようになりました。本当に今更ですね笑。けどホントに予備校行ってから自分は今までどれだけ効率の悪く、間違える可能性の高い解答を作っていたかを実感しました。だから今はとにかく授業の予習+後日の解き直し(復習)をやって効率の良い解き方ってのを学んでます。

(国語)
基本的には授業の予習+復習。特に復習中心。古文は授業を通して確認し、読めなかった箇所や古文の出典などは復習で補ってます。5月の後半は「読みとき古文単語」っていう参考書も少しずつ進めようかなーって感じ。けど英数に比べるとやはり優先度はそんなに高く設定してないので、僕の英数の進捗次第ですかね。

(日本史)
そろそろ記憶が抜けてきてまずい。けどやっぱり世界史に比べると知識量はそんなに必要じゃない故、5月の後半、6月の模試の一週間前ぐらいから再度教科書を確認ですね。

(世界史)
「東大合格への世界史」っていう参考書が神。東大世界史の第一問、つまり大論述が苦手なんですが、その理由はやっぱり文章構成力です。この参考書はそんな僕にピッタリすぎてもはや感動レベル。例えば「具体的な歴史事象をそのまま羅列すると採点官にそれらの事象の繋がりや意義、もっと言えば文章のアウトラインが分かりにくく加点されにくくなるから、一度その時代やこれから書く歴史事象によって何を説明したいのかを表す抽象的なセンテンスを入れる。」というテクニックは出来る人からしたら当たり前かもしれないけど僕にとっては金言です。実際そのテクニックを使うと文章が格段に読みやすくなるだけでなく、書いてる僕も今何を書いていて、何を説明したいのか、をハッキリと自覚出来るから余計なことを書く回数が減りました。これからはこのテクニックを使って論述を解いて早くものに出来るようにしていきたい。

今回は以上。ではまた。

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