春休み~4/14の振り返り

(英語)
東大英語を制覇するために絶対に落とせないのは4-Bの和訳、ということで構文解釈をやってました。使用教材は英文熟考の上下(竹岡広信)、そして英文読解の透視図(作者略)。
英文熟考をやり終えると構文解釈がかなり分かるように!...なんで現役の頃やらなかったんだろう?ってぐらいです。現役の頃は構文を見抜くのが凄くダメで苦労してたけど見抜けるようになるとやっぱり楽しいですね。だけどまだまだ弱い所もあって、特に比較とか長めの共通語句が省略されるのは苦手です。だからそういった弱い所に関しては透視図終わってからもう一周しようかな?リスニングに関してはキムタツの東大英語リスニングのピンクをひたすらシャドーイング&オーバーラッピングしてました。1.3倍速のスピードでやってるので大分音読のスピードとかリズムは身体に染み付いてきましたが...発音がー!LuとかWuとかの発音苦手過ぎます!どーりでリスニングしててもwouldとかが聴こえんわけだ。苦手な発音はディクテーションとか絡めながら習得していきたいです。あと英文読解のスピードちょっと速くなったけど一つの文が長いと前半何言ってたか忘れる..っていう弱さがあるのでこれからはリテンション(短い英文を聞いたあとにスクリプト見ずに暗唱)をしようと思います。それが最終的に速く、戻らず英文を読むことに繋がるかと。

(数学)
河合塾の重要問題集やってました。現在での大体の理解度を測るつもりでしたが、思ったより解けてない....これは基礎から鍛え直しですね。1-aだと証明問題が特に弱くて、2-bだと座標平面がグダりますね。とにかく5月半ばぐらいまでは基本問題と実践問題の数をこなすことにします。空間ベクトルは知らない子ですね。

(世界史)
東大受験終わってからしばらくやってなかったのでまず「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」っていうのを書店で買ってざっと通史を確認しました。その後は「ディープな東大世界史」っていう本を読んで東大世界史が受験生に求めているものをざっくりと掴みました。読んでて思ったのはあれだけの解釈や思考をする為にはまず基本的な知識を相当インプットして初めてできるんやなーということ。世界史は比較的得意でしたが目が覚めましたね。それからは「各国史別世界史ノート」っていう神のごとき問題集を解いて知識をインプットし直すことに。まだまだ終わる気配はないけどこれは何周もしようと思いました。

結局春休みはこの3教科が総勉強時間の99%を占めてました。(残り1%は読書)けどこれからは予備校の授業が始まるのでもうちよっと科目のバランスは良くなると思います。自習時間は減っちゃいますが集中して効率良くやっていきたいです。

それでは。

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