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第157回、ゴジラ対ガメラを生成してみた ゴジラ登場編

今回は、前回に続いて「ゴジラ対ガメラ」の生成第二弾です。
色々と多くの謎を残したままの第一部でしたが、第二部では、それらの謎は解明されるのでしょうか?
そして、ゴジラ対ガメラの夢の対決は、実現するのでしょうか?
波乱の第二部を、ご覧頂ければと思います。


TVリポーター「え~突然現れたカメの怪獣によって、東京は今、壊滅状態にあります」
「繰り返します。巨大なカメの怪獣の出現で、東京は今、完全に壊滅をしているのです!」
「尚政府はこの怪獣を正式に、ガメラと名称したとの発表が‥、え?今怪獣の姿を映すなって?」
後輩ゴジラ「先輩、今東京の街に、新参者の怪獣が現れて、街を荒らしているらしいっすよ。
あそこは昔から、俺たちの縄張りじゃないっすか。今からちょっと、シメに行きませんか?」
先輩ゴジラ「いやまて、そう慌てるな。もう少し、奴らの様子を見てからでも良くないか?」
後輩ゴジラ「何すか先輩、もしかしてヒヨってるんすか?」
先輩ゴジラ「んだとコラっ、誰に向かって言ってるんだ!?」
先輩ゴジラ「てめえを先に、シメてやろうか!?」
後輩ゴジラ「やれるものなら、やってみろっす!」
人型ゴジラ「いや二人とも、ゴジラ同士で争っている場合じゃないすよ」
ぬけがけゴジラ「ちょっくら失礼するよ。新参者の、ガメラさんとやらは、どこにいるんだい?」
ガメラ「ワシならここにいるがの。皆誤解をしているようだが、あいつらは、ガメラじゃない。
ワシの姿を似せた、何か別の生き物なんじゃ。ワシは、意図的に人間を襲ったりなどはしない。
それにワシは新参者ではなく、かなりの古参者じゃぞ。亀は万年と言うくらいじゃからな(笑)」
ゴジラ「あん? そんな事は、どうだっていいんだよ! 本物だろうと偽物だろうと、
全部まとめて、俺様がぶっ飛ばすだけなんだからよっ!!」
ガメラ「やれやれ、随分と血の気の多い、若造じゃのう。
そんな事では、偽物のカメの奴らと、何にも変わらんぞ」
ガメラ「人間よ。危ないから、この場から少し、離れていなさい」
ゴジラ「へっ。本物様は、偽物のカメ公らとは違い、随分と人間に優しいじゃないか」
「だがあいにくと俺様は、人間にも他の怪獣にも、優しくないけど」
「なっと」
ガメラ「やれやれ、口で言っても、ゴリラのハーフ怪獣には、わからんようじゃの」
「若造には、少しお灸をすえてやる必要が、あるようじゃなっ!!」
ゴジラ「なにい~?、火球攻撃だと~っ!?」
「あつっ」
「うおおおお~」
「おおおおお~」
「火が全然、消えんのじゃ~っ」
「なかなかやってくれるじゃないか、カメやろう‥」
「だが俺様は、ゴリラとのハーフなんかじゃね~っ!!」
その時空から、一筋の光が、ゴジラに向かって降り注がれた。
ゴジラ「うお~まぶしいっ。なんだこの光は?」
「俺様の体が、どんどんカメみたいになっていく~っ」
「‥というのが、今回の映画の展開なんですが、」 (映画会社の企画会議室)
「ボツ」 (大物プロデューサー)

ボツ映画の宣伝用ポスター&キャッチコピー
「この世で最強の生物はどっちだ? ~あなたはゴジラ派?ガメラ派?~」

あなたの投票次第で、映画の結末が変わっちゃうかも♡


まとめ
ゴジラ対ガメラの第二部は、いかがだったでしょうか?
前回のガメラ達は偽物だった事がわかり、何とか二大怪獣の対決は、実現をさせる事ができたのではないかと思います。
それはそうと偽ガメラの怪獣を大量に生み出した、謎の光の正体は何だったのでしょうか?
もし第三部の生成があれば、その辺の謎も解明するかもしれません。
(AIが勝手に生成した画像なので、自分でも今一よくわかりません‥)

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