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アルゴリズム伝記32

カナさんが
ブリッジで
王都
ベルハルト

殿下と
対談してる

殿下
「久しぶりだ姫君」
「変わりは無いか?」
カナ
「はい!みんな元気です!」
殿下
「シーラか?見違えたぞ」
シーラ
「はい笑自己紹介は?」


エノク
「エノクです」


殿下
「シーラ、母親か?」
シーラ
「あ、いえいえ///笑」
「カナさんの四人目です」

談笑になっていた

カナ
「じゃあ本題に入りましょ」
シーラ
「あ、はい!」

カナさんが
軍隊について
殿下に訪ねる

大きな
国家なら
情報網が
しっかり
している筈だ

殿下
「なるほど、軍隊の
干渉は無いのだな?」
カナ
「今のところは」
「異端審問の勢力で
色々ありましたから」
殿下
「異端審問?」
「何処で情報が‥」
カナ
「分かりませんが
有名になり過ぎたの
かもしれません」

殿下も
対策として
協力すると
言ってくれた

とは言え

魔女狩り解体の
旅に出た
こちらの行方を
特定できる
だろうか

大司教の
お下がりの
十字架も



シーラ達の
証言では
一隻だけでは
無いらしい

私のログを
殿下に託す事で
特定できる筈
なので

ブリッジには
トマリも
三つ子も不在

部下からの
通達で
キッチンに
トラブルが
起きたとか?


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