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<アルシア>ソティラス 月影紫音

プロフィール

名前:月影 紫音(つきかげしおん)
性別:女
年齢:15歳
誕生日:7月1日
身長:160cm
タロット: IX.隠者
趣味:ゲーム、読書
特技:暗記
好きなもの、こと:ゲーム、絵を描く
苦手なもの、こと:人前に出る、注目を浴びる
学年:中学3年生
寮室番号:209号室
得意教科:国語
苦手科目:理科

容姿

髪:黒髪。前髪はM字分けでサイドは少しはねている。髪型はおさげで長さは胸辺りまで。
目:綺麗なダンディライアン(黄色)。パニックに陥るとぐるぐる目になる。タレ目気味。
体:色白。胸の大きさは貧乳寄り。
制服:リボンタイをせずネクタイをしている(自分には似合わないと思っているから)。スカートの下に黒タイツを履いている。
私服:普段外に出ずにいるので上下黒色のゆったりとした部屋着を着てる事が多い。

性格

弱気で臆病。自分に自信が無い為いつも目に涙を浮かべている。「自分の能力のせいで他人に迷惑をかけてしまう」と思い込んでいるのでいつも1人でいる。グイグイ来る人が苦手。この性格は元からなのだが、能力を得て余計拍車がかかり今の彼女に至る。

能力

「本心を感じ取る能力」
相手の手を取る事で心に秘めている感情を読み取る事が出来る(読み取るとは言ってもぼんやりと脳裏に映し出されるだけ)。負の感情を抱くと能力が活性化し、最終的に思っている事まで読めてしまうので、本人は能力を制御出来ず困っている。

セリフ

一人称:私
二人称:貴方
自己紹介
「私…?…あの…えっと……つ、月影紫音です。あっあと余計かもしれないんだけど…私の手には触れないで…見えちゃうから……」

「ほ、本当に…?…こんな私が少しでも役に立ててるなら…良かった…」

「っ…手には触れないでってあれ程言ったじゃない!!…何を思ってるか見えちゃうから…やっぱり貴方も私の事そう思ってるんだね…」
「どうして…どうして私ばっかり能力に悩まされなきゃ行けないの!?周りは使いこなせてるのに…私だけ…」

「…無理ゲーだってこんなの……」
「…人間、生きてたら1度は心が読めたらいいなって思うじゃない?…でも、そんな能力あったって不便なだけ…」
「…私は要らない子なんだよ…。周りに馴染めないし、能力だって使いこなせない…」

「もし良ければなんだけど…私とゲームしない?」
「やった!これで私の勝ち!!…あっ…た、楽しかったからもう1回やってもいい…?」

関係

空閑 遊輝
https://note.com/vast_broom171/n/n9eaeb0f9b562

絵を描いていた所を話しかけられ、意気投合し話したりしていたらとある出来事で彼の手に触れてしまい、彼の本心を見てしまった(紫音曰く、彼の心は黒くてどろどろとしていたらしい)。能力のコントロールが出来ず悩んでいる事を明かした所、「一緒に探そう」と彼が手をさしのべてくれたのがきっかけ。以降は彼と一緒にいる事が多い。「これも能力をコントロールする方法を見つける為」と自分が想像も出来ない程の事をやらされたり少々振り回され気味だが、「彼といると楽しいし、こんな自分の為に動いてくれている」と思っているので共に行動している。
彼のことを「遊輝君」と呼んでいる。


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