好きな文筆家さんの話をするニダ


この記事は、【かふぇおれ Advent Calendar2023】の12日目の記事です。
11日目の記事はたくみさんの「今年観た、ドラマや映画を振り返り。」でした。
私はあまり普段ドラマや映画は見ないんですけど、言の葉の庭は小説版を読んでとても世界観や雰囲気が好みだったので、ぜひ一度映画版も見てみたいなって思いました!!!あまぷらで見れるかな?




はじめに


みなさんこんにちはこんばんは!かっきーです!
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
私はというと、最近朝起きれなさ過ぎて、毎日家を出たい時間の10分前に飛び起きて1限に向かう生活を送っています。まじで起きれません。
私が起きるまで何度も起こしに来てくれた実家の母が恋しいです…早く帰省したいそぽ~~


さて、この記事では、私の好きな文筆家である蒼井ブルーさんと、私のお気に入りの蒼井さんのお言葉たちを紹介します。
好きなものも話してみたいことも沢山あったため、何について書くかとても迷いました。ですが、せっかくなら読んでいるみなさんが少しでもあたたかい気持ちになれるような話題を提供したいなと思ってこの題材に決めたので、最後までお付き合いいただけるととても嬉しいです。いえい。

ではすたーーと!!!




蒼井ブルーさんってだあれ?


蒼井ブルーさんのプロフィールは以下の通りです。

文筆家・写真家。SNS上で綴られる言葉が評判となり、2015年には初のエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』を刊行。たちまちベストセラーに。以降、書籍、雑誌コラム、広告コピーなど活躍の幅を広げている。他の著書に、『NAKUNA』『君を読む』『ピースフル権化』『もう会えないとわかってから』など。

2022年刊行『こんな日のきみには花が似合う』著者紹介文より引用

「SNS上で綴られる言葉が評判となり」とありますが、実は私もSNS上で蒼井さんの言葉に偶然出会ったのがきっかけで蒼井さんを知りました。
最初はSNS上でつぶやきを見ているだけでしたが、段々と「この人が紡ぐ言葉をもっと見てみたい!」と思うようになり、今では著書をこつこつと集める立派な読者になったというわけです。

とまあ蒼井さんの紹介は簡単に済ませておいて、ここからは実際に蒼井さんの言葉を紹介していこうと思います。
ちょっぴり焦らしたので、「そんで結局どんな感じの言葉を書く人なのお!?」と思っている方もいるかもしれませんな。にやり。




この言葉、すき


本当はそれぞれの言葉に対して、私個人が感じること・思うことはあるのですが、あえて何も付け加えず、ただ好きな言葉をいくつか紹介していきますね。

「言葉だけであれだけど、応援してるから」と言われて泣きそうになったから言葉だけでも応援はできる。

自分が元気じゃないとだれかを元気にするのも無理ってわかりやすくていいと思う。

落ち込むと強くなりたいだなんて思ったりするけれど、強くても折れるからしなやかがいい。

本当は悲しいのに明るく振る舞って周りに気を使わせまいとする人から順に幸せになれ。

元気がない人に元気を出せというのは酷な気もするので、思い出せということにする。
元気を思い出してください。そこには、だれがいましたか


んーーー、この言葉、すき!!





おわりに


今回の記事では、蒼井ブルーさんについて書かせていただきました。
蒼井さんの言葉は、「刺さるけど痛くなくて、刺さったあとにはじわ~~ってあったかいものが残る」。そんなイメージを私は持っています。
この記事を読んでくださったみなさんはどんなイメージを抱いたんだろう。気になる。ちょっとでもあったかい気持ちになってもらえてたら嬉しいなあ。
でもやっぱり、たった5つの言葉だけじゃ、しかも拙い私の紹介では、うまく蒼井さんの魅力は伝えきれていないと思うんです。
だから、蒼井さんの言葉はほんとうにすごいんだよ!!?!??とだけ最後に言わせてください。すごいんだよお!??!!!(必死)(伝われ)



さて、最後まで目を通してくださった方、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
かふぇおれAdC、明日13日目の投稿はのーちさんですョ!
推しパン屋かアーチェリーについて語ってくれるらしい。どちらにしても楽しみ。のちのちのーち。

それでは!明日も皆様にとって良い一日となることを願って!
かっきーでした~~ ばいばーい^^

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