オススメしたい乙女ゲーム
不定期に追加される予定
個人的オススメ乙女ゲーム
めちゃ個人的にオススメな奴です。
初めてにオススメとかは全く配慮してません(・×・)
初めてにオススメってなによ。乙女ゲームで。
その人の好みの男性が居ればそれが初でいいと思います。
基本はノベルゲームなのでね！気軽にね！
カエル畑DEつかまえて
～簡単なあらすじ～
主人公（デフォ名：菅野風羽）は月宿高校に通う一年生。
彼女は放送部に所属してるのですが、先輩と同級生と共にネタ探しとして
”月宿の七不思議”について聞き込みをしていました。
特にネタは拾えなかったのですが、学校にある変わった社について調べることになります。
そこには他に二人の同級生もいたのですが特に仲良くもないので挨拶もそこそこにフィールドワークを再開しました。
その古ぼけた社を開けてみることになったのですが鍵もないのに開かない。
無理にこじ開けてみることにすると社崩壊。
中には古ぼけた”何か”がありました。
ぼんやり見ていると”何か”から煙が！！
その煙に包まれ、気づくと少年少女はカエルになってました。
はじまりは割とお約束のやつです。触らぬ神になんとやら。
内容については後で触れるとしてまずはこちらをご覧ください。
ね？可愛いでしょ？
これで興味出れば適正ばっちりです。
まぁ、このキャラクターを見てもらえば察せられると思いますがギャグ寄りの作品です。
（ちなみに主人公たちの変化したカエルとは全然別物）
攻略キャラ達も癖しかないです。割と気軽に白目も剥きます。
でもギャグベースですがちゃんとときめき要素もあるのがこの作品の好きなところです。
個人的な感想とオススメポイント
このゲームはカエルになった少年少女がその呪いを解くことが目的です。
その為に十九波十夜（とくなみようや）という二本足で歩行する謎のネコにカエルにされた原因が“月宿”という場所の汚染だとなんとなく知らされた主人公達は、自分達なりの方法で土地を浄化していきます。
ゲームの期間は６/８～７/１くらいまでの、約１ヶ月間です。
さて、ということで同じ呪いにかかった者どもではありますが、何せほぼ面識ないやつも集まって共同生活をする事になりますので、まぁこれがすったもんだする。
ツンギレする奴もいれば、優等生に見えてお腹真っ黒や、人と調和がとれなタイプのオタクもいます。ちなみに、監督役として先生も攻略キャラで出てきますがフィーリングで生きてる大人げないダメな人間。
え、このメンツで生活するんですか？？？
大丈夫。プレイヤーにはとても強い味方がいます。
そう本作の主人公です。
あまり、乙女ゲームで主人公好きになること少ないのですがこの子がすごいいいキャラしてます。
絶対周りに流されず行動力もありでどのキャラより男らしいです。
顔は可愛いのに残念を地で行きます。本人は？ってなってますが。
度々女々しい男どもを救っていくのが本主人公です。
ただ、こんな感じで我が強い主人公なので自己投影で乙女ゲームする勢には向かないゲームでもあります。
古いゲームですが、switchにも移植されてるので遊びやすいです。
私の好きなキャラクター
ここからは本当ただの蛇足なので見なくてもいいです。
一人目
『くっそぉ！励ましたつもりが凹まされた！！』CV.入野自由
広瀬優希（ひろせゆうき）
人当たりがよく、全部そこそここなせるタイプで、大人びたタイプの少年ですが本作ほかの人が濃すぎて地味キャラ扱いされてます。ｶﾜｲｲ
腹黒枠で自己肯定感が低いキャラです。
よく白目剥く枠の一人でもある。
主人公にすごい気持ちが救われた子だと思います。
二人目
『あわ、あわわわ．．．』CV.岸尾だいすけ
空閑正臣（くがまさおみ）
成績も悪くなく運動もできるのですが根暗。
気が弱く友達がいない現状をどうにかしたいと思いつつなかなかうまく行かない。
基本は大人しくておどおどしているが、意思は強め。
この作品女々しい子が多いですが、最終的にこの子が大分男らしくなります。ギャップが良いですね～。
３人目
『大体後輩の面倒見るのなんて俺のガラやない』CV.岡本寛志
千木良工（ちぎらたくみ）
基本だるそうな先輩。
エセ関西弁使い。あとなんかすごい強い。
相手が降参するまで執拗に攻めるのが好きなドS。
好きにならん奴おらんっ！！！
が、このキャラ本編はサブキャラとして登場。
だが安心してほしい。
FDで攻略キャラとして登場します！ありがとう！！
ダイヤの国のアリス
〜あらすじ〜
クローバーの国で暮らしていた主人公。
突然、引っ越しが起こり、 弾かれた主人公は
知っている場所のほとんどないダイヤの国へ。
ダイヤの城・帽子屋屋敷・墓守領・駅の４つの領地があるダイヤの国は、
領土間の争いが絶えない、より物騒な国だった。
初めて出会う者はもちろん、
友人であるはずの人達まで主人公のことを知らない様子。
余所者として珍しがられたり、怪しいと疑われたりと、
仲良くなる前……あるいは前より悪い関係になってしまう。
過去の時間の溢れる国で、主人公は新しい関係を築いていく。
常識の通じない世界で、 現実主義の主人公に、まともな恋愛は出来るのか――。(PC版公式サイトより）
正式名称はダイヤの国のアリス～Wonderful Wonder World～
ハートの国のアリスシリーズの4作目でクローバーの国の続きです。
物騒な世界で物騒な奴らに振り回されます。
ハトアリシリーズは有名なので知ってる方も多いかもしれません。
正直プレイしたのがもう10年近く前なので記憶が曖昧なので曖昧なオススメをしておきます。よろしく。
個人的な感想とオススメポイント
前述した通り記憶がほぼ曖昧なのでフワッとした感想です。
友達から借りてプレイしたので手元に無いのか敗因です(›´ω`‹ )
実は私ハトアリシリーズやった事なくて、これが初めて触れた作品でした。
有名シリーズですがこのシリーズ他への移植がほぼほぼなくてプレミアム価格がついていたりとでプレイし辛い環境にあります。
おかげでアリスがどういう状況なのかはあらすじ以上知らずにプレイしました。
それでもハマれたのが凄いところ。
過去作で知り合い？らしい人が誰も主人公を知らなかったからこそこのシリーズからでもハマれたのかな？と思います。
シリーズ最新のスペードの国はSwitchでも遊べます。
この作品から絵師が統一されたりとシリーズの分岐点のような作品だと思います。
賛否両論あったみたいですが個人的には絵柄統一されていて遊びやすかったですね。
あとシステムも変わっていたのかこれをやったあとハートの国のアリスもやりましたが色々やりづらくて投げた思い出。また引っ張り出して再チャレンジするべきかな。
物騒な世界に物騒な奴らなのでBADが結構えげつなかった思い出あります。
そこが好き。いいですよね。ヤンデレとか。
続編あったらしいですがそっちは未プレイです。
対応ハードがPSPなので今からやるのちょっとハードルあります。
全シリーズSwitchに移植してくれーーー
私の好きなキャラクター
蛇足なので読まなくても大丈夫。
1人目
トゥイードル＝ディー、トゥイードル＝ダム CV.福山潤
血塗れの双子の異名をもつ帽子屋屋敷の門番。
他のシリーズではほとんど少年姿だが今作では青年の方の姿でいる。
双子キャラですが攻略キャラとしては2人で1人の扱いです。
なので同時に恋愛します。
内面は子供の無邪気さと子供の残酷さと大人のような計算高さがあり、そこが好き。
2人目
シドニー・ブラックCV. 鳥海浩輔
ダイヤの城で宰相を務める“黒ウサギ”
毒舌家でヒスりやすく白が嫌い。
主人めちゃくちゃ白いのに。
でもあの主人の元にいるだけあってBADでたしか監禁された記憶ある。曖昧でごめん。
そのエンドがイチオシだった。
ちょっと公式サイト見当たらなった( ˊᵕˋ ;)💦
ダイヤの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ (通常版) - PSP
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？