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6月の活動報告

こんにちは。もう1年の半分が終わってしまいましたね!
早い早い。気づいたら、外で活動できないくらいの暑さになっていて、
数年前と同じように、イベントの計画をしていたら、危険だなと思うようになりました。
天気予報で40度という数字を見る日が来るなんて思ってもいませんでした!これ、日陰の温度ですからね。日なたにいたら43度くらいです。

さて、最近の私ですが、Baseにこもってひたすら作業をしています。
いわゆる、起業準備というやつです。
身体は動かしているものの、やっぱりイベントとかで、直接親子と触れ合う機会が減ると、なんだか焦りが出てきますね。

本当にこのままで大丈夫なのか?

と。
でも、少しづつ共感者が出てきてくれたり、環境つくりを一緒にしてくれる人が増えてきたりしているので、前に進んでいる感は感じています。
インスタの「nature.base_chichibu」で環境の変化をアップしています。
もしよかったら、御覧ください。

あと、週1で自分のやりたいことをまとめたNoteを作成していたり、
HPを再度作ったり、チラシを作ったり、イベント企画したりしています。

7月27日には、自由探求のイベントを作成しました。

自由探求イベント

これは、何ができるのか?というと、
自由研究の題材を自分で考えられるようになる事ができるようになります。
自由研究って難しそうに聞こえますが、実は凝り固まった頭を少しほぐしてあげるだけで、山のように題材が出てくるのです。

ネットで調べたことをやらなくても、キットを買ってきてやらなくてもいい。
誰かに「これやりなよ」と言われてやるものではないんです。
「皆さん勘違いされている方が多いのですが、自由研究に評価制度はありません。」って小学校の先生が言ってました。
では、目的は何かというと、自分で課題を見つけ出す力。いわゆる最近言われている非認知能力です。

と言われても、難しいですよね。子どもに「自分で課題を見つけなさい。」というのも、難しいはずです。

…じゃあどうしてあげたらいいか?

それがこのイベントです。

子どもの頭をほぐしてあげて、課題を見つけやすいようにするのです。
そのためには、まず環境を整えて上げる必要があります。
「きっかけ」をたくさん散りばめます。
「答え」ではありません。「オススメ」でもありません。
「きっかけ」です。

様々なきっかけ(このイベントでは20個程度用意します)
を散りばめて、その中で子どもの瞳孔が広がったり、目を輝かせたり、「なんで?」という顔をしたものを掘り進めていきます。
最初のきっかけは20個程度ですが、子どもたちの反応によって、そこから更に枝分かれしていきます。私の想像をきっと超えてくるでしょう。
本来、子どもには大人では思いつかないような「豊かな想像力」を持っています。
その豊かな想像力に関心し、認め、一緒になって調べていくと、
それは、もう自由研究のはじまりです。

そんなことをNature Baseではやっていきたいと思っています。
今回は、その触りの部分を体験できる形になっています。
ぜひ、ご参加ください。

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