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【無料】NKHマイルC 予想 (2022.5.7)

11.インダストリア
 →前走弥生賞は外を回されて余計な脚を使いそれでも5着。東京を2戦しており、上り33.4レベルの末脚も使えることに加え、名手レーンが調教から参戦して馬也でもかなり良い時計が出ています。

16.プルパレイ
 →この馬は直近週に1回の調教のみで、4月末時点の調教時計がかなり優秀。おそらく状態が最高状態に達したため、それを維持する目的でもあるのでしょう。こちらも東京コースで上り32.5の脚を使えることを証明済み。

1.マテンロウオリオン
 →前走NZTは中山コースで34.1の上りタイムであり、東京であればさらに爆発的な末脚が使えそうです。ただ、調子が若干落ちた点と、最内枠で包まれた時の不安材料がある点が注意。横山典騎手が調教からつきっきりで仕上げてる部分は高評価〇


その他の馬
セリフォス・・・調教時に頭を下げている点、前走との間隔から危険な部分あり。もちろん地力で勝つ能力はあります。

ダノンスコーピオン・・・アーリントンCは勝ったが、僅差かつ今回のメンバーだと本来は2,3番手。しかも大外枠なので余計な脚を使わされると厳しい闘いになる可能性あり

キングエルメス・・・前走から調子が上がり絶好調の状態。スタート適正も良いが、無理に抑えると能力発揮しづらいため、馬の走る気をどれだけ保てるかポイント

セイクリッド・・・印は打たないが、複勝で少し買いたい馬。これまでのダート2戦で目を見張る末脚があった。それが芝でも表現できれば、差し展開になった際にワンチャンス生まれる。

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