いつもの愚痴
Twitterに載せても面倒なのでここにつらつらと
どうせ知り合いは誰も見ないでしょうしね(と書きつつ誰か見ないかと期待している醜い自分)
ケガで動けなくなったことをきっかけにSPOONという配信アプリを始めてもうそろそろ一年が経とうとしております。
リアルでもそうですが、色々な人と出会い、交流をするなかで、何人かの方と距離を感じてしまうことが多くあります。
参入から時間が経つにつれ、アプリ内に人が増えて行きます。同時に、自分が仲良くさせて貰っていた方のまわりにも新しい人達が入ってくる。これは本来非常に嬉しいことのはずですよね。
ところが、僕はいまいち素直に喜べない。
なぜなら、自分に自信が無いから。
自分が築いてきたと思っている立ち位置を守ろうと必死なんですよね。
僕にとって彼等は得体の知れない「侵略者」で、怯えながら「ここには今まで俺がいたんだから入ってくるな」と言わんばかりにとにかく威嚇したりしてました笑
でも、そんなのは僕個人のワガママなわけで、当然その「侵略者」にストレートに「来るな」なんて言えるわけありませんよね。
だって「友達に嫌われたくない」ですから
そして思うわけです
僕はなんて小さく醜いのか、と
新卒を邪険に扱う老害、こんな構図リアルでも良く見ますよね。そんなことは僕も望んでないです。
だから「退く」んです。
「進むのを止める」と代えても良いです。捻れてひしゃげたプライドを傷付けられたくないから逃げてしまう。拗ねていじけて閉じ籠もる。
そうすると必然的に相手との距離が開くわけで、その結果何を言うかというと、
「最近かまってくれないね」
ただ、もう一人の僕は言うわけです。
「いや、お前が勝手に退いたんだろ」と「なに被害者ぶってんだ」と
自分のなかで答えは出ているのに、こういう負の連鎖を止めることができない自分への愚痴でした。
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