ヘンリー・キッシンジャー




第二次世界大戦後、最も虐殺の指示を指揮した人物の一人です。


「動くものは、すべて殺せ。」


ベトナム・カンボジアの虐殺を指示した時の、アメリカ政府公式記録にも載っている有名な言葉です。

キッシンジャーの命令で、数百万人が虐殺されました。


白鳥浩5時間前
法政大学大学院教授/現代政治分析
報告
解説キッシンジャー氏が亡くなった。ご冥福をお祈りいたします。
キッシンジャー氏は、卓越した現実主義者として知られ、読者のかたの中には、新聞に定期的にコラムが発表されていたことを覚えていらっしゃるかたも多いものと考えられる。
アメリカの外交の一つの基軸を作ったことで知られるが、氏の影響力は、今日につながる世界政治を作り上げたと言って良い。またノーベル平和賞の受賞者でもある。
中でも米中国交樹立に尽力され、日本の中国との国交正常化にも影響を与えた。ニクソンショックや田中角栄元首相の訪中に影響し、その意味で、日本の外交にも貢献したといえる。
一つの時代の終わりを象徴しているように思われる。



前嶋和弘5時間前
上智大学総合グローバル学部教授、学部長
報告
補足キッシンジャーほど熱狂的に称賛され、また酷評された外交担当者は存在せず。アメリカの国益を最大化させるために外交を再構築する超現実主義者として称賛される一方で、アメリカの価値観、特に人権の分野では、それが国家の目的に役立つと思えば、それを捨てたとして非難の的に。ケネディ大統領からバイデン大統領まで、歴代大統領の4分の1以上にあたる12人の大統領に助言。



小山堅5時間前
日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員
報告
補足筆者が専門とする国際エネルギー問題においても、キッシンジャー氏の活躍は際立っていた。今年は第1次石油危機から50年の節目の年だが、アラブ禁輸に直面した日本が、アラブ側の意向に対応して、親イスラエルの中東政策を見直そうとした時、キッシンジャー氏が訪日し、時の田中首相に反意を求めたとされている。石油確保の国益を重視し、同盟国・米国の説得にも関わらず、田中首相は中東政策の見直しに動いた。日本をはじめとする先進国がアラブ産油国の切り崩しにあった国際情勢を見て、次にキッシンジャー氏が動いたのが、先進石油消費国の連携を再構築し、強化するための、国際エネルギー機関(IEA)の設立であった。国際石油問題をリアルポリティックスの観点から捉え、戦略的思考をもって対応する人、それがキッシンジャー氏であったように思う。

キッシンジャー元米国務長官が100歳で死去、米中正常化の立役者(Bloomberg)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース


「ベトナム和平に貢献」というが、キシンジャーは交渉をしながら、主張を通すために首都ハノイへの爆撃(「北爆」と称して、隠そうともしなかった)を強化するという暴力的方法を何度も行使したものだ。 外交官として少しも「優れていない」。 ベトナム戦争では、小国を侵略して、罪のない女子供を何十万人も殺し、枯葉剤で生態系を破壊して、一言の謝罪も1ドルの賠償もしていない。 ロシアのウクライナ侵略よりずっと犯罪的だった。 哲学者のサルトルとバートランドラッセルは「戦争犯罪法廷」開いて、米国政府に「有罪判決」を下している。 小生ほどの老人はだれでも、和平交渉の過程をリアルに憶えている。 辛坊治郎さんは何も知らずに誉めそやしているが、ジャーナリストとして如何なものか。

キッシンジャー氏 死去 「優れた外交官だった」辛坊治郎が追悼 ~米中国交正常化やベトナム和平に貢献(ニッポン放送)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース




上に記した通りです。

日本のジャーナリストが、大学の教授が、いかに人格が破綻しているかが。

アメリカの要人たちの、ケツの穴を舐めまくってる連中です。

仕事のおこぼれが欲しいだけのくだらない連中です。

こんな奴らに、学問を教える資格はありません。






この動画が、真実です。

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