絶望的・・・

慶応義塾大学・メディアセンター所長総合政策学部の廣瀬陽子教授。

私が大学に行かなかった理由を書きましたがこういうことです。

このレベルの人間に400万も、500万も、お金なんか払いたくないということです。全く無価値です。ありえない話です。

日本の大学の社会科学が能力が低すぎて自分で勉強してるほうが頭が良くなるという決断が出来たからです。徐々に勉強していて、それが分かってしまったからです。
この連中は現実逃避してるのです。戦争とか政治判断がゲームマチックに動いてると思ってる。まさに典型的な知識バカ、学者バカ、お坊ちゃん、お嬢ちゃん、なのです。そんな人間に政治なんかわからない。
政治=マフィア理論ですからね。まず前提がおかしいわけです。
政治学・政治家=神聖な領域、になってしまっているわけです。そんなわけないだろうと。

前にも書いたように政治家が一番世界中で暴力を振るっている。世界中の先進国の一流大学が世界中に暴力を振るっているという、普通の常識で考えればそれが事実だと理解出来る筈なのです。その事実をまるっきり無視している。自分達が圧倒的な暴力をふるいながら、自らの暴力を完全に無視すると言う暴挙に出ているわけです。そこに対する反省の念が全くない・・・。

前の記事にも書いたように、日本の六大学はアメリカナイズされてしまっている。 彼女に政治の説明は全くできません・・・。
アメリカ万歳!!が前提で物事を考えている。 アメリカ=素晴らしい国、アメリカ=正義のヒーローの国、もう頭の中は ワンピース脳なんでしょう・・・。あるいはドラゴンボール脳・・・。鬼滅の刃脳か・・・。頭の中がもうアニメ脳なんですね。もうまるっきりの現代っ子・・・、そんな感じです・・・。

信じられないほどの能力しか存在していない・・・。何度も言うように私が六大学に行かなかった理由がこれです・・・。

それを説明していきます・・・はぁ~・・・。


引用
「自分の長年の研究は何だったのか」廣瀬陽子教授はウクライナ侵攻を予測できず悔やんだ。それでも研究を続ける理由とは?

また、ロシアの周辺国がロシアと欧米、そして中国の狭間でバランス外交を強いられ、しかしそのバランスを崩すと、つまり親欧米になりすぎるとロシアから懲罰を受けるという「狭間の政治学」という考えを打ち出した。

世界中に懲罰を与えてるのはアメリカ合衆国です。断トツです。一体どういう政治学なのか理解不能です。
ちなみにです。ソ連崩壊後、近年の国連安保理決議で拒否権を発動してるのは断トツで、アメリカ合衆国です。世界中で一番暴力を振るっている証拠です。ついでイギリス。 イスラエルもです。
ロシアは断トツに少ないです。



引用
だが、この戦争勃発で、茫然自失となっている社会科学研究者は少なくないらしい。たとえば、相互依存論で平和が維持できるとしていた論者は、相互依存状態が戦争を防がないという現実に衝撃を受けているという。また、核抑止論者は、核は戦争の抑止にならないばかりか、核を持つ好戦国が戦争を起こせば、その核が他国の介入をも抑止してしまうという現実に打ちひしがれているという。

キューバ危機での話です。最重要なのでよく覚えておいてください。

「ロシアの潜水艦士官ワシーリー・アルキポフによって、核による惨禍の危険性から救われたのである。アルキポフは、ロシアの潜水艦がケネディの「臨検ライン」付近でアメリカの駆逐艦から攻撃されていたとき、核弾頭を搭載した魚雷を発射せよとの命令を受けたが、それを退けたのだ。もしアルキポフが命令に従っていたら、その核魚雷発射は、ほぼ確実に核戦争の勃発を招き、アイゼンハワーが警告していたように、「北半球が破壊される」にいたっただろう。」 40ページ 引用文

ノーム・チョムスキー 大塚まい=訳 お節介なアメリカ ちくま新書

誰も衝撃なんか受けていません・・・。核兵器に抑止なんてないのです。 世界の常識です。 この核戦争を誘発させたのがアメリカ合衆国です。 キューバに、南米に対してひどい戦争を仕掛けたのは間違いなしにアメリカ合衆国です。 こんな事はどこの誰でも知っていることです。 こんなことも知らないで学者だの何だのと言ってる時点でおかしいです・・・。


引用
ウラジーミル・プーチン大統領1人のせいでこのような惨事が起こってしまった現実を受け、今後は1人の人間が歴史を動かすという現実を分析に取り入れてゆく必要が出てくるのかもしれない。

ウラジーミルプーチン一人のせい、なはずないだろうと。 プロパガンダは、とても強いで説明したようにヨーロッパ諸国も悪いし、アメリカ合衆国はさらに悪い。ウクライナに対してクーデターを起こそうとしたのは間違いなしにアメリカ合衆国です。地下活動を行ったのです。プーチンはこれをずっと注意していた。ウクライナはちゃんとした話し合いをし、内政分断を止めるべきだと。永遠とこれを8年間言ってきた。軍事に依存するなと。経済的支援をしたのもロシアです。ウラジーミル・プーチンが言っていたようにソ連崩壊後のウクライナはひどい状態でした。飢餓寸前の国民がほとんどで、その経済的支援をしたのがロシアでした。それでウクライナ東部の工業地帯が出来上がったのです。そこをアメリカ合衆国が、ウクライナキエフ政府が空爆をしたのです。ロシアの経済に打撃を与えるためです。
ウラジーミル・プーチン一人で動かしてるわけではなく、アメリカ合衆国大統領一人で世界を動かしている。これが普通の常識です。世界中の常識人・知識人は誰もそんなこと考えていない。私が読んできた専門書にそんなことは一言も書いていない・・・。
何度も言うように、私が読んできた専門書にはクリミア併合前からです。 その前からロシアに関する調査報告がきちんと書かれていました。予想通りのことが起こっています。それをホワイトハウスにきちんと報告しているのです。全て100%そのことが書かれています。誰も予測していなかったなんて、訳の分からない事を書いていますが、いいえ、ちゃんと専門書には書かれています。私みたいな素人でもこれぐらい読んで理解できるのに、これほど地位と名声と権力を持った人間が全く分からないという状況なのです・・・。

ネットの状況もひどいものです・・・。

記事内、ヤフー書き込み引用

日本と欧米の教授や研究者の違いは、経験値の違いではないか。
欧米の研究者や教授などは、政府や国際機関のほか、企業の要職に就任又は兼務されている方も多い。
なので思考が柔軟で現実に即した解を持っている。
一方で日本では大学卒業からずっと研究者として学内又は複数の大学や研究機関を経ているが、それ以外の業務経験は少ない。
日本の研究者が合理的な判断をしたとしても、あくまで自分達の常識の範囲内。
ただ今回のウクライナ戦は、欧米の研究者や政府も見誤っているので、仕方がない部分もある。
日本の研究者がすべきことは、研究に邁進するだけではなく、様々な経験を積むことではないか。
そして経験を積まれた方を大学などに中途採用できるように風通しを良くすることではないか。

半分は正しいことを言っているのですが、半分は話になりません。何度も言うように欧米の研究者や政府も見誤ってなんかいません・・・。


研究で戦争は止められません。
今回のウクライナ戦争は、専ら、独裁体制を築いたプーチンの判断によるものです。
個人の判断は、合理性を欠き、理論では説明できない場合があります。
国際情勢を踏まえて、自国の利益を判断して、広い視野で議論した場合や、歴史の流れや今後の長期の趨勢を念頭に議論した場合は、今回のような戦争は起きません。
しかし、個人の判断は、外交でも止めることはできず、研究者の常識は通用しません。
指導者が判断をして命令を下せば、それが誤っていても実行され、目的を達成しようと動きます。国によって程度の差こそあれ、国家権力に近いところで仕事をしていれば、それが実態であると分かります。
指導者が高齢となり、自分の将来を守る後継者がいない場合は、誤った判断を下す可能性が高くなります。それが今回の戦争の根本的な原因なので、いくら地域研究やその国の歴史的な外交政策を研究しても将来予測は困難です。

「合理性を欠き、理論では説明できない場合があります。」
いいえ、合理性なんか欠いていないし、説明も出来ています。ちゃんとロシアが、ウラジーミル・プーチンがそれを説明しています。ちゃんと勉強しろと言いたいです・・・。



過去侵略を繰り返した国家は、指導者に権力が集中し周りには諫言する部下がいなくなりました。今のロシアはその典型では無いでしょうか。合理的では無いから戦争は起きないというのは、指導者層が正常という前提が必要なはずです。過去の歴史を見つめ直すことはとても重要だと思い知らされました。ウクライナ侵略は日本にとってとても重要な教訓を残しました。
1.核兵器を持つことは侵略を受ける側にとっては重要な抑止力である。
2.突然の侵略は身近な国でも起こる。
3.国際関係や経済関係を無視できる国力がある国であれば侵略戦争を起こす可能性がある。
4.ナショナリズムやプロパガンダを繰り返している国は侵略戦争を起こしやすい
これらを考えると、日本はとても危ない位置にあります。
ロシア、中国、北朝鮮
いずれも侵略戦争が可能な国々です。

「過去侵略を繰り返した国家は、指導者に権力が集中し周りには諫言する部下がいなくなりました。今のロシアはその典型では無いでしょうか。」

その理論が正しかったら一番侵略したのはアメリカ合衆国で、イギリスです。なぜロシアがその典型なのかの理由の説明になっていません。まさに意味不明な理屈です。理屈というより屁理屈です。
1から4までの説明は何一つ説明になっていません。もうまるっきり理性を失ってしまっている怯えた右翼思想に取り憑かれている人物だとわかります。 しかも1から4までの説明は、アメリカ合衆国にピッタリとハマります。世界で一番、1から4までのことを繰り返してきたのは断トツでアメリカ合衆国です。面白いほど、よくアメリカ合衆国の説明ができています。
すばらしい(笑)。
上の説明に書いたように核兵器に抑止力はありません。勉強不足もいいところです。



おっしゃる通り論理性はないのだろう。だが、まともな判断能力を持ってない指導者は合理的ではない判断をする。それが今回の戦争だと思う
何でもかんでも理屈通りにいくなら、世の中苦労はしない。それこそ、理屈だけでいくなら、世界中の国が核兵器を持てば、世界に平和が訪れることになる。お互いが相手に核をうたれることを恐れて、手出しができなくなるのだから
だが、実際は世界中の国が核を持てば、核戦争に発展する可能性が高いだろう。なぜなら、まともな判断能力のない指導者が、自国に核がうたれようと気にしないと開き直って核をうってくる可能性が高いから
だから、世界で核を持つ国を限定しようと核拡散防止条約などができてるわけで。世の中、理屈の通じるまともな指導者だけでは成り立ってないんだよね

これもめちゃくちゃな理論です。
まともな判断力がない指導者は、アメリカ合衆国大統領です。 CIA です。ペンタゴンです。上文で説明した通りです。この連中のせいで世界中で核戦争が起こりうる可能性を作っているのです。



ネットに書き込んでる連中は一体どういう風に教育を受けてきて、どういう思考でこんな書き込みをしているのか・・・、理解不能な連中ばかりです・・・。 まるっきり廣瀬陽子・彼女と全く同じ考え方をしている・・・。まるっきり、お坊ちゃん、お嬢ちゃん、現代っ子、アニメ脳、そんな感じです・・・。まさにアメリカナイズされてしまっている・・・。

世界中の専門家は誰もそんなことは言っていません・・・。


ルラ氏は「ウクライナ大統領はテレビで演説し、拍手喝采され、(欧州の)全国会議員からスタンディングオベーションを浴びている」とした上で「この男(ゼレンスキー氏)はこの戦争について、プーチン氏と同等の責任を負っている」と述べた。

AFPBB News

これが、世界の常識です。



慶應義塾大学の社会科学がどれほどレベルが低いのかこれで分ったと思います。 大学に行く価値がないということが。
このレベルの人間が政治、経済、歴史を教えるのです。まるっきり嘘を教えているのです。 ただ本人は嘘とは思っていないのでしょう。アメリカの洗脳を受けた、アメリカナイズされた教育をされてしまっているので、それがもう正しいありきで生きてきた人達なんでしょう。もし慶應義塾大学でこんなことを授業で教えているとしたら、もうこれは絶望しか感じません。こんな人間に絶対にお金なんか払いたくない。払う価値はゼロです。

もう日本の六大学には絶望しか感じません・・・。信じられないほどの能力の低さです。冗談みたいな話です。

・・・本当に冗談であってほしいと思うくらいです・・・。





話は飛んで私事ですが、大槻力の事件の件で早稲田大学法学部慶応大学法学部中央大学法学部京都大学法学部もどれほどレベルが低いか。

  存在意義・存在価値が全くない事を後ほど必ず証明します。




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