すべて、手探り
緑内障の治療が始まって、一か月。
診察は、基本月一回です。
診察の前に視力検査と眼圧検査をしたのですが、
主治医
「う~ん、眼圧が下がっていませんね。目の調子はいかがですか。」
大槻
「ああ、この前の診察の前に、初見ですね。一番初めにもらったジクアスの点眼剤単体では調子が良かったのですが、緑内障の点眼剤の治療が始まってからジクアスにも反応するようになってしまって、両方充血がひどくなってしまいました。なのでジクアスの方はもう要らないかと。」
主治医
「ああ、なるほど。ジクアスに反応する、珍しいですね。と言ってもだいたい人口の1/3は点眼剤によるアレルギーが発生するのでまあ日常的にあることなので基本的には心配は要りませんよ。ちょっと目の診察しますね。ああ~本当ですね。今も充血してますね。治療の仕方をガラッと変えましょう。ジクアスは別に点眼しなくてもいいものなのでこれはきっぱりとやめてしまいましょう。それとやっぱり気になるのは眼圧が全く下がっていないことですね。やはり薬として弱いのでしょう。また違った薬を処方しますね。それとこれだけ充血してるとなるとやはり基本は目薬アレルギーだと思うんですね。なのでそのアレルギーを抑える薬を処方します。とりあえずこの二つでやっていきましょう。」
今度の点眼剤は、冷蔵保存しなくてもよくなりました。
YouTubeなどで他の眼科の緑内障の説明を聞くと、やはり皆どれがいいかという基本的な答えはないんですね。
どの点眼剤が効くのかは基本やってみないと分からない。
本人に合うかどうか、まあ今の医学ではまだこれが現実なんですね。
チャットgptだのスマホだの、IPS細胞だの遺伝子治療だの脳科学だのと、なんか少し未来に進んだような気にさせられるのですが実際はそうではないんですね。
緑内障一つまだ全然治せない状況にある。専門医がまだ手探りの状態で治療をしてるんですね。
昨日今日と、余りにも右目が痛いので会社を休みました。
なんとなしの予想ですが、将来的には右目はダメになるんじゃないかと思うのです。左目は何ともないのですが右目にはかなりの痛みが走るので、将来的にはもしかしたらと考えています。そうはならなければいいのですが・・・・。
帰り、海老名ビナウォークのマルイの食品売り場にひさびさに行ったのですがびっくりしてしまいました。中がガラーンとしていてほとんどの店舗が閉鎖されているのです。
ルミネの影響ですねえ~。
ビナウォークが先に出来てその五年後から十年後か、ルミネができたんですね。ルミネの方にも行ったのですけど、まあ建物がでかい!!。店舗を探すのに一苦闘するほどです。全部建物の中にあるんですね。
海老名ビナウォークは違うんです。店舗店舗で仕切られているような感じというかちょっと不思議な作りをしているんですよね。移動がちょっと不便なんです。ルミネの建物の方には有名店のフードコートなどが入っていて、ダンス教室も入っていたかなあ。とにかく新しめのものが入ってるんです。
高級マンションもルミネ側に建っている。
お客さんがそっちに全部流れたんだろうなあと。
実際駅前にあった大型居酒屋も撤退してしまったし、ルミネの手前にある商業施設の中に居酒屋関係がわんさか入っているのですが、みんなそちらに持っていかれたなというのが丸わかりなんですね。
こんな近い距離でこれだけ競争が激化するんだなと。ビナウォークは何かテコ入れをしなければいけない状況なんでしょう。将来的にどうなるんでしょうか。
世の中、商売は厳しいものですねぇ~・・・・。
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