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痔瘻の治療経過①

今回は、自己紹介でも少し触れました現在痔瘻の治療中ということで【痔瘻治療】について書きます。
7月末に急にお尻が痛くなりました。
同じような症状は5年前くらいにカナダ🇨🇦にワーホリしていた時から、何回か痛くなったり治ったりを繰り返していました。
自分は、またいぼ痔かなと思いいつもどうり、治るだろうと思ってましたがあまりにも激痛で肛門科に行きました。

診断結果は肛門周囲膿瘍からの痔瘻でした。

肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)とは、肛門の周りに膿がたまる病気です。肛門の歯状線にある肛門小窩(しょうか)というくぼみに傷がつき、便に混じっている細菌で炎症が起こり、その炎症が広がって膿をもった状態になります。

肛門周囲膿瘍の症状には、発熱や肛門の痛みなどがあります。免疫力が低下している時に起こりやすく、細菌感染のきっかけになるのは頻回の下痢による刺激や排便時の物理的な傷が原因と考えられています。


痔瘻とは、、肛門の中から外側の皮膚につながるトンネルのような管ができた状態のことです。

痔ろうは、肛門と直腸の間にあるくぼみから細菌が入り込んで肛門腺に炎症が広がり、膿(うみ)がたまった状態の“肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)”がきっかけで発症します。肛門周囲膿瘍が進行し、自然に膿がはじけ出て膿の通り道ができた状態が“痔ろう”です。

私の痔瘻は、珍しく金玉袋の方向に伸びており、もう少し遅れていたらけっこう危険な状態でした笑

治療開始

まず痛みの原因である膿を出さないといけませんでした。
局所麻酔を使い切開して膿を出しました。
この切開がめちゃくちゃ痛かった😭
本当に麻酔してるのかと思うほど激痛でした。
先生いわく、ありえんほどの膿がでたらしくよくこんな状態で熱もでなくて生活してたねと言われました💪
治療開始から1週間後には、痔瘻の瘻管に小さいゴム管のようなものを入れて奥の膿を効率良く出す治療を開始しました。(これも痛かった‥)
その後1週間経ってからゴム管を抜きました。(この時は痛くなかった😀)

膿をだしてる期間は、膿が出るためガーゼで傷口を覆いながら毎日病院に通いました。
シャワーは毎日してオッケーだったのでそれは救いでした笑
また、排便するときは、毎回ガーゼを外しその後新しいのを貼る作業が1番面倒くさかったです🥺

書きたいことがたくさんあり、長くなってしまうので今回はここまでで、また続きを書かして頂きます!
もし同じような治療をしたことある人には、共感してもらうこともあると思います笑

また、お尻が痛いなと感じたら一度早めに病院に行くことを本当にオススメします🥺

最後まで読んで頂きありがとうございました。
ぜひ続きも投稿次第読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願い致します🙇

Gracias por leer mi blog. Hasta luego 👋 






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