ヴァンPのアイマスライブあれこれ~「会場」も見逃せない!意外と身近な存在!? 編~


はじめに


いやはや、ご心配をおかけしました。
ホントに突然だったのですが、自然気胸を発症して即入院となり、手術を受け、そして退院しました。

要は、肺に穴が開き、しぼんでしまっていたということ。
最も酷い時で、肺の大きさが本来の1/10程度になっていたとか。

治療法が、原則として
「『胸腔ドレナージ』(調べてみてネ)で肺が元の大きさに戻りかつ穴が塞がるのを待ち、1週間かかってもダメなら手術
というものだそうで、転院も伴い、退院までに結局1ヶ月近くかかってしまった…。

高身長で痩せ型の男性が特に発症しやすい病気ということで、原因や前兆がまるで無かったのもタチが悪い。。。
皆様も、何かおかしいと思ったら速やかにかかりつけ医に相談を!
本業が~副業が~なんて言ってられない!そんなのブン投げろ!

…なお、(肺の病気なのもあって)喫煙の習慣はあるか!?と先生や看護師さん達にやたら訊かれたのですが、
ワタシは普段から1本たりとも吸わないのでノーダメージ。

やはり、喫煙してるとその分回復が遅くなってしまうんだとか。
それに手術前には禁煙を指示されます。
愛煙者には酷なコトですが、吸わないことって大事だなぁって。

てか、そもそもタバコ高くない?
タバコ1箱買う金でボトルコーヒー3本は買えちゃうが???
微糖・ブラック・ラテで買えばよりお得じゃん。

ということで、どうもお疲れ様です。
コーヒー飲料が動力源、ヴァンブレイスです。


さて。

誰しも、
「(著名な会場)で(モーターショーやらゲームショウやら)が開催されました」
なーんてニュースを見聞きしたことはあるでしょう。

実はアイマスライブって、そんな
『一度は名前を見聞きしたことのある会場』
での開催が結構あるんです!

そしていざ実際に現地に赴いてみると、なんだか、それから妙に親近感が沸くんだよね。

ワタシの実例ですが…
千葉県美浜区で地震って…幕張メッセの辺りじゃね!?大丈夫!?)
…みたいな感じで。

まるで自分事のように、急激に身近な存在に感じてしまうというか。
何ともフシギなもんなのだ。


当記事では、そんな『ライブ会場』について、アイマスライブでお馴染みの施設を中心に思いを馳せてみようかと思います。
現地参戦を視野に入れるのであれば特に、各会場の知識を多少なりとも知っといて損はない!

…ただまぁ、どうしたって田舎民ですので、ネットで調べた情報ばかりになりますが…。
実際に行ったことのある会場についてだけ妙に実感こもってるのはご愛嬌!
…ということで、どうか一つよろしくお願いします。



アイマスライブでよく使われる会場


幕張メッセ

年間通して、様々な展示会やイベントを開催している会場。

個人的には、遠征不慣れ民でもアクセスしやすい会場の筆頭だと思っています。

というのも、
JR海浜幕張駅に降りて改札を通りさえすれば、あとは案内表示の通りに歩道橋上を歩いていくだけで辿り着けてしまうのだ!
俺みたいな方向オンチさんでも心配ご無用!

ただし、東京駅から海浜幕張駅に向かうためには、JR京葉線に乗る必要があります。

東京駅の京葉線ホームは、構造上、他路線とはだいぶ離れた位置にあります。
そのため、少々歩かなければいけないんですね。

これまた駅構内の案内通りに歩けば行けるので、迷うことはありません…が、

段々と他路線から離れていってしまうので、最初のうちは(これホントに京葉線ホームに向かってるんだよな…!?)と心配になっちゃうはず。

気持ちは分かる…!
案内を信じて歩いていけば大丈夫です。
俺と東京駅を信じろ。


ところで、幕張メッセはアイマスライブで最も多く使われている会場とも言われています。
…まぁ、そこにはカラクリがあるわけでして。

一口に「幕張メッセ」と言っても、実は、その時々で使用する会場は異なります!
大別して、『国際展示場』『イベントホール』があるのです。
現地参戦時には、どっちなのかについても必ず注目すること!

前者の『国際展示場』は、
複数ある展示ホールをぶち抜いて1つの会場として使用する形式

『1-8ホール』/『9-11ホール』のそれぞれが可動式の仕切りで区切られるようになっており、必要な分だけスペースを確保できるという特徴があります。

アイマスライブでは、
『1-3ホール』として…
シャニマス2nd
シンデレラ『Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!』(※無観客開催)、
シャニマス4th 等。

『9-11ホール』として…
シンデレラ3rdシンデレラ7th Comical Pops! 等、
で使用されていました。

「展示場」なので、どうしても元々がフラットな会場。
それゆえ、スタンド席は存在せず、全席パイプ椅子となります。

ということは、来場者各々の身長差がステージの観やすさに大きく影響してしまうわけで…。
周囲の方々が高身長揃いだと大変。身長はどうすることもできないのがなぁ…。

固定座席が無いので、キャパもその時次第。
というかパイプ椅子の配置次第?
一応、3ホール分では1~2万人程度のようです。

一方、後者の『イベントホール』は、
スタンド席が外周に設けられている会場

一般的にライブやスポーツ大会が行われる会場ってイメージとしては、国際展示場よりもこちらの方がうんと当てはまりますね。

使用実績は、
シンデレラ『10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Celebration Land』
765PRO『SUNRICH COLORFUL』
等。
なお、この2公演は、幸運にもワタシが現地参戦を果たした公演でもあります。
メッセ行った約半年後にまたメッセ行くことになるとは

キャパは1万人以下と、この手の会場としては控えめ。
ゆえに、現地チケの当選倍率は必然的に跳ね上がります…!
特に両日とも現地を狙うのであれば、P仲間同士での協力、所謂「連番」が不可欠かも!?

なお、『国際展示場』か『イベントホール』のどちらかをアイマスライブが押さえていると、もう片方の会場は他コンテンツのイベントで使用される…なんてケースもあり得ます。

その場合、帰りの時間には人が一度にごった返し、海浜幕張駅周辺が大変混雑することが予想されます。
一応、要注意!

ちなみに、歩いて向かえる距離には映画館『ユナイテッド・シネマ幕張』(旧:『シネプレックス幕張』)があり、ライブビューイングもよく実施してたりします。

惜しくも現地チケットを取れなかった場合、現地を尻目に映画館に向かうこともあって…。
と言うと寂しく感じるけど、

一度現地に出向いて、名刺交換やらご挨拶やら済ませてから映画館に向かうことができる!
…と考えれば、ある意味イイ立地だと思います。
発想の転換!?


西武ドーム

埼玉西武ライオンズのホームグラウンド。
そして、アイマスライブにおける「ドーム公演」を代表するステージでもあります。

ネーミングライツ(命名権)により、ちょくちょく施設名称が変わっています。

P達の間でも、
『西武プリンスドーム』
(→『M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015』)
と言えばしっくりくる人もいれば、

『メットライフドーム』
(→シンデレラ6th メットライフドーム公演)
の方がピンとくる人もいたりして。

2023年現在は
『ベルーナドーム』
(→シンデレラ『Twinkle LIVE Constellation Gradation』等)
となっています。

アクセスとしては…
最寄り駅は西武鉄道『西武球場前』。まぁそのまんま。

まずは西武鉄道 西所沢駅を目指し、そこから乗り換えて西武球場前駅に向かうのがベターか。

そして、現地参戦時においては、ちょっぴり?だいぶ?ハードな会場でもあります…。

というのも、ドームを名乗ってるくせに壁が無い(!?)から。
会場内が密閉されていないため、外の気温・天候の影響をモロに受けることになります。
夏は蒸し暑く!冬は寒さが厳しい!と。
雨が降れば中に入ってきたりもします。

ですので!

ドーム内であろうと、
屋外にいる時と全く変わらない格好でいることが
絶対必要となります!


熱中症対策も、寒さ対策も、しっかりと!
行った人みーんなヤバいと言ってます。
くれぐれも対策を怠るな!

…そんな環境であるにも関わらず、アイマスライブでの採用率が高い。。。
というのが実に悩ましいのですが、

どうも、会場利用料が他会場と比べて格安だからというのが一説としてあるらしく。
うーんなるほど、それなら分からんでもない…ww


さいたまスーパーアリーナ

国内有数の多目的アリーナ!

一般的な略称は「たまアリ」らしいですが、アイマス界隈では「SSA」の方が馴染み深いか。
一説によると正式名称は『サイパンスーターアリー』らしい↓↓↓

スタジアムモードとアリーナモードの2形態があり、イベントの態様や規模に応じて使い分け可能。
(ただし、モード変更には数日かかるんだとか)

アイマスライブではアリーナモードでの使用が一般的なようです。
キャパは2万人前後と、大規模!

それでいて、
『M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』
シンデレラ4th SSA公演 Brand new Castle/346 Castleシンデレラ5th SSA公演
ミリオン5th SideM4th等々と、
結構アイマスで使わせてもらっているんです。
すっかりお馴染みですなぁ。

アクセスも良好。
最寄り駅の「さいたま新都心」から歩いていけばすぐに到着!
東北新幹線の離発着駅である大宮駅からたった1駅で行けるので、初心者でも安心。
ワタシは初遠征にて大いに助かりました

意外に感じたのが、アリーナ席の観客の入場口(Wゲート)の場所。
SAITAMA SUPER ARENA』と堂々と飾られている、いかにもな入場口(Aゲート)をスルーして階段を降り、道路に沿って少し歩くと専用の入口があるんです。
コレ合ってんのか!?と最初はきっと戸惑うはず。

そして!SSAを語る上で外せないのが、特撮ロケ地としての存在感!

施設内部が『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』にて大々的に使用されただけでなく、外の何気なーい階段や「けやきひろば」でさえも、ココはあの作品のあのシーンの…!?となること請け合い。

特撮に詳しいPにとっては、図らずも聖地巡礼までできちゃう!
…のも魅力ですね。


武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

その名の通り、スポーツ大会・イベントに活用される、東京都調布市の体育館。
すぐ横には『味の素スタジアム』もあります。

2020年代に入り、
SideMプロデューサーミーティング『WELCOME TO PLEASURE 315 G@RDEN!!!』を皮切りに、アイマスライブでよく使用されるようになりました。
またお前か

その際は「メインアリーナ」での開催となります。
大きさはバスケコート4面分とのこと。うーん分かりやすい!
キャパは1万人程度

アクセスは、
・京王線 飛田給駅
・西部多摩川線 多摩駅

飛田給駅は会場の最寄り駅であり、着いたら会場はもう目前!
その分、終演後には混雑しがち。
多摩駅はやや距離があり、まぁまぁ歩くことになります。
その分、終演後の混雑を避けて帰れる…かも。
一長一短ですかね。


日本武道館


埋め込みURLの表記がやたら質素ですが、ちゃーんと日本武道館HPのリンクです↓↓↓

武道・スポーツの全国大会や、著名な音楽祭・音楽イベント等が行われる、何というかもぉ有名すぎるくらい有名な施設
24時間テレビのメイン会場、というイメージも根強いことでしょう。

正直、ココを「アイマスライブでよく使われる会場」として扱うことには畏れ多さがありまくりなのですが。。。
いやいや、開催歴は確かにあります。

それも、
ミリオン4th
『765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!』
ミリオン9thと、
その全てにミリオンが関わっています!

『ミリオンライブ!』は、「てづくりのぶどーかん」から始まった物語。
それだけに、日本武道館でのライブ開催というのは、他ブランド以上に特別で大きな意味を持ちます。

実際の開催を視野に入れられるまでになったこと、
そして、遂に4thライブでその地に立つことができたこと、
それどころか、一度ならず数回にわたり実現できていること!

コレもぉ出来すぎたサクセスストーリーだろ…!
アイマスが恐ろしいよ俺は…!

実際、ミリオン3rdLIVE TOUR @MAKUHARI(=千秋楽)での

日 本 武 道 館

との発表時には大歓声が上がっていました!
↓の映像を観ていただければ、その際の盛り上がりっぷりを雰囲気だけでも掴めていただけるんじゃなかろうかと。

そして4th→ハチポチと約半年のうちにまた武道館使えたのは狂気の沙汰だと思ってるよ俺は

さて、会場そのものの話に戻しますと、キャパは1万人程度

アクセスは、東京メトロ 九段下駅が最も近いですが、後述する『東京ドーム』にも近く、JR水道橋駅や飯田橋駅からも行けます。
(少々歩きますが)

ミリオンが関わるライブにおいては、今後も使われる可能性は十分にあります。
見逃せませんよ…!?


ツアーの際の会場たち

アイマスでは、ツアーライブが開催されることも珍しくありません。
そしてその際は、関東圏だけでなく、全国各地の主要会場も使われることになります。

実績のある会場を列挙してみると…

  • ゼビオアリーナ仙台

  • エコパアリーナ(静岡

  • ナゴヤドーム(2023年現在:『バンテリンドーム ナゴヤ』)

  • オリックス劇場(大阪

  • ワールド記念ホール(兵庫

  • 西日本総合展示場 新館ABC(福岡

とかとか。なかなかに多いのでリンク付与は割愛。
細かいトコも突き詰めると、もーっとありますよ。

後述もしますが、ライブ会場そのものだけでなく、周辺施設についても把握しておくことが重要です。
近くにコンビニくらいはあるっしょ~?と思ってたら、無いんだが!?
…なんてことがあり得ます。

関東圏では難なく買い物できても、その他地域ではそうとは限らない。
要注意ですね。

新型コロナの取り扱いが「5類感染症」となった現在においては、ツアー形式でのライブもまた徐々に増えていくのではないでしょうか。
初めましての会場でのライブもあるかもしれませんね。


Kアリーナ横浜

2023年9月末に完成予定の会場。
つまり、当記事の執筆時点ではまだ開業していない!
云わば「新進気鋭!期待のルーキー!」といったところ。

これまた「アイマスライブでよく使われる会場」として今からカテゴライズしていいのかなぁ…?と思うところですが、なんと!
SideM8th、及びミリオン『10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!』
での使用予定が既に押さえられています!

早々に使わせてもらえるって、スゴいことじゃないかい…!?
アイマスのコンテンツパワーを実感しちゃいますね。

キャパは約2万人と、SSAに匹敵する規模になるそう。
また、座席配置やスピーカー等からして、とことん音楽に特化した造りになっているとのこと。

それがホントならば、いかにもライブで使ってやってください!と言わんばかりな会場になるってことだ。
他会場とは実際にどう違うのか!?
ついつい期待しちゃうぜ。ぜひ体験したいぜ。

【追記】
なんと!体験してきちゃったぜ…!
2023年11月時点での情報とはなりますが、参考までに!↓↓↓

アクセスは…
・JR横浜駅
・みなとみらい線 新高島駅

どちらの駅からも、歩いていくと「横浜アンパンマンこどもミュージアム」があり、道中の目印となりますね。


ちなみに、『横浜アリーナ』はまた別の建物ですので注意!
名前も似てるので、ややこしいことこの上ない…。

横浜駅に近い方が『Kアリーナ横浜』、
新横浜駅に近い方が『横浜アリーナ』、です。
却ってややこしい?

余談ですが、横浜アリーナは765PRO7thSideM7thの会場となったほか、『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』のクライマックスにおけるライブ会場のモデルにもなっています。
ますますややこしい??



こんなトコロで開催したことも…!?


舞浜アンフィシアター

キャパが約2,000人と、ココで列挙している会場群の中では極めて小規模な多目的ホール。
その分、ステージと客席との距離がありえん近い!

ステージを半円形に取り囲むように客席が配置されているのが特徴。
そもそも、「アンフィシアター」というのがそのような形状を意味するワードだそうな。

そして、実は東京ディズニーリゾート内にあります!
…と言われるとディズニー絡みでしか使えないように思っちゃいますが、そんなことは無い。

実際、シンデレラ、SideM、シャニマスの記念すべき1stライブの会場となりました。
(「大型ライブ」と言えるかは微妙なラインですが)『ミリシタ感謝祭 2019〜2020』でも使用していたことがあります。

各ブランドとも数ある会場を満員にできるほどに成長した現在では、アイマスライブでの採用はまず無いだろうなぁ…と正直思います。

それでも、随分お世話になりましたから。
アイマスライブ史を語る上では外せない会場ですね。


東京ドーム

言わずもがな、でしょう!
読売巨人軍の本拠地でもある、日本を代表するドーム球場

『バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル1st』の会場となったほか、
2023年12月には『異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦』でも使用されることが決まっています。

アイマス単独公演としては、
『M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』での使用実績があります!

キャパは約5万5,000人と、国内会場では最大規模!
MOIW2023においては、(少なくともワタシが見た限りでは)現地チケット応募者は軒並み当選してましたね。
ありがたーいことに、ワタシも難なく両日現地参戦を果たすことができまして。合同ライブ現地の念願が叶いました…!
「東京ドーム1個分」は結構デカかったよ

落選報告も僅かながらありましたが、その原因は、申込み時点の登録済住所等にミスがあったためではないか…なんて言われているくらい。

つまり、当会場でライブ開催となれば、現地参戦できる可能性はグッと高まるのでは…!?と言えなくもない!
上述の通り、アイマス関連ライブでの使用機会はそれほど多くありませんが、注目しておきたいですね。

アクセスは…
・JR水道橋駅/JR飯田橋駅
・東京メトロ後楽園駅
・都営地下鉄大江戸線 春日駅
等と豊富。

不慣れな方は、東京駅からJR水道橋駅に降り立つのがオススメ!
駅を出てすぐの歩道橋を少し歩くだけで、もう目の前がドーム正面だッ!

東京ドームは入場ゲートの番号が2ケタ表記となっており、どこがどこなのかホントに分かりにくいのですが、まずは正面まで到達しちゃえばいい。
そこから調べていくと手っ取り早い!

あとついでに、記念撮影するのにも捗る。

JR水道橋駅からなら、↑↑↑こんな写真もすぐに撮れちゃう!
東京ドームに向かうにはJR水道橋駅!と覚えとけばまず間違いない!


両国国技館

大相撲でお馴染み。
土俵のイメージが強いですが、なんとライブを開催したことがあります!
それも、シャニマス『Xmas Party -Silent night-』で!
相撲の聖地でクリスマスパーティー…?

(本来)中央に土俵があるという会場形状の都合上、ステージも中央に設けられ、客席がその周りを360度ぐるっと取り囲むという、だいぶ思い切った構成になっていました。

そして流石は国技館、控室まで和室になっているそうで!
クリスマス衣装『ホーリーナイトケープ』との異色っぷりが俺の中で話題になっていました。
今後二度と観られない画だと思うわ。


富士急ハイランド・コニファーフォレスト

山梨県の遊園地である富士急ハイランドの中に、スケート場『コニファーフォレスト』があります。
夏期にはそこをライブ会場として使うというわけですね。

最大の特徴は、野外会場であるということ!

アイマス単独ライブとしては史上初の野外公演として、ミリオン7thが開催されるはずだった会場。

そして、丸1年越しにミリオン7th『Q@MP FLYER!!! Reburn』として改めてアイマス単独ライブ史上初の野外公演を実現させた会場、ということになります。

ステージ上のキャンプファイヤーとともに、ランタンや花火をも取り入れた演出、晴れ空→夕暮れ→夜の薄暗さ の移り変わりと、屋内会場ではできない光景が見られたライブでした。



会場と併せて把握しておきたい施設


ここまで、ライブ会場についてご紹介してきました。
普段から知ってる!てトコもチラホラだったんじゃないですかね。
数ある有名な会場たちを満員にできるくらい、アイマスは強いんですよ!
フンスフンス。

ついでに、せっかくですので、現地参戦を念頭に置いた際に会場周辺で把握しておきたい施設について簡単にお伝えしていきます。


当たり前すぎる話だけども、会場に向かうためには、そこまでの道順を確認しておかなければならない。

会場の場所を調べとくことも大事ですが!
では、最寄り駅はどこなのか!
さらに、自宅→駅→会場とどうやって乗り換えしていけばいいのか!

(高速バスやフェリー等も駆使する場合には、
バス乗降場所やフェリーターミナル等もどこなのか!)

これらを事前に把握しておく必要があります。

特に遠征慣れしていない方は、遠征先の土地勘なんて無くて当たり前。
事前に、入念に調べておきましょう。

今やインターネットでいくらでも情報出てきますので、調べるのにそれほど苦労はしないかと。
インターネットの力は偉大だよ、ホントに。


宿泊施設

ライブを2日間通して現地参加する場合や、ライブ前日に前乗りする、ライブ終了後に1日観光してからゆっくり帰る、
等々の場合は、宿泊も検討することになります。

特別な理由が無ければ、会場から(交通機関を全く使わずに)徒歩で向かえるトコを押さえるのがオススメ!

終演後すぐに部屋に戻って休めますし、かさばる荷物(着替え等)もずっと置いておけますよ。
遠征先における拠点となります。

なお、
ホテルか旅館か、
ビジネスホテルかカプセルホテルか、
温泉は必要か不要か、
等のこだわりポイントが各々あるかと思いますが、

そこは好みで選んじゃえ!
その上で、立地予算とを考慮して判断ですね。


商業施設

コンビニとかスーパーとか、百均とか量販店とか、その他色々。

飲み物を道中で確保しておきたい!
ペンライトやサイリウムを自宅に忘れてきちゃった!
・帰りにお土産買っていきたいんだよなぁ!

そんな時、お店に寄ることができれば一安心!
会場周辺にどんなお店があるか、軽くでも確認しておきましょう。

なお、会場によっては周りにマジで何も無いという所もありますし、コンビニが1件だけという場合はそこが買い物激戦区となります。
目当てのモノが売り切れとなってしまう可能性だってある。

持ち物の準備は、出発前に万全を期しておくのが大前提!
それでもアクシデントがあったら、もしかしたら道中で何とかなる可能性も、無きにしも非ず!?

…くらいの認識でいた方が良いでしょう。
アテにし過ぎない、といいますか。


観光スポット

せっかくの遠征ですからね、お近くに観光名所があるなら訪れてみるのも良きかな。
自分はウキウキで秋葉原の街中を散策したことがあります。
コトブキヤは立派な観光名所

ただし、あくまでも本来の目的はライブ参戦のはず。
ムリして遠くまで行った結果、ライブ開演時間に間に合わなかった…なんてことの無いように!

ライブが最優先として、それでも時間に余裕があるなら…!って程度に考えときましょう。
修学旅行の自由散策の如く、事前に計画を立てておくのもオススメ!



おわりに


以上、当記事ではライブ会場について触れてきました。

ライブとなると、出演者や楽曲に注目したりとか!
ライブ装備や持ち物を確認したりとか!

…にばかり意識が向いてしまいがちですが、会場そのものにも目を向けてみると、面白いんじゃない!?

あと、現地参戦を経験すると、訳もなく自信に繋がりますよ。
「俺は幕張メッセとSSAと東京ドームに降り立った男だが?」みたいな。
強くなった気はするが何に活かせるかは知らん


その会場に初めて訪れた時の高揚感というのは、何事にも代えがたいものがあります。
特に現地参戦の経験が無いという方は、ぜひぜひ、一度は現地に行ってみて欲しい!

配信やライブビューイングでの参加も勿論イイけれど、現地参戦を果たすとつい感じちゃうんだよなぁ。
「現地は最高やぞ!」って。


……そろそろ『765プロライブ劇場』の如く、アイマスライブでの使用を主とした施設ができてもいいんじゃないかなぁと思うのですが、言い過ぎかしら…!?