ヴァンPのアイマスライブあれこれ~765ASサンリッチカラフル感想!1日目現地!編~

はじめに

お疲れ様です。ヴァンブレイスでございます。

サンリッチカラフル、
めがっさ楽しかったよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

行ってきました。
気付いたらもう1週間以上経っちゃってました。
まさに感無量、夢のようなひと時でした。

1日目幕張メッセ現地、2日目幕張LV、3日目に観光→新幹線で帰宅、という充実の日程となった今回。
少しでも当日の熱意をお伝えできれば…、また個人的な反省点も数点見つかったのでそこにも触れられれば…、
と思い、記事を複数に分けて振り返っていきたいと思います。
まずは1日目から。セトリを中心に。

※おことわり

・語彙力や記憶の都合上、楽曲ごとの文量にどうしても差異が出ます。なんなら担当びいきがモノスゲーイかも。どうかご勘弁くださいませ。
(ゆーてアイマス曲は全部好きですので、当日はどの曲でも存分に楽しませていただきました)
#ヴァンPが往く765ASサンリッチカラフル
このハッシュタグを辿っていただくと色々垣間見ることができます。

衝撃の座席

1日目は大変ありがたーいことに現地参戦
電子チケには「アリーナ席A4」と、そして細かい席番が書いてあるのだけども、
実際、当日会場に入ってみないと具体的にどこなのか分からないのです。
まぁどこだろうとやるこたぁ変わらん!全力で楽しみ盛り上げっぞ!と息巻いて入場したところ、

は?


嘘だろ!?これはヤバい!!!!!!! と、率直に思いました。
いや戦慄したよね。だって目の前もうステージなんだもん。
自分の前のPちゃんなんて5列分しかいないんだぜ。

2日目に名刺交換してくださったPちゃんからは、
「実質最前じゃないですか!」
なんて言われたりもしましたが、ホントそれやなって思ったわ。

今までの現地参戦時もそれほど悪くない席ではあったのだけど、
今回ほどスゴくてスゴイ席は初めてです。もはや最初で最後だろこれ。
冗談抜きに、ガールズの表情が矯正視力のみでもハッキリ見えました。
網膜に焼き付いた映像を共有できる技術、確立してないのが悔やまれる…!

否が応にも、のっけからテンション爆上がりとなりました。
それでいて身の引き締まる思いで、緊張しつつ開演を待っていました。

が!


0曲目:自分REST@RT

いや大人しく待たせる気ねーだろ

開演前BGM、ラストの1曲がまさかのジブリ!会場どよめいてました。
そして炊かれる数多のUO!割れんばかりのクラップ!
開演直前のボルテージを大いに高めてくれました。

開演前に流れる楽曲は、その公演では披露されないことが多い。
直前の1曲なんてのは特にそう。それでいて、重要な意味・役割を担っていることも多いのです。

ってことは今回セトリから外れてるんか!?あのジブリが!?!?
て衝撃受けたと同時に、
盛り上げるには実にドンピシャだよなぁって腑に落ちてしまう、絶妙な選曲でした。

1日目、開演!

いつもの流れ、協賛企業コール社長訓示から。
ここ最近の例に漏れず、表立って声を出せない俺らに代わり、アイドル達が企業名をコールしてくれました。
中でも「高槻市観光協会」は、

やよい「たかつきしー!」

全員「かんこーきょーかい!」

と、粋な計らいまで!
拍手もひときわ大きくて。
今後もWIN-WINな関係でいられると、素敵ですよね。

「OVERTURE」

…とは、1曲目が始まる前、キャスト陣が登場するまでに流れる音楽のこと。
コレが流れてる間に、1曲目のメンバー(基本的には全員)がステージ上に登壇します。
今回は、冒頭が特にサッカーのチャントっぽかったね。

12人が登壇したのを目の当たりにした瞬間、思わず涙目になりました。
誰一人欠けることなく揃い踏み。ずっと目にしたかった光景です。

We Have A Dream

えええええええええええ!?
正直、この選曲は予想できませんでした。
逆に予想できたヤツおるんか???????

歴戦の熟練Pなら既知のことでしょうが、パチスロ曲です。CDでフル音源こそ聴ける…とはいえ、新曲てワケでもないし、ライブでの披露がまず考えられなかった。

でも、よくよく聴くと「私達765プロです!よろしくお願いします!」てメッセージの込められた曲だし、開幕に持ってくるのはむしろ大正解なのよね。
思わず唸ってしまう選曲。

ところで、イントロでステージが明るくなり、見上げると、
キングがド正面にいました。
1ミリもズレてなかったって言っていい。
あずささん担当Pとしてマジメに運命感じちゃったよ…!

サニー

振り返ってみると、最初のパートは両日とも夏成分多めだったように思います。
サニーはそりゃあ来ないわけ無いよね!と。

スマイル体操

ミリ6thでサビの振り付け講座やったの忘れてないぜ…!
ありがとうピコプラ…!
さぁ見せつけてやんよ…!

振り付け全然違うんだけど…?(´・ω・`)

戸惑いました。当方バリバリやる気でした。
文面で伝わるだろうか?ダンベルのトコくらいしか面影が無かった…。。。

裏を返すと、1曲に、振付は決して1つだけじゃない、ってことの証左でもある。
それはそれで、ライブの醍醐味って気がしますね。

アプデ

かわいい…
もうこれしか言葉が出ないよね。

アッキーってMCでの三下感が印象に残りがち(失礼)なんだけど、
可愛いトコは可愛く!カッコいいトコはかっこよく!のメリハリ利かせられるのが、まさに役者さんって感じがします。
そして、カッコよく!の部分は2日目で目にすることに。

自転車

これぞ真!ですよね!カーチャン爽やかカッコイイ。
2日目だったかな、皆からの言及もあったのだけど、全員が衣装細かく違うんだよね。
ブーツの長さやら、スカートの丈や形やら、
ひろりん(真)に至っては完全なパンツスタイルで。
衣装も相まって、より真っぽく見えました。
キャストが、演じるアイドルそのものに見える現象、これはPにありがち。

Slapp Happy!!!

笛!開幕の笛!

そういやこれって本来は3人曲なんだよね。そっちの音源てレアなもんで、上記CDのやよいソロの印象がむしろ強いもんだから忘れかけてたわ。
心なしか、ミンゴスがやけに楽しそうだったような気がします…w

恋するミカタ

懺悔します。
予習してませんでした。

だってMRで披露されたらしいし今後やんねーだろと思ってたもん!
俺のバカ!

旗を使った演出が印象的な一曲。
その時は全然気付かなかったのだけど、Mのお旗リスペクトだとか、実際に振り付けが一部模したものだったとか、らしい。秋月家…!
配信あるいは円盤でぜひ観返してみたいね。

芽吹の季

この辺りから、MA4新曲は2日に分けての披露なのでは?と考え始める。

のびやかに歌うあずみんが楽しそうやな~というか、表現力すっげぇな~と感じました。
ずっとライブ出たかったらしいことを考えると、有り難く、嬉しい限りだ。

セクシータイフーン

あさぽんのせくちーっぷりもさることながら、これは終演後にツイッターで見た
「なんでセクシーの文字がくるくる回ってんだよ」
てツッコミの印象が強くて…w
セクシー「タイフーン」だからじゃね?て意見も天才かよと。
根本的な回答になってない気もするが

マジで…!?

ココで来たか…!
演者もPもはっちゃけまくり、頭空っぽでバカになれる一曲。
ただひたすらに楽しかった!
あと公式法被を羽織ってくれてて、俺らとお揃いやーんってちょっち嬉しかったり。

99 Nights

ゆきまこお姫ちんでの披露。
歌唱メンバーが固定されてない曲は、どの組み合わせでの披露かによっても印象が異なってくるもんですが、
今回は、しっとりと、大人っぽく、と言うべきか。

VELVET QUIET

今日のあずささんソロこれかーーーー!!!!!!!

キングがいつぞや足を怪我してたのもあって、ダンスで魅せるってのがあんまりイメージ無かったんだよね。
そんな自分的前評判をぶっ飛ばすくらい、バチバチに踊れていました。まさにダンサブル。

ところでこんな感じの反り披露してませんでした???????
もひとつイメージ

おっステージ中央のアレ開くんだ
えっ待って誰かおるが
なんか妙に衣装白いっすn

!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!??!?!?!??!?!??!?!?!?!??!!?!?!??!?!?!?!??!?_!?!?!??!?!?!?!?!

小鳥さん!?樹里きち!?

ここ数年は大っぴらにやってこなかった、シークレットゲスト登場。
「アイドル・音無小鳥」として、ステージに舞い戻ってきてくれました。

ここでもう1つ懺悔しなければならんのですが、
『朝焼けは黄金色』、実は履修しておりません。
というのも、コミックスまで履修となるといよいよ際限なくなるんで、
敢えてセーブしてるのです。
ただでさえ他作品を積ん読してる有様だし。時間が足りねぇんだ時間が。

ただ、それでも小鳥さんだ!と分かったのは、
歴戦のカンでしょうか。職業病と言うべきか?

こっちはバッチリ知ってました。
とはいえ、令和の世にライブで聴けるなんて思ってもみなかった…!

明けのMCで、様子がひたすら「じゅりーだむ」で笑ったのと、
先生が「765PRO ALLSTARS+」と宣言してくれたのが実に嬉しかったなぁ。

KisS

イントロの「ツーッ、ツーッ」で、
うわぁこれプロジェクトフェアリーだああああああああああ!!!て即3色構えました。結果マジでその3人でした。
やっぱ職業病じゃねーか

inferno

うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!(UOポキー)
てなったのと同時に、
『ーSQUARING』の方じゃないだと…!?とも。
新曲お披露目のチャンスでもあったけど、久々の単独ライブってことで定番を押さえに来たってトコかしら。

早口セリフパートが生だったのも、おったまげ。

ソナー

くぎみーキュートボイスと、スクリーン映像の波紋の演出が相まって、もうオシャレ。
俺より年上なのに可愛いのバグだろ。俺の方が可愛くないとおかしいやん(?)

月ノ桜

え!? ぷちますだよな!?
「かえつてきましたぷちどる」の「つ」の曲だよな!?
MA4の曲っぽいけど違うよね!?
と、冒頭しばらく混乱してました。

ぷちます曲、1曲は来るだろうと踏んでましたが、
まさか貴音とは…!
羽織ったお着物もよく似合ってた。
今思えば、穿った見方かもだけども、2日間で着物を着回せるようにってトコも含めての選曲なんかなぁ、て考えたり。

HUG

ゴメン、コレに関しては取り立てて印象深いことが思い出せんのだ…。
響は不憫とか言ってやるな

ダメなところがあったというわけでもなくて。
ガチャガチャとぶち上がる曲でもないし、きっと、じっくり聴き入ってたんだと思う。
これは観返してーわ。

笑って!

セトリを一覧で見てみて初めて分かったことだけども、次曲と「笑顔」繋がりじゃねーかよ…!と。
しかも、はるちは…!

終盤のしっとりパートにうってつけな一曲。
近年ではミリ6thでcleaskyがカバーしてたのもあり、個人的にはライブの定番曲ってイメージが強くなりつつあります。

Coming Smile

ミンゴスがほーんと楽しそうに歌っててさ。
凛々しい歌姫もいいけど、にこやかで晴れやかな歌姫ってのもステキよね。

New Me, Continued

なかなか来んなぁ…と思ってての、アンコール前最後に。
開演前はOPで披露かなぁとも思ってましたが、後から考えるとOPには少々似合わんかな。イイトコで使ってきたなぁって。
だからって開幕うぃーはばどりーむはもっと予想外だったが

Aメロ等1人ひとり歌ってくのいいよね~、と思うとともに、13人バージョンのCD音源が無いことがすっげー意外に感じてしまう…!

なんどでも笑おう

こっからアンコール。
そして、今回を以て、5ブランド全てのライブにて披露されたことになります。
やっと来たね。満を持して!!!!!

終盤の各ブランドポーズは、あれ?やらんな?と思わせてからの、全員同時に取る形。
ぼんやりとしか覚えてないけど、神(律子)は確かSideMポーズだったよな。

ところで、曲中に銀テープ射出あったんですけど、
音にめっちゃビビッて声出ちゃったよ。
あるとは予想してなかったよねぇ。そんでもって自分アリーナなんで回収できるなど思ってなかったよねぇ。
降ってきたので、ありがたく頂戴しました。

READY!!

本当のラストで!?というのが正直な感想。
いや批判したいわけではなくてね。
普通やるなら開幕じゃん!?このタイミングでって有り得んのか!?って度肝抜かれてたわ。

今思えば…
今日で終わりじゃない!明日もある!
そして、これからも続いていく!

って決意表明の意味で、ラストに持ってきたのかもしれんね。
そー考えると、エモいな。

その他

久々に、楽曲披露→長めのMCパート、という
古き良き形式(と言っていいのか)が戻ってきたように感じました。
ライブ人生初参加のデレ3rdがそんな感じでしたので、安心感があります。

MCパートはネタ多すぎて全てには触れられませんが、
765ASといえば…!と言わんばかりの

・ボケとツッコミの応酬
・天然ボケ
・無茶ぶり
・キラーパス
・MC企画ルール無視及び不正は無かった、いいね?
・濃厚な中の人ネタ
・ステージ上に座り込んでしっかり水飲む(くぎみー)
・ダメと言われてたのにマイクオフでの大声叫びをやっちゃう(神)

と、イイ意味でやりたい放題でした。
全員が最終兵器

何より、他己紹介で
ひろりんがあずみんを
まやちゃんがミンゴスを
それぞれ引いてしまったのが傑作、笑い死ぬかと思ったわ。
コレまた観たいがために早く円盤欲しいまである。


担当の声帯をやってくれている縁で
どーしてもキングを見てることが多かったのだけども、
今回はご参パイならぬご参脚として、脚を見せてくスタイル。

もとより、生配信の類はともかくとして
アイマスライブだとおムネの露出を控えている印象があります。
それでもご参パイは今までやってきてたので、あら今回珍しいな~なんて感じてましたが、
どうも海外配信に配慮した説があるらしいと。なるほどな。
ちなみに、フツーに美脚でした。
ついでにアッキーもあずみんも美脚でした。

あとこんなのも。この時のぬーさん特に可愛かったのよ。

おわりに

久々の765単独ライブということで、並々ならぬ思いを皆抱えてるんだろう、と思ってました。

実際、2日間終演後に色々見てると、そうだった、そうではあったのだけど。
公演そのものとしては、誤解を恐れずに言うと「普通のライブ」だったと思うのです。
特別感を何ら抱かせない、「季節柄、夏曲多めにしときやした。え?毎年こんな感じでライブやってたっすよね???」て真顔で言ってくる構成というか。

これが765ASのラストライブ?
なーに勝手に決めつけとんのじゃ!これからも先陣切っていくんだよ!

という気概を感じられたんだよね。
中の人たちがやる気満々なのも本当に嬉しくて。
俺でよければ、一緒に歩ませてくださいな。

感情ぐっちゃぐちゃになり、猛暑と心地よい疲労とで身体ボロボロになりながらも、
そういや明日もあるわ!と気合を入れ直し、2日目LVに参加することになります。
その際の感想も、そのうち上げます。しばし待っててね。