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ヴァンPのアイマスライブあれこれ~SideM8th感想・1日目!手を掴めKアリーナ!編~




はじめに


道中で撮影。Pが既に集結で興奮

そして!



はい、どうもお疲れ様です。
いや「お疲れ様でした!」かな。
Kアリーナに降り立った挑戦者、ヴァンブレイスです。

最ッ高の2日間でしたね…!

鉄は熱いうちに打て!ということで、
1日目の感想!参ります!

※当日の様子については、
#ヴァンPが往くSideM8thのタグで検索していただければ色々出てきます。
当記事でも大いに引用していきます。



1日目の座席


今回、アソビチケット初体験でした。

入場口でアソビチケットにアクセスし、QRコードを提示。
すると、スタッフが専用の機器でQRコードを読み込んでくれます。
上記の用紙が即座に発券されるので、それをもとに指定の座席へ!
…という仕組み。

なお、中にはスクリーンショットを提示した方もいたようですが、入場時に弾かれていたようですね。

あくまでも、スクショでの入場は緊急時における措置。
今回、全体的な通信障害等は発生していなかったため、ちゃんとログインしての提示が必要でした。

というわけで、1日目はLEVEL3(ロアースタンド)でした!
他会場で例えるならば、2階席といったところかしら。


実は、すぐ後ろが「GATE302」でして。
スタッフさんが時折いらっしゃって、無線の音声もちょいちょい聞こえていました。
(な、何奴!?)と思ったりもしましたが、これはこれでレアな体験だったかも。

ステージ全景がよーく見えた!
流石に表情はモニター頼みでしたが、それほど遠くには感じませんでしたね。



ステージ構成


メインステージと、
アリーナ席中央にセンターステージ
それらを結ぶようにぐるっと花道が設けられている、
という構成。
2日目MCでは「ドーナツだね」なんて言われてましたね

メインステージのモニターは、
中央にでっかいのが1枚、左右それぞれに縦長のが3枚ずつ、
と枚数が多め。

最端のモニターには演者の顔が映し出されることが多く、
また複数枚をダイナミックに使う等、演出も凝っていました。

『True Horizon』


冬馬、輝、秀の通称「トリ天」によるサイスタ楽曲。
メンツ揃ってるし、やらんことは無いだろうと思ってましたが、満を持して!

合同ライブの場でオリメン揃っての初披露とは、何とも特別なひととき!
歌詞をオシャレに映すモニター演出もステキでした…!

ヴァンPのアイマスライブあれこれ~MOIW2023感想・1日目!!!!!なんと現地だ!編~
https://note.com/vambrace1269/n/n06f66966ecba#95388b85-13df-425e-8e25-c3894508d097


↑↑↑歌詞をMVの如く映し出すオシャレ演出も健在で、いやー最高でしたわね。



フラスタ展示

1日目は早めに入場していたので、フラスタも見に行くことができました!
実物を目にできて感激!

他にも参加していたフラスタ企画があったのですが、
なかなか人が多く、泣く泣く撮影を断念…。

しかし、どれも力作揃いだったぞ!
#SideM315の花々
↑タグが用意されていたようでして。
こちらで調べていただければ、ホントに色々出てきますよ。



協賛企業コール


公式様から反応来ててビビり散らかしちゃったよね。
そりゃあもう、全力でコールさせていただききましたとも!



注意事項アナウンス


いつものように、山村さん社長が担当。

そして!
残念ながら今回不参戦となったアイドル達も、声出し準備できてるかーい!?の役目を果たすべく姿を見せてくれました!

1日目は、にゃんす(キリオ)、かのんくん、あまとう(冬馬)の3名。
登場の度に大歓声が上がっていました。
担当P、生きてますか!?



1日目セットリスト


※語彙力の都合上、「濃い・薄い」はどうしても出てきますので、
どうかご了承ください。

セトリ全曲はコチラより。↓↓↓


Hands & Claps!

ライブテーマ曲で開演!
手拍子と振り付けは開演前にも予習動画が流れていましたが、
実際やってみると難しく。
これは段々と慣れていきました。1番で学習して2番でイケる。

元気が出るというか、アガる曲調だから
開演を飾るには実にうってつけだったなぁと、今思えば。


SPARKLE SIGN

MCに入らず次曲…だと…!?
近年のアイマスライブはこういう傾向が強い気がします。
MCを削ってパフォーマンスの方に力と時間を回したいってことかしら。

知り合いに龍くん担当Pが結構多い印象なのですが、
各位、無事でしたかね???
ステージを走り回るのが実に龍くんらしい!

そして、
SideM単独ライブとしては初の、キャスト以外によるダンサー実装!
これにより、2日間にわたって新たな演出を取り入れた楽曲がいくつか見られました。


熱情! Burning Voltage

アツい!とにかく熱い!
そして歌声も振り付けも力強い!
パイロ演出(火が出るやつ)がまぁ朱雀くんに似合うこと!


トキメキ・ぷろろーぐ!

矢野さん成人男性だってのに、
ステージ上でのパフォーマンスがしっかり直央くんなのバグだろ。
伸びやかーに、しっとーりと歌い上げていました。


S!T!A!R!ting

1日目はソロ曲中心であると明言されていましたが、
しかし1日目にのみユニットメンバーが集結となるドラスタ、
ならばユニット曲をやらんわけがないよね!

トロッコに乗っての披露!
振る舞いがもぉアイドルのそれでした。
あーゆー男性アイドル多分いるって。


オーロラ・モーメント → アトモスフィア → Tick Tack Voice → 筆跡の彼方

ココ、どう考えても普通セトリ終盤に来るバラードゾーンですよね?
何故序盤に投入した? 泣くが???

比留間さんは初のソロ曲披露。
堂々たるものでした…!


みんなで歌おう!SideMメドレー

初日は事前告知などあるわけ無いので、「一体何が始まるんです!?」な状態。
本公演といえばコレ!とお思いの方もきっと多いことでしょう。

まさかまさかの、「皆で一緒に歌いましょう」と!
歌詞もモニターに表示される親切設計!
えっ!? いいんですか!?!?!? って。

16ユニットから1曲ずつ選曲。
コールが特徴的な曲や、歌いやすい曲が意図的にセレクトされていた印象があります。


  • 『Study Equal Magic!』のタケノコダンス

  • 『もっふ・いんざぼっくす♪』間奏の「ぴょんぴょん!」「めぇめぇ!」「がおがお!」

  • 『バーニン・クールで輝いて』の「オイオイオイ!」

  • 『勇敢なるキミヘ』の(呼んでくれよ→)「フレーーーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!!!!!!!」

  • 極めつけは『MOON NIGHTのせいにして』の「HEYHEYHEY!」 もれなく4ぬ あまりの不意打ちっぷりにUO手に取り損ねた


…とかとか、
SideMならでは!をこれでもかと詰め込んだ贅沢メドレー!

コロナ禍を経ての声出し解禁は、2月のMOIW2023より。
そこからSideMに興味を持って今回ライブ参戦してみた!という方が多かったと見聞きしています。
SideMライブの入門編としては大満足のコーナーだったのではないでしょうか!?
スターターセットにしては欲張りセットすぎる

…そういえば、SideM8thは
Kアリーナのグランドオープニング公演として名を連ねてるんですよね。
俺らもグランドオープニングアーティストを名乗ってイイのでは???


リトルマイシューズ

ダンサーさん達がパフォーマンスでステージを魅了してからの歌唱!
カッコイイ!を突き詰めるしろーくん/ふーくんがさ!
もぉそのスタンスこそがカッコイイよね。


スカイスケープノート → My Starry Song → Beginning Tomorrow

スカスケの1番歌い上げ直後にサビを続けたので、
「アレ?これフルじゃないな???」と早々に勘付きました。
案の定、ドラスタのソロ曲はショートサイズのメドレー形式でしたね。
モニター歌詞演出も大変オシャレ。

フルじゃないとやだー!て方も一定数いらっしゃることと思いますが、
フルとなるとその分レッスンとか演出とか練らねばならないわけで。
各所への負担が増してしまうんですよね。

それを敬遠して全くの未披露となってしまうよりかは、うんと良いのではないかと思います。
披露楽曲数を多くするという意味でも何気に有用だからね。


Radiance of Heart

マイクスタンドでの披露!
クールな雨彦さんが、(笠間様の気持ちも込みで)ライブだと情熱的な面を隠さないのイイよね。


Fireworks -Wanna Be A Star-

パイロ演出で火花って出せるんですね…!?
映像演出も相まって、それはそれはもぉ立派な花火が上がってましたわ。

なんか元素記号が花火になってましたけども
ヨシキさんの顔も花火と一緒にモニターに出るからカオスだったけども


今宵、笑むように

バレちゃんめっちゃ気合入ってたよな!?
仕上がりが良い、と一言で片付けるのは大変申し訳ないんだが、
そうなのよ。えっらい仕上がってたのよ。
あれこそが華村屋の真髄か…!


SASH OF SMILE

お前タオル曲なんかーい!?
まぁ抜かりはない、タオル回し用のタオルはちゃんと用意してたからな!
タクティカルベルトにしっかり結んでて手間取ったが

※↑↑↑ライブ翌日の月曜の写真なので汗拭き用として使ってますが、
ライブ中はタオル回し用で使い、汗用のはちゃんと別に用意してましたよ。
証拠ならある。2日分用意する周到っぷり。↓↓↓

うりゃおが事ある毎に「(ハイジョに次ぐ)2代目タオル職人」を自称し、
周囲が「(職人て)それ作る人なのよ」てツッコむ構図がスゲー好き。


ゆきゆきて華やかに

ゲーミング茶室とか言われてるらしくて笑っちまったわ。
確かにあのライトの色合いは言い逃れできんけども…ww

当然っちゃ当然なんだけど、
ガチャガチャと賑やかに動き回るのではなく、
落ち着きのある振る舞いなのが(九郎くん…!)て感じ。


you’re

動くべきところは動き、止まるべきところはピタッと止まる、
「静と動」のメリハリがついた振り付けだったなぁっていう印象があります。

「歌声がブレてない」とも見かけたんだが、
確かにそーだな。全く違和感なくて逆に気付かんかったわ。

あと、コレ。↓↓↓


素敵にCon grazia!

北斗については他のソロ曲なのでは?て意見も当初見受けられましたが、
皆と歩調を合わせて「49 ELEMENTS」シリーズからの選曲と相成りました。

そして、衣装の早替え
からの、全員集合

すげぇ!何だこれ!パーティーじゃん!
って思ったがそもそもの歌い出しが
「パーティはこれから」(美声)じゃん!
うっわマジでパーティーじゃん!

って、執筆中に気付きました。


ソロのトリが北斗で、皆を引き連れて、っていうのも、
Jupiterだからこそできたことなんじゃないかなぁって。

Jupiterがいなければ315プロはそもそも展開無かったかもだし。
Jupiterがいた。
そして、他ユニット(ひいては仲間)もどんどん増えていった。

その経緯を考えれば、
全員をステージ上に招いた上でソロ曲披露なーんてことが可能なのは、
1日目出演者の中では北斗/神原さんの他にいねーだろぉ!

…と、執筆中に感じた次第です。

いやはや、ジェントルかつゴージャスなステージでした…!
いかんキュアフィナーレ好きなのがバレちゃう


Hands & Claps!(二度目)

1公演で同曲回しだと!?

ブランド発足当初とか、まだ楽曲数の少ない時期にはよくあることですが、
もうすぐ10周年を迎える中では大変珍しいなぁと。
まぁ今ライブのテーマ曲だからね。何度披露したってイイもんだ。

こちらでは、M8th公式マスコットキャラクターの「H@NDMAN(ハンドマン)」もモニターに登場し、花を添えてくれました。
序盤で振り付けが上手に出来なかった方は、リベンジできましたか!?


Take a StuMp!

きたあああああああああ!!!!!!!

個人的に大好きな楽曲なのです。アンコールでの披露!
思えば、ユニット名をコールできるのって今回が初だったんだな。
順番はおおよそ覚えてましたのでね、存分にコールしましたとも!
たのしゅーてたまらんかったわ。


DRIVE A LIVE

ボールを投げたりガンで射出したりと、ワイワイ立ち回りながらのドアラ披露!

MCでやたらと「剛速球投げちゃってゴメン!」と語られていたところに、
何とも「男子だなぁ~~~~wwww」感がありました。



告知情報


アンコールの前には、いつものように告知情報もありました。
発表内容については、下記リンク先を参照(再掲)。

ひときわ歓声が大きかったのは、
新CDシリーズ『CIRCLE OF DELIGHT』の発表でしょう!
SideMに未来はあるぞ!



おわりに


当初の宣言通り、しっかりとソロ曲に振り切った公演内容でした。

専業ダンサーの起用は、そもそもバックダンサーという存在が
キャストが務める以外には今まで頑なに無かったのもあって、
だーいぶ思い切ったなぁ、と感じました。

表現の幅が広がったのでイイ試みだと思いますね。
むしろ何故今まで実装してこなかったのか…?


あと語るべきは、MCトークの数々かしら。

ネタが多すぎて拾い切れないので、
発売予定のBlu-rayを観るか他Pのレポを見るとかしていただきたいのですが、
明日は○○な人が来ますよー!シリーズが好きやわ。

「もっと大丈夫な人」「最高の相棒」
「かわいいおじさん2人」「かわいいお姉さん」
「声も背もデカいおじさん」
と、直接名前を言うではなく、イジりながら的確でもあるのがツボ。

トークもしっかりあるライブって、なんかイイよね。


さて。
やはりKアリーナは退場後の動線が詰まりがちですね。

ココについては別記事にもしたいと思ってますが、
地元の花火大会レベルで動線が詰まります。(伝わる???)
人こんだけおったんかってくらいギッチギチ。
群衆事故起こらんくて幸いだったなぁって感じ。

ただ、少しずつでも歩いていけば横浜駅には辿り着けます。
宿泊先は駅のすぐ近くに取ってましたし、終演後の時間でもメシには困らない。
駅に着きさえすれば勝ったも同然でしたな。


2日目の感想もまた別にまとめる予定です。
もうしばらくお待ちくださいませ。