【チームレポート制作ウラ話】ベータ版第三弾
お久しぶりです!
気がつけば、もう6月が終わろうとしていますね。
長らく更新が滞ってしまいましたが、本日は第三弾の公開です。
今回は、チームのパートナー紹介です。ビジネスにおけるスキルセットというよりも、個性が出てくるような内容になっています。
個性と言えば、チームでは「個性を玄関に置いてこない」という言葉をよく耳にします。この言葉に、私はとても救われています。
良い意味で、フォーマル/インフォーマルの垣根がない環境だと思っています。私の場合は、モードを切り替えている感覚がほとんどないのですが、そうであることによって自分の中にある色々な価値観や経験が重なって見えてきて、つながって、多様に発展していく感覚があります。これがチームのみんなに起こっていけば、広がり方が指数関数的に大きくなりそうです。
今回レポートの中では、「ストレングスファインダー」「今ワクワクしていること」「好きな音楽」「好きな本」「好きな場所」をチームメンバーから集めています。思えば、チーム内では良い音楽や本があったら共有する文化があります。視点や価値観が色濃く表れる話題でもあります。
それでは、お楽しみください!
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チームメンバーでGALLUP社のクリフトンストレングス・テスト(こちら)をしました。スキルというよりも資質の部分です。
得意分野がかなり「戦略的思考力」に偏っていますね(^^;; 弱みも明らかなので、チーム全体の足りない部分に向き合い、補い合ったり、得意な人に入ってもらったりして、資質も多様性のあるチームに進化したいです。
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チームメンバーの、ワクワク(💛)、好きな音楽(🎶)、好きな本(📚)を集めています。いつも一緒に仕事をしている一人として、対話をするときの各々の視点や切り口がかなり見える並びだなと感じています。知っているからこそなのでしょうか?
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好きな場所・風景の写真を送ってもらい、並べてみました。このページは見せ方を色々やってみたのですが、(プライバシーも念のため配慮して!)名前と場所は伏せました。縦一列が1人分です。個人的には、良い!と思う場所や風景、瞬間ってものすごく感性が表れると感じます。
また、場所と言えば、チームでは仕事をする場所にこだわりがある人も多いような気がします。対面の予定以外は、基本的に各々好きな場所で仕事をしていて、お互いどこにいるのかわからないというのが日常ですが、偶然オフィスにみんな集まる日があったりして、面白いなと思います。
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最後に、"Greater Team"について。私たちは普段、「バリュークリエイト」の「リサーチチーム」と呼ばれますが、チームや会社の垣根は思い切り下げています。一人一人がワクワクと強みを持ったプレイヤーとして、セッションをしている感覚です。もちろんセッションの仲間は社内外も専門分野も関係ありませんし、むしろ思いがけないコラボを待ち望んでいます。この記事の読者の皆さまも、ぜひよろしくお願いいたします!
さて、本日はこのあたりまでになります。
本レポート、今のコンテンツが"Culture Book"だとすれば、「"Culture Book"+"Play Book"="Value Book"」にしたい!と話しています。(Play Bookはいわゆる"戦略"を意味しています。チーム内でしている言葉の見直しについても、改めて発信したいと思っています。 )
というのも、現状のコンテンツは文化軸が強く、ユニークネスの発信によっていますが、ビジネスとしての強みが何なのかを伝えきれていないと感じています。今後の展望としてご期待ください!
それでは、またお読みいただけるよう、引き続き制作を進めていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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