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多摩センターの年越の灯、最後の輝き

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 11月16日から多摩中央(多摩センター)駅前を彩る年末年始の灯が1月13日、成人の日を以て終わります。

 サンリオ、多摩市と京王電鉄の協働によりピューロシティ多摩の振興の一環として毎年ほぼ同じように行われているこの年越の灯、駅の出口の前にこうして迎えるハローキティの他にぐでたまがサンリオピューロランドの門前に迎えます。

 多摩中央と並ぶ南多摩の二大都心の新百合ヶ丘はkirara@アートしんゆりという名の年越の灯が毎年行われ、こちらは11月16日から2月14日、聖バレンタインデーまで。

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:これが新百合ヶ丘駅前の青の洞窟。

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:これが多摩中央駅前の青の洞窟。

 去年は新百合ヶ丘OPAが改装、また、多摩中央のスーパー千歳屋が改装で趣が少し変わりました。

 格段に広くなって店内の移動距離が長くなった千歳屋は当初は買いにくいと不評、私もそう思うでしたが慣れると買い易いです。案内標示のじゃりん子チエみたいなフォントと'Farmers' Market'という変な英語の謳い文句はやめてほしいと思いますが、ゆったり感があり、客層もかなり良くなって来ていると見えます、旧店舗はほんまに柄の悪い雰囲気でしたし。柄の悪い客は万事につけ使い勝手第一、自分が考えたり手間足労を掛けたりすることは罷りならないなのでしょう。

 不便だなとか違和感があるなと思っても慣れに身を任せずに少し考えてみることが大切ですね。

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