萩生田脅迫事件判決と自民党裏金裁判 一部文字起こし

今日はね、あの例の裁判があっという間に判決が出ました。
これは何かと言うと、LGBT理解増進法案ですね。
こちらの反対運動ですね。あ、LGBTに反対してるんじゃなくて、その女性の権利をどうやって守るんですかというところで、女性の権利もちゃんと守ってくださいと、そういう形に法律を作ってくださいっていう、そういう趣旨で運動をしていたんですけれど、その中でですね、ある日自民党からお手紙が来てですね、萩生田批判をするなというそういう事で、脅迫があったということで、今回裁判を起こして今日1時15分に判決が出ました。
令和6年3月8日が口頭弁論終結日なんですけれども、そこから2ヶ月ちょっと経ってですね、判決が出たんですけれども、残念ながらこちらの請求ですね、請求は棄却されてしまいました。
この内容をどういう風に読み解いていくのか、この次どういうアクションを取っていくのかっていうのはですね、まだ弁護士の先生と詳しく対策を打っていないので、ちょっと皆さん、弁護士と相談した上で今後の展開について皆さんにお知らせしていきたいと思うので、ちょっとお時間ください。
今日私はもうずっと出ずっぱりで、判決文もまだ読み終わってない。
もう本当にさっきまで5月22日23日のイベント、パンデミック条約反対デモの準備で本当に9時20分に打ち合わせ終わったぐらいなんで、本当にまだ判決文読めてなくて皆さんにお知らせできなくてごめんなさい。
ということでですね、この判決文、私見た時に、おや?って思ったのが、被告自由民主党の代表ですね、代表が訴訟する時は岸田文雄さんで訴訟したんですけど、返ってきた時は被告自由民主党代表茂木敏充さんになってて、なんで変わってるんだろう?と思って、共同代表なのかな分からないですけど、なぜか茂木さんで返ってきたっていうところが今日ちょっと1番驚いたかなっていうところです。


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